猫泥棒と木曜日のキッチン

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評判

猫泥棒と木曜日のキッチンの評価:

4.35/5点 レビュー 17件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全30件 1〜20 1/2ページ
No.30
(5pt)

心に沁みます!

この作品、1番好きです!
橋本紡先生の作品が大好きですが、その中でもこの作品は、とてもとても素敵でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.29
(5pt)

心に沁みます!

この作品、1番好きです!
橋本紡先生の作品が大好きですが、その中でもこの作品は、とてもとても素敵でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.28
(5pt)

大切なモノ

生命の素晴らしさをサラリと教えてくれる秀作。
人生は運の悪さやハンデや上手くいかないことだらけ。
それらを受け入れてていこうと思わされる何かがこの小説にはあります。
読み終えたその時にとても優しくなれた・・・読んでよかったです。

猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.27
(5pt)

大切なモノ

生命の素晴らしさをサラリと教えてくれる秀作。
人生は運の悪さやハンデや上手くいかないことだらけ。
それらを受け入れてていこうと思わされる何かがこの小説にはあります。
読み終えたその時にとても優しくなれた・・・読んでよかったです。

猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.26
(4pt)

家で読んでて良かった

途中、号泣しました。
テレビの動物特集とかで、涙が堪えきれなくなるタイプの方は、
外で読まないほうがいいと思います。

母が急に家を出た。父はすでにいない。
6歳の父親違いの弟と二人だけで残された17歳のみずき。
普通なら、きっと大パニックを起こす状況なのに、みずきは普段どおりの生活を続け、
特に不便も感じることなく、日々を過ごしている。
ふとしたきっかけで知り合った健一くん、
彼を交えて囲む木曜日の夕食の時間は、幸せですらある。

そんなものなのかな?などと思いながら読んでいくと、
やっぱり、そんなものではないんだ、とわかっていく。

悲しいことが、色々あるけど、健一と助け合いながら、
何か分からないものに、立ち向かう姿に、気持ちが浄化される。

星を一つマイナスにした理由は、母親がなんだかきれい過ぎる気がしたから。
あまりにも、子供っぽくて、純粋で、最後の最後に嘘っぽく感じてしまった。

とにかく、私にとって、初めての橋本 紡だった。
好きなのか、そうでもないのか微妙なラインだった(嫌いではない)。
これからも、買い続けるかどうか、後1冊くらい読んで、決めてみようと思った。
そんな感じの本です。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.25
(4pt)

家で読んでて良かった

途中、号泣しました。
テレビの動物特集とかで、涙が堪えきれなくなるタイプの方は、
外で読まないほうがいいと思います。

母が急に家を出た。父はすでにいない。
6歳の父親違いの弟と二人だけで残された17歳のみずき。
普通なら、きっと大パニックを起こす状況なのに、みずきは普段どおりの生活を続け、
特に不便も感じることなく、日々を過ごしている。
ふとしたきっかけで知り合った健一くん、
彼を交えて囲む木曜日の夕食の時間は、幸せですらある。

そんなものなのかな?などと思いながら読んでいくと、
やっぱり、そんなものではないんだ、とわかっていく。

悲しいことが、色々あるけど、健一と助け合いながら、
何か分からないものに、立ち向かう姿に、気持ちが浄化される。

星を一つマイナスにした理由は、母親がなんだかきれい過ぎる気がしたから。
あまりにも、子供っぽくて、純粋で、最後の最後に嘘っぽく感じてしまった。

とにかく、私にとって、初めての橋本 紡だった。
好きなのか、そうでもないのか微妙なラインだった(嫌いではない)。
これからも、買い続けるかどうか、後1冊くらい読んで、決めてみようと思った。
そんな感じの本です。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.24
(5pt)

このもどかしさ

ひとがひととして生きていくことのもどかしさを、
本当に深く深く味わって言葉にされていて、
それ、私も思ってる、知ってるーー!
って、言いたくなります。
生きていくこと、命のこと、どうしようもないこと、
でも、どうにかしたくて頑張っちゃうこと。
ひとを想うこと、許すこと、受け入れること。
きっと長くてもあと50年程しかない私の人生の中で、
どれほど味わっていきていけるんだろう。
短い間にたくさんのことを経験せざるを得なかった、
幼くとも賢く、おとなでもないみずきを思うと、
ちくりと胸が痛みますが、それもまた人生。
『是非もなし!』って、きっとこゆことなんだなぁって、
しみじみとした読後感でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.23
(5pt)

このもどかしさ

ひとがひととして生きていくことのもどかしさを、
本当に深く深く味わって言葉にされていて、
それ、私も思ってる、知ってるーー!
って、言いたくなります。
生きていくこと、命のこと、どうしようもないこと、
でも、どうにかしたくて頑張っちゃうこと。
ひとを想うこと、許すこと、受け入れること。
きっと長くてもあと50年程しかない私の人生の中で、
どれほど味わっていきていけるんだろう。
短い間にたくさんのことを経験せざるを得なかった、
幼くとも賢く、おとなでもないみずきを思うと、
ちくりと胸が痛みますが、それもまた人生。
『是非もなし!』って、きっとこゆことなんだなぁって、
しみじみとした読後感でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.22
(4pt)

淡い、そして温かい

世の中の不条理に対して僅かにでも立ち向かう勇気を持つことの大切さと、平凡だが温もりのある家族のあり方をイノセントな空気感に乗せて読み手に届けてくれる一冊。社会人になって幾らか経つ自分にはやや「子どもの火遊び」に映ってしまった部分もあるが、思い返してみると非常に普遍的なメッセージ性を持っていることに気付いて、第一章の段階で素直に素晴らしいと思えなかったことに後悔を感じた。平穏な世界観や温かいメッセージ性を持った小説が好きな方はぜひご一読を。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.21
(4pt)

淡い、そして温かい

世の中の不条理に対して僅かにでも立ち向かう勇気を持つことの大切さと、平凡だが温もりのある家族のあり方をイノセントな空気感に乗せて読み手に届けてくれる一冊。社会人になって幾らか経つ自分にはやや「子どもの火遊び」に映ってしまった部分もあるが、思い返してみると非常に普遍的なメッセージ性を持っていることに気付いて、第一章の段階で素直に素晴らしいと思えなかったことに後悔を感じた。平穏な世界観や温かいメッセージ性を持った小説が好きな方はぜひご一読を。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.20
(4pt)

心じんわり

冒頭いきなり母親が失踪してしまった。
高校を卒業するまでのお金は残してあるものの
まだ小さい弟と生きていかなくてはならなくなったみずき。

子どもだけ残された家庭・・・映画『誰も知らない』を髣髴とさせる冒頭だけど
この作品はそこまで悲壮な感じはしない。
それよりも何とか頑張って生きていこうとするみずきの頑張りが
微笑ましかったりもする。
そこに足を汚し、サッカーを続けられなくなった健一君が登場し
淡い恋物語も展開されます。

そして道路でひき殺された猫の死骸を庭に埋めるみずきを通して
命についても考えさせられます。

全体的に淡い印象を受けるのだけれど、
内容はしっかりしていて
あとでじんわり来る作品でした。
母親の身勝手を
いつの間にか許してしまうみずきの度量の大きさ、
そのみずきに恋する健一君の一途さ。
なかなかの良作でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.19
(4pt)

心じんわり

冒頭いきなり母親が失踪してしまった。
高校を卒業するまでのお金は残してあるものの
まだ小さい弟と生きていかなくてはならなくなったみずき。

子どもだけ残された家庭・・・映画『誰も知らない』を髣髴とさせる冒頭だけど
この作品はそこまで悲壮な感じはしない。
それよりも何とか頑張って生きていこうとするみずきの頑張りが
微笑ましかったりもする。
そこに足を汚し、サッカーを続けられなくなった健一君が登場し
淡い恋物語も展開されます。

そして道路でひき殺された猫の死骸を庭に埋めるみずきを通して
命についても考えさせられます。

全体的に淡い印象を受けるのだけれど、
内容はしっかりしていて
あとでじんわり来る作品でした。
母親の身勝手を
いつの間にか許してしまうみずきの度量の大きさ、
そのみずきに恋する健一君の一途さ。
なかなかの良作でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.18
(5pt)

暖かいものが残ります

なんとも、心に暖かいものが残りました。
猫好きなら、きっと、主人公のみずきの気持ちがよくわかると思います。
内容を書いてしまうと、次に読まれる方に申し訳ないので・・・

お勧めできる1冊です。

猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.17
(5pt)

暖かいものが残ります

なんとも、心に暖かいものが残りました。
猫好きなら、きっと、主人公のみずきの気持ちがよくわかると思います。
内容を書いてしまうと、次に読まれる方に申し訳ないので・・・

お勧めできる1冊です。

猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.16
(5pt)

深くて優しい

橋本紡さんの本はいつも、満足感が得られます。 寂しい主人公をそのまま おいてきぼりにしないところが、すごく優しいです。みずきの行動は納得できます。私だってああしたかもしれない。 ただ世の中の隙間を、境目にいる思春期の少女が垣間見、埋めてみただけ。それはパズルのピースが合ったように自然にハマった。私の心にもハマった。 橋本紡さんは、そんな思春期の少女のように先っぽが見えない物語の糸を紡ぐのが上手だ。

そんなふうに紡がれた糸を私は、これからも手繰り寄せるのが楽しみです。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.15
(5pt)

深くて優しい

橋本紡さんの本はいつも、満足感が得られます。 寂しい主人公をそのまま おいてきぼりにしないところが、すごく優しいです。みずきの行動は納得できます。私だってああしたかもしれない。 ただ世の中の隙間を、境目にいる思春期の少女が垣間見、埋めてみただけ。それはパズルのピースが合ったように自然にハマった。私の心にもハマった。 橋本紡さんは、そんな思春期の少女のように先っぽが見えない物語の糸を紡ぐのが上手だ。

そんなふうに紡がれた糸を私は、これからも手繰り寄せるのが楽しみです。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.14
(5pt)

家族とは?強くそう感じる作品。

ある日、母親が家出をした。残されたのは、17歳の少女と5歳の弟。父親はとっくにいない。
まるで違和感の塊を見ているような印象を受けるが、それでも現実として生きていかなければいけない。
言葉にすると安易だが、現実にそれを行うことは限りなく難しい。お金に困らなくても、家事が何とかなっても。
簡単に言ってしまえば、家族と言う構成を問う物語だと思う。家にいて、ただそこに存在することが家族の定義なのか。
それとも、心のつながりを持ってこそ、家族と言うのか。
血のつながりはどうか。戸籍の問題はどうか。
一つ一つの回答が提示されるわけではないが、その答えがこの本には詰まっているように思う。
親に捨てられた子供たちと、夢を無くした少年と、住処を無くした子猫たち。
切なく苦しくなるほどの思いが伝わってくる物語。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.13
(5pt)

家族とは?強くそう感じる作品。

ある日、母親が家出をした。残されたのは、17歳の少女と5歳の弟。父親はとっくにいない。
まるで違和感の塊を見ているような印象を受けるが、それでも現実として生きていかなければいけない。
言葉にすると安易だが、現実にそれを行うことは限りなく難しい。お金に困らなくても、家事が何とかなっても。
簡単に言ってしまえば、家族と言う構成を問う物語だと思う。家にいて、ただそこに存在することが家族の定義なのか。
それとも、心のつながりを持ってこそ、家族と言うのか。
血のつながりはどうか。戸籍の問題はどうか。
一つ一つの回答が提示されるわけではないが、その答えがこの本には詰まっているように思う。
親に捨てられた子供たちと、夢を無くした少年と、住処を無くした子猫たち。
切なく苦しくなるほどの思いが伝わってくる物語。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.12
(4pt)

全体的に良かったが

終盤の内容はこれで良かったのかと思いました。もう少し母親の出る場面を増やして欲しかったし、ネタバレになるので具体的なことは言いませんが、みずきが猫にある決断をした時に私は『これでいいのかな?』と思いました。みずきが決断したことは賛否が別れると思いますが、これはこれで橋本先生の狙いだったのかもしれません。考えさせられる本でした。

全体的に見れば良かったので4つ星です。買って損はしなかったです
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.11
(4pt)

全体的に良かったが

終盤の内容はこれで良かったのかと思いました。もう少し母親の出る場面を増やして欲しかったし、ネタバレになるので具体的なことは言いませんが、みずきが猫にある決断をした時に私は『これでいいのかな?』と思いました。みずきが決断したことは賛否が別れると思いますが、これはこれで橋本先生の狙いだったのかもしれません。考えさせられる本でした。

全体的に見れば良かったので4つ星です。買って損はしなかったです
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583