チェーン・ポイズン

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評判

チェーン・ポイズンの評価:

4.11/5点 レビュー 98件。 A ランク

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平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 61〜80 4/6ページ
No.41
(5pt)

一年後に自殺することを決めた女性の最後の一年とは?

「死」をテーマにしているけれど、文章が綺麗で素直に心に入ってくる。ミステリーは半分で、残りの半分は絶望した人の姿を描いたヒューマンストーリーだと思った。おそらく、本多さんのほかの作品に比べて圧倒的にインパクトが強い。あと、表紙のカバーを外すと、カッコいいです。高級感たっぷり(笑)
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.40
(5pt)

不思議な感じがしました

この作者の本ははじめて読みます。

自殺を志願している主人公ともう一人の主人公とのやや時間のずれたザッピング的な進み方でした。

僕にとっては、自殺志願している方の気持ちが率直に描かれているような気がして内容は重く感じました。ですが、話はさくさく読め止まりませんでした。
シドニーシェルダンのようなしつこい?「どんでん返し」の連続まではないものの、「えっ!?まじかよ・・・」と思わせることがいくつか。そしてなによりも、結末です。最初わけがわからなくて最初のほうから読み返してしまう感じ。ちょっと頭の回転の遅い僕では理解するのに時間がかかりました。読み返してみるとなるほど・・・矛盾はないのです。
いやあ、面白かった・・・でも少し重かった。




チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.39
(5pt)

不思議な感じがしました

この作者の本ははじめて読みます。自殺を志願している主人公ともう一人の主人公とのやや時間のずれたザッピング的な進み方でした。僕にとっては、自殺志願している方の気持ちが率直に描かれているような気がして内容は重く感じました。ですが、話はさくさく読め止まりませんでした。シドニーシェルダンのようなしつこい?「どんでん返し」の連続まではないものの、「えっ!?まじかよ・・・」と思わせることがいくつか。そしてなによりも、結末です。最初わけがわからなくて最初のほうから読み返してしまう感じ。ちょっと頭の回転の遅い僕では理解するのに時間がかかりました。読み返してみるとなるほど・・・矛盾はないのです。いやあ、面白かった・・・でも少し重かった。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.38
(4pt)

正面から読めば楽しめる作品

やられた。

誰にも求められず、愛されず、歯車以下の会社での日々。
簡単に想像できる定年までの生活は、絶望的な未来そのものだった。
死への憧れを募らせる孤独な女性にかけられた、謎の人物からのささやき。
「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?1年頑張ったご褒美を差し上げます」
それは決して悪い取引ではないように思われた。

1年間生きるという奇矯な約束の末に見た「生」とは?

「生きる」ことを正面からとらえた彼女側からの世界と、事件を追う彼の世界が、少しずつリンクしていきます。その先にある結末は・・・。

テーマは重く、彼女側の記述は暗く深い闇に包まれています。読んでいて悲しい気持ちになるのですが、途中途中に入る記者の奔走があることで、全体的なダークさが緩和されているように感じます。

一気に読み終えてしまいました。上手いです。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.37
(4pt)

正面から読めば楽しめる作品

やられた。誰にも求められず、愛されず、歯車以下の会社での日々。簡単に想像できる定年までの生活は、絶望的な未来そのものだった。死への憧れを募らせる孤独な女性にかけられた、謎の人物からのささやき。「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?1年頑張ったご褒美を差し上げます」それは決して悪い取引ではないように思われた。1年間生きるという奇矯な約束の末に見た「生」とは?「生きる」ことを正面からとらえた彼女側からの世界と、事件を追う彼の世界が、少しずつリンクしていきます。その先にある結末は・・・。テーマは重く、彼女側の記述は暗く深い闇に包まれています。読んでいて悲しい気持ちになるのですが、途中途中に入る記者の奔走があることで、全体的なダークさが緩和されているように感じます。一気に読み終えてしまいました。上手いです。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.36
(5pt)

これはすごい。

本多孝好、いつから社会派を書くようになった?と驚くくらい、堅いネタを選んだ。結果、とても面白い。【毒物自殺を図った女を追いかける週刊誌の記者】と【その女が実際に生きていた頃の一年間】との時間軸を交互においかけていく(…と見せ掛ける)スタイルは秀逸。………最後に大どんでん返し。やっぱこの人、ミステリー畑の人やね。やられたあ!!!
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.35
(5pt)

これはすごい。

本多孝好、いつから社会派を書くようになった?と驚くくらい、堅いネタを選んだ。結果、とても面白い。【毒物自殺を図った女を追いかける週刊誌の記者】と【その女が実際に生きていた頃の一年間】との時間軸を交互においかけていく(…と見せ掛ける)スタイルは秀逸。………最後に大どんでん返し。やっぱこの人、ミステリー畑の人やね。やられたあ!!!
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.34
(5pt)

毒の連鎖怖いです。

今まで読んだことのないような斬新な構成になっています。見事に引き込まれ一気に読んでしまいました。最後のどんでん返しは驚愕のミステリーにふさわしいラストになっています。ミステリー小説なんですが、ミステリーの境地を超えた「生」と言うテーマが、根底に流れているように思います。「死」というテーマを全面に押し出し「生」の意味を考える。すばらしい構成になっています。
WILL
MISSING (双葉文庫)

チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.33
(5pt)

毒の連鎖怖いです。

今まで読んだことのないような斬新な構成になっています。見事に引き込まれ一気に読んでしまいました。最後のどんでん返しは驚愕のミステリーにふさわしいラストになっています。ミステリー小説なんですが、ミステリーの境地を超えた「生」と言うテーマが、根底に流れているように思います。「死」というテーマを全面に押し出し「生」の意味を考える。すばらしい構成になっています。WILLMISSING (双葉文庫)
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.32
(4pt)

小説

読み始めてしばらくして違和感を感じましたが、最後まで読んで納得。
伊坂幸太郎の某小説を思わせるトリックでしたが、気取りのない文章は
読みやすく、余韻のある読後感も良かったです。

だけど本当に「眠るように楽に死ねる薬」があったらと考えると、
恐ろしくなります。きっと世の中は大混乱に陥ることでしょう。

人間、いつ死ぬのかわからないからこそ、今日という日を一生懸命生き
らるのかもしれない。本を閉じて、ふとそう感じました。

チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.31
(4pt)

小説

読み始めてしばらくして違和感を感じましたが、最後まで読んで納得。伊坂幸太郎の某小説を思わせるトリックでしたが、気取りのない文章は読みやすく、余韻のある読後感も良かったです。だけど本当に「眠るように楽に死ねる薬」があったらと考えると、恐ろしくなります。きっと世の中は大混乱に陥ることでしょう。人間、いつ死ぬのかわからないからこそ、今日という日を一生懸命生きらるのかもしれない。本を閉じて、ふとそう感じました。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.30
(5pt)

マジックのよう

面白かったです。
二人の視点が移り変わることからこれは注意してかからないとミスデイレクションされるぞと。
そんな穿った見方を忘れてしまう頃に真実は待っていて。
切ないような温かいような少し恐くも感じたりして。
作者の作品は決して多く読んでないけども
今まで読んだものはどれも嗜好にあっていて次も期待したくなります。
映画か難しいだろうけど見たいです。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.29
(5pt)

マジックのよう

面白かったです。二人の視点が移り変わることからこれは注意してかからないとミスデイレクションされるぞと。そんな穿った見方を忘れてしまう頃に真実は待っていて。切ないような温かいような少し恐くも感じたりして。作者の作品は決して多く読んでないけども今まで読んだものはどれも嗜好にあっていて次も期待したくなります。映画か難しいだろうけど見たいです。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.28
(4pt)

作者一の傑作だろう

途中まで社会的弱者に非常に冷たい視線を投げ、
それを読者に後ろめたく共感させながら
最後にそれをどんでん返す手腕に脱帽。

真正面から捕らえたら陳腐に成りがちなヒューマニズムを
実に上手く処理していると感じた。
ざらざらとした手触りを出しながら、文章に無駄な筆圧も無く、
抵抗感無く読み通せる。作者一の傑作だろう。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.27
(5pt)

これはやられました!

自殺した女性と、その謎を解こうとする記者、
二つの物語が交互に進んでいくお話です。

はっきりとした理由はないけれども、
これから先ずっと生きて行くには無理があると考える人は、
きっとわたしの周りにもたくさんいると思います。
そういう意味では自然に話の中に入ることができました。
更に、同じような死に方をした他の人物が著名人であったことが、
謎を深くして、読者を上手く煽っていたと思います。
最後はなんと!!というどんでん返しで、
うまくだまされました。
でもそれは決して悪い意味ではないです。
亡くなった人に失礼かもしれませんが、
生きている人たちにはいつも笑って欲しいと、私が思うからです。

途中、何度か涙が出そうになりました。
人が人を思う気持ちって、胸を熱くさせますね。
この本は、男女問わず読んで頂きたいですし、
自信を持ってお薦めできる一冊です。


チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.26
(4pt)

作者一の傑作だろう

途中まで社会的弱者に非常に冷たい視線を投げ、それを読者に後ろめたく共感させながら最後にそれをどんでん返す手腕に脱帽。真正面から捕らえたら陳腐に成りがちなヒューマニズムを実に上手く処理していると感じた。ざらざらとした手触りを出しながら、文章に無駄な筆圧も無く、抵抗感無く読み通せる。作者一の傑作だろう。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.25
(5pt)

これはやられました!

自殺した女性と、その謎を解こうとする記者、二つの物語が交互に進んでいくお話です。はっきりとした理由はないけれども、これから先ずっと生きて行くには無理があると考える人は、きっとわたしの周りにもたくさんいると思います。そういう意味では自然に話の中に入ることができました。更に、同じような死に方をした他の人物が著名人であったことが、謎を深くして、読者を上手く煽っていたと思います。最後はなんと!!というどんでん返しで、うまくだまされました。でもそれは決して悪い意味ではないです。亡くなった人に失礼かもしれませんが、生きている人たちにはいつも笑って欲しいと、私が思うからです。途中、何度か涙が出そうになりました。人が人を思う気持ちって、胸を熱くさせますね。この本は、男女問わず読んで頂きたいですし、自信を持ってお薦めできる一冊です。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.24
(5pt)

とにかく読んでみて

私の拙い筆力ではどう書いてもこの作品への正当な賛辞にはなりませんが、読めば心を動かされること間違いありません。
とても深い読後感が得られます。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.23
(5pt)

とにかく読んでみて

私の拙い筆力ではどう書いてもこの作品への正当な賛辞にはなりませんが、読めば心を動かされること間違いありません。とても深い読後感が得られます。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.22
(4pt)

程よい読後感

ミステリーとしては一級品です。
魅力的な登場人物、生き生きとした描写、謎とどんでん返し、とても良くできています。
テーマは「生と死」。ある女性の生き様を通じて私も「一年間の生」を考えました。
どんでん返しは、「やられた」って感じ。
あとちょっとロマンスもあれば良かった。
映像化は・・・・ムリでしょうね(笑)。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454