チェーン・ポイズン

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

チェーン・ポイズンの評価:

4.11/5点 レビュー 98件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全142件 41〜60 3/8ページ
No.102
(2pt)

これぐらいがいいところ

60点ぐらいだろう。私は別に良い批評家になるつもりはない。

あえて批評するなら、台詞の部分をもっとキャラ立てて書いてもらいたかった。誰がしゃべっているのかわからなくなるところが結構あった。あと「Aさんの台詞」地の文はさんで、また「Aさんの台詞」っていうのが多かったのもわからなくなる要因。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.101
(3pt)

ネタバレ⁉︎

どのあたりがどんでん返しなのかさっぱりわかんなかった…。
Aの話とBの話の女性を同一人物だと思わせたかったの??だとしたらもう一方でも名前を出すし、名前を出してない事と同じ時期に同じニュースを見ている時点で別人だとわかる。
個人的に気になったのが文章に“ああ”を多用しすぎていてだんだん鬱陶しくなってきた。
『生』をテーマにした槇村悦子の話の方が面白くてずっと読んでいたかった。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.100
(3pt)

ネタバレ⁉︎

どのあたりがどんでん返しなのかさっぱりわかんなかった…。
Aの話とBの話の女性を同一人物だと思わせたかったの??だとしたらもう一方でも名前を出すし、名前を出してない事と同じ時期に同じニュースを見ている時点で別人だとわかる。
個人的に気になったのが文章に“ああ”を多用しすぎていてだんだん鬱陶しくなってきた。
『生』をテーマにした槇村悦子の話の方が面白くてずっと読んでいたかった。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.99
(4pt)

とてもよい本でした。

毒で自殺した3人のうちの一人の女性を、記者がどういういきさつで死に至ったかを独自に調べていく話。
最後にはちょっとしたミステリもありました。
あらすじ自体は平凡なのですが、言葉の選び方がとっても考え抜かれているな、という感じがして、
結構なスピードで読んでも、意味が分からずちょっと戻って読み返すということもなくスッと入ってきました。
とても良いモノを読んだな、という感覚です。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.98
(4pt)

とてもよい本でした。

毒で自殺した3人のうちの一人の女性を、記者がどういういきさつで死に至ったかを独自に調べていく話。
最後にはちょっとしたミステリもありました。
あらすじ自体は平凡なのですが、言葉の選び方がとっても考え抜かれているな、という感じがして、
結構なスピードで読んでも、意味が分からずちょっと戻って読み返すということもなくスッと入ってきました。
とても良いモノを読んだな、という感覚です。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.97
(4pt)

ザ・ミステリー

週刊誌記者が追う、ザ・ミステリー。
連鎖する不可解な自殺に、人が持つ優しさや残酷さ、探究心、登場人物の色んな心の動きが関係してくる。
伏線はきちんと回収され楽しめました。

以下、ちょいとネタバレ。

「えらい名前言わんなぁ」と、穿った見方をしてしまった。ミステリ好きは注意しないよう注意せねばならない。これがいつも難しい。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.96
(4pt)

ザ・ミステリー

週刊誌記者が追う、ザ・ミステリー。
連鎖する不可解な自殺に、人が持つ優しさや残酷さ、探究心、登場人物の色んな心の動きが関係してくる。
伏線はきちんと回収され楽しめました。

以下、ちょいとネタバレ。

「えらい名前言わんなぁ」と、穿った見方をしてしまった。ミステリ好きは注意しないよう注意せねばならない。これがいつも難しい。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.95
(3pt)

まあよかった。

物語的にはなにかほっこりする感じ?でもないが、読んだあとはそんな感じでした。しかし自分は衝撃のラスト!!!みたいなのを期待したのですが、その点の衝撃は弱かったです。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.94
(3pt)

まあよかった。

物語的にはなにかほっこりする感じ?でもないが、読んだあとはそんな感じでした。しかし自分は衝撃のラスト!!!みたいなのを期待したのですが、その点の衝撃は弱かったです。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.93
(4pt)

え…?と言わせるラスト

登場人物達の、自分で死を選ぶ決断をした痛み、虚しさ、苦しみが文面から伝わってくるけれど、それに相反して重苦しくはありません。
最後の3ページは驚いてしまい、数回読み直してしまいました。お勧めです。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.92
(4pt)

え…?と言わせるラスト

登場人物達の、自分で死を選ぶ決断をした痛み、虚しさ、苦しみが文面から伝わってくるけれど、それに相反して重苦しくはありません。
最後の3ページは驚いてしまい、数回読み直してしまいました。お勧めです。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.91
(5pt)

死ぬのがわかっているからこと生を大切にできるということもあるのだろうなと

生きている今に絶望というよるも、
生きていく未来に絶望した女性が「ああもう死んでしまおう」と思い、
楽に死ぬために1年間待つのですが、その間に生きていることと死ぬことの意味をみつけ・・・
そして、自殺してしまった女性。
似たような薬で自殺した男性二人。
現在と過去、人間関係が絡み合い、しっかりと騙されました(笑)
騙され方が気持ちよかったのと、
何より読後感が気持ちよかったのと、
それから人間の弱さ情けなさ、それゆえの愛おしさというか・・・
人生なんて本当に不公平で、
運とかそういうものに左右されまくるんだけど、
ただひとつだけ公平なのはどんな人間もいつかは「死ぬ」ということ。
そりゃ、死の時期自体は公平じゃないけど死ぬことだけは確実で。
その時期を自分で1年後と決めたときに、
生き方がどんな風に変わっていくのか。
その変わり方でその人の品性がわかるような気がします。
どうせ死ぬんだからと投げやりにいい加減になる人もたくさんいるのだろうけど。
死ぬのがわかっているからこと生を大切にできるということもあるのだろうなと。
なんかいろいろなことを考えさせられました。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.90
(5pt)

死ぬのがわかっているからこと生を大切にできるということもあるのだろうなと

生きている今に絶望というよるも、
生きていく未来に絶望した女性が「ああもう死んでしまおう」と思い、
楽に死ぬために1年間待つのですが、その間に生きていることと死ぬことの意味をみつけ・・・
そして、自殺してしまった女性。
似たような薬で自殺した男性二人。
現在と過去、人間関係が絡み合い、しっかりと騙されました(笑)
騙され方が気持ちよかったのと、
何より読後感が気持ちよかったのと、
それから人間の弱さ情けなさ、それゆえの愛おしさというか・・・
人生なんて本当に不公平で、
運とかそういうものに左右されまくるんだけど、
ただひとつだけ公平なのはどんな人間もいつかは「死ぬ」ということ。
そりゃ、死の時期自体は公平じゃないけど死ぬことだけは確実で。
その時期を自分で1年後と決めたときに、
生き方がどんな風に変わっていくのか。
その変わり方でその人の品性がわかるような気がします。
どうせ死ぬんだからと投げやりにいい加減になる人もたくさんいるのだろうけど。
死ぬのがわかっているからこと生を大切にできるということもあるのだろうなと。
なんかいろいろなことを考えさせられました。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.89
(4pt)

都会的な温度感が好印象

ドライな文体と物語が相まってグイグイと引きこまれる。その都会風の文体にやや青臭い心象風景が重なった序盤は少し鼻についたりもしたが、最後まで一気に読ませる筆力は見事。スタイリッシュだと言い切るには、まだ「若さ」や「濃さ」が邪魔しているように思えるが、言葉の紡ぎ方は好み(他作品は未読なので分かりませんが)。本書に「死」や「生」のテーマを見出すことにとくだん興味はなく、あくまで「読み物」としての視点で楽しめた。ラストの騙しのテクニックは古典的な手法だけれど、このクールな文体がミスリードをうまく誘ってる印象。佳作と呼んでいい作品。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.88
(4pt)

都会的な温度感が好印象

ドライな文体と物語が相まってグイグイと引きこまれる。その都会風の文体にやや青臭い心象風景が重なった序盤は少し鼻についたりもしたが、最後まで一気に読ませる筆力は見事。スタイリッシュだと言い切るには、まだ「若さ」や「濃さ」が邪魔しているように思えるが、言葉の紡ぎ方は好み(他作品は未読なので分かりませんが)。本書に「死」や「生」のテーマを見出すことにとくだん興味はなく、あくまで「読み物」としての視点で楽しめた。ラストの騙しのテクニックは古典的な手法だけれど、このクールな文体がミスリードをうまく誘ってる印象。佳作と呼んでいい作品。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.87
(2pt)

テーマで読ませるが、話の作りはわざとらしい

人が自分の死を見つめたときに何を考えるのか、そして生と死の意味をどう考えるのか、そういう真剣なテーマに読者を導いていく、その手並みには著者の他の作品にも共通する巧みさが感じられるが、謎解きとしての話の構成は不自然で、稚拙ですらある。

同じ著者なら、謎解きの体裁を取り払って重いテーマを正面から取り上げた「Missing」や「Will」のほうがよほど真っ当だし、本作と似た雰囲気のただよう天童荒太の「悼む人」は、もっと直球にテーマを追いかけている。

「悼む人」でも今作品と同様に、薄汚れた大人の典型としての週刊誌記者が取材を通じて自分の価値観も揺さぶられていく姿が描かれるが、本作は結末にさしかかるに従って謎解きのほうに重点を移していった結果、関係者の心の移り変わりを描く作業が疎かになっていく。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.86
(2pt)

テーマで読ませるが、話の作りはわざとらしい

人が自分の死を見つめたときに何を考えるのか、そして生と死の意味をどう考えるのか、そういう真剣なテーマに読者を導いていく、その手並みには著者の他の作品にも共通する巧みさが感じられるが、謎解きとしての話の構成は不自然で、稚拙ですらある。

同じ著者なら、謎解きの体裁を取り払って重いテーマを正面から取り上げた「Missing」や「Will」のほうがよほど真っ当だし、本作と似た雰囲気のただよう天童荒太の「悼む人」は、もっと直球にテーマを追いかけている。

「悼む人」でも今作品と同様に、薄汚れた大人の典型としての週刊誌記者が取材を通じて自分の価値観も揺さぶられていく姿が描かれるが、本作は結末にさしかかるに従って謎解きのほうに重点を移していった結果、関係者の心の移り変わりを描く作業が疎かになっていく。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.85
(4pt)

騙されて良かったと思える本

結末は予想していないものだった。すっかり騙されて読み進めていて、混乱してしまい、終盤をもう一度読み返してしまった。不幸な死があるが、其だけではなく幸福な生もあった話だった。本気で生きるということがどう言うことなのか少しわかったような気がした。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.84
(4pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

騙されて良かったと思える本

結末は予想していないものだった。すっかり騙されて読み進めていて、混乱してしまい、終盤をもう一度読み返してしまった。不幸な死があるが、其だけではなく幸福な生もあった話だった。本気で生きるということがどう言うことなのか少しわかったような気がした。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.83
(4pt)

本多さんらしいストーリー

本多さんはやっぱりミステリーやサスペンスの人ではないね。

でも、よい意味で本多さんらしいストーリーで安心して見れる。

ある毒を主題に、人とは何か生とは何かを問いかけていく物語。

根底には優しさがある本多さんならでは。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454