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(短編集)

PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>



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PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>の評価: 3.91/5点 レビュー 23件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.91pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 1~20 1/2ページ
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No.23:
(1pt)

駄作

もうネタ切れのスカスカ感満載の駄作。
楽しかったIWGPは消え去りました。
レイプされて傷付いた美しい女性が、再度レイプされるけどその必要ある?
んで、マコトと付き合ってヨカッタヨカッタ
因みに、キングもレイプされて傷付いた美しい女性(元彼女)と付き合います。は??
作者も飽きて金儲けの為に書いたのだろうから仕方がないけど、酷い駄作です。

あー、前回『家族』になった『妹』は全く出てきません、家庭内で完全に無視してるのでしょうね
マコトもカアチャンも最低
PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>Amazon書評・レビュー:PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>より
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No.22:
(4pt)

第1シリーズ終了

個人的には、内容の濃いストーリーで構成されていたと感じる。
とりあえず、第1シリーズはこれで完結らしいが、引き続き次のシリーズに期待したい。
PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>Amazon書評・レビュー:PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>より
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No.21:
(5pt)

面白い

考えさせれるストーリーかつスリリングな内容
今回はキングの意外な一面も面白いです
PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>Amazon書評・レビュー:PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>より
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No.20:
(3pt)

面白いけど、ちょっと失速感があります。テンプレ化してしまっている。

ある程度テンプレになってしまっている。

マコトヤタカシなど登場人物の言葉には石田さんの感性が少なからず投影されてると感じる。
そのシャープさが魅力の一つなわけだけど、2016年になってから読むとウェブに対する感覚の鈍さに少し驚く。
基本スタンスがインターネットに対して懐疑的なのかもしれないし、意識的にそう描いているのか分からないけど、ウェブが媒体になって起きている変化の最前線にいる層にしか分からない物事があって、そこに対して石田さんが興味がないからズレが生じているのかなと思う。
興味がないことについて語ることの意味のなさといったら、なかなか他にあるものじゃあない。

あと、全体的にシリーズが続いて形が出来たことの弊害なのかお約束になってしまってる。
マコトの言い回しとかも、意味なくあんたも〜だろ?みたいに書くことが多いけど、それはマコト(石田さん)がそう感じるだけだろうという感想にしかならないし、さして面白い切り口でも無かったりする。

一言で言うと、新鮮味が無くなってきました!
PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>Amazon書評・レビュー:PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>より
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No.19:
(4pt)

風向きが少し変わった

池袋ウエストゲートパークシリーズの10巻目。
展開はいつも通り、トラブルシューターのマコトがトラブルを解決していく物語。

何というか、10巻という節目なのか作品の転換期なのかは知らないが、今までの作品とは少し違った印象。
Gボーイズのキングことタカシの好みの女の子が判明したり、マコトに恋人が出来たり、警察署長の横山が警務科の警視正になったり…。

また、前回は社会問題を取り上げた作品が多かったが、今作では創作の事件が多かった。別にそこは面白ければどっちでも良いのだが。

人気シリーズだけに、やはり今作も安定した面白さはある。
今後はキャラクターの成長含め、どうなっていくのか期待と不安が半々である。
PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>Amazon書評・レビュー:PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>より
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No.18:
(4pt)

毎号楽しく

毎号、楽しく拝読しております。早速、11巻もオーダー致しました。
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No.17:
(5pt)

いつも楽しい。

相変わらず、軽快で楽しいです。今の時勢を考えさせる話で重くなりがちな話をスピード感よく伝えてくれます。
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No.16:
(4pt)

好きな巻でもあるんだが

表題作の「プライド」は正直読んでて辛くなる。
他の編は比較的楽に楽しめるが、率直にいうと「キング」に恋は要らないw
酷い言い草だが、「キング」という偶像は「孤独」でこそ成り立つ。好きだ嫌いだと情的な感覚はナシで良し!
普通の若者みたいな事はしないで良し!勝手な言い分ですけどねw
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No.15:
(5pt)

良い

まとめて購入しました!!!
一気に読めてしまうので満足です!!
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No.14:
(5pt)

第一期完結!

IWGPシリーズも、本巻でひとまず終了。

シリーズ終了とはいえ、いつも通りのIWGPの世界が楽しめます。
そこに、変な「いかにも最終巻」的なギミックが入り込む事はなく、いつものように事件が起きていつも
のように事件を解決していく、といいう流れは、一巻目第一話「池袋ウエストゲートパーク」から一貫し
ている。

ただ、ちょっと各エピソードの中で、Gボーイズのキングことタカシが恋をしたり、最終話では、マコトに
ちゃんと彼女が出来る(今までも、それっぽい事はあったが、次のエピソードの時には流れてる)など、
少し、今までの巻と趣を異にする部分も。

しかし、IWGPは最後まで、ちゃんとIWGPだった。
「今」を切り取ったネタの新鮮さ、予定調和的ではあるものの、スムーズに流れていく、気持ちの良いテ
ンポ。マコトによるクラシック音楽の解説……ずっとIWGPシリーズが続けてきた事を、ちゃんとお終いの
この巻まで、貫き通してくれた。

最終話となる「PRIDE」のラストを引用したいのだが、未読の人の事を考えて自重する。
けど、もしかしたら、IWGPは、またひょっこりと再開するかもしれない。そんな希望を持たせてのラストだ
った、という事だけは書いておく。

10巻まで付き合ってきた小説だ。
一区切りという事で、少し寂しい気持ちはある。ただ、まだ『コンプリートガイド』が残っている。
しばらくは、それを読んで、IWGPの思い出に浸りたい。
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No.13:
(3pt)

キャラが立っているから読めるだけのような・・・(ノ_・。)

IWGPは全作品を読んでいますがもうキャラのおかげで読んでいるような感じがしますね。今から読み始める人は結構物足りなさが感じるかもしれません。主人公達が年齢を重ねても作品自体は特に変わり映えなく進化を感じません。いかんせん一つ一つが短い話で構成されているのにかかわらず冒頭から「この後こんなことになるなんて俺にはわからなかった。」的な言葉を連呼されたらちょっとどうかと思います。
あっでも作品自体を批判しているわけではないですよ。昔からのファンはちゃんと楽しめます。買って損はないです。得もないです。
あぁ主人公達が年をとるなら昔みたいに長瀬 智也と窪塚 洋介でTVドラマで仕切りなおしたIWGPを見てみたいなぁ「あんただってそう思うだろ」( ≧∇≦)
PRIDE-プライド 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)Amazon書評・レビュー:PRIDE-プライド 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)より
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No.12:
(4pt)

ありがとうございました。

1998年からのシリーズも本作品を最後にしばらくお休み。

高校生の頃から読み続けており、池袋には何かと縁があったので、本シリーズの一区切りは非常に感慨深いです。

青春の1ページをありがとう。
シリーズ再開を楽しみにしています。
PRIDE-プライド 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)Amazon書評・レビュー:PRIDE-プライド 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)より
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No.11:
(4pt)

シリーズの中でも一番激しい?

大好きなシリーズなので購入しました。
期待を裏切らないですよ。
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No.10:
(5pt)

いつもながら...

夢中で読ませてくれる一冊。このシリーズは全部読ませてもらってますが、その時その時の問題になっていることをリアルに表現してあって、その中で自分も仲間になったかのような疑似体験ができるような...憧れでもあるような..

あまり読書に馴染みがない若い世代の方でも読みやすい作品だと思います。
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No.9:
(5pt)

一時終了。

1巻から全て購入していただけに一旦終了というのは寂しい限りです。テレビの番組も良かったですしまた何時かは復活してほしいと期待します。
PRIDE-プライド 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)Amazon書評・レビュー:PRIDE-プライド 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)より
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No.8:
(4pt)

シリーズを楽しみました

一応、終わりですか。
シリーズを楽しみました。
同時に、”このテーマは以前も書いたよね?”と思う事もあり、もう、お腹一杯な感じもしてます。

ありがとうございました。
また、他の作品を楽しみます。
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No.7:
(4pt)

アツい男がかっこいい。

昨今の若い方の中には、「ほどほどが一番」という方が増えているそうだが、
アツくなることってかっこ悪いだろうか?

IWGPシリーズ、今作で10巻になった。
4編の短編を収録。
今回は、主人公・マコトと、キング・タカシが活躍する。
なんと、キングが本気の恋?!
ファンは必見(笑)

石田氏は、時代を切り取るのが上手い。
スマホ、地下アイドル、若者の失業者。
旬の素材をいち早く。
だから、考えさせられる。
「池袋ウエストゲートパーク」は、ミステリー小説で、青春もので、
そして、ジャーナリズムでもあると思う。

マコトはアツい。他人のために一生懸命になれる男。
かっこいいと思う。
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No.6:
(4pt)

爽快な読後感

IWGPの10作目であり、一部を完結させる本作品。
時事ネタを気持ちよく解決するストーリーが好ましい。
しかし、たまに思う。
Gボーイズが使えない現実社会では、石田氏が描くような問題はどう解決していったらよいのか。

中年になったマコトたちもみてみたい。
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No.5:
(2pt)

筆力は認めるが・・・・・・

石田氏の池袋シリーズ完結編。

という事で読んでみたのだが、圧倒的な爽快感とスピード感で読ませる石田節は健在。さすがというべきか。

しかし、内容が伴っていない。

最後の話は読めたが、その他は大した捻りもない普通の話。

別に池袋シリーズで書かなくてもいいような。そんな印象を受けた。

ストリートのネタをこれでもかと拾ってくるのが、このシリーズの売りだったので、個人的には物足りなかった。よって星2つ。
PRIDE-プライド 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)Amazon書評・レビュー:PRIDE-プライド 池袋ウエストゲートパークX (文春文庫)より
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No.4:
(3pt)

マコトも私も年をとったのか?

池袋西口公園シリーズ10作目。
携帯電話、自転車事故、ストーカー、レイプを題材とした4作品が収められています。

いつもながら、ひとつひとつの話がとても身近で、依頼者と共に事件解決に奔走するマコトの姿が描かれています。このシリーズもしばらくぶりですが、池袋の空気の中に自分自身もすんなりと溶け込む感じがしました。表題作になっている4作品目「PRIDE」が一番良かったです。
ただ、このシリーズもだいぶ長くなってきているので、正直少し新鮮味が薄れている感じもしました。このシリーズに初めて出会ったとき、「ものすごく私好み!うれしい!」と興奮したものですが、それから長い年月が流れ、マコトも私も年をとったのか?昔のように、ヒリヒリと胸を痛めたり、頭にガーンと衝撃を受けたりすることは少なくなったように感じます。あまり揺さぶられなくなったと言うか。

ほかの皆様も書いているように、今回はタカシの恋愛についても触れられています。しかも4作品中2作品で。
いつもクールなタカシが悩んだり、照れたり、怒りをあらわにしたり・・・意外な素顔に好感を抱く方もいると思いますが、なんとも言えぬ違和感を抱く方もいるかもしれません。私は後者でした。タカシは常に孤高の氷の王様でいてほしい!その心の奥はヴェールに包まれていてほしい!この辺の感覚は読者によってきっと分かれることでしょう。まぁ、どちらにしてもタカシは素敵なんですけどね(笑)

このシリーズはこれからも続くのでしょうか?
物語の最後が、何か終わりを示唆しているような雰囲気でした。続くとしてもエンディングに向かうのかな?という気がします。
このシリーズ、とても愛着があるので終わるとしたら物凄く寂しいですし、マコトやタカシのことをその後もずっと考えてしまいそうですが、冷静に考えると、もうそろそろ潮時かな?と感じる面もあります。
PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>Amazon書評・レビュー:PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>より
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