チェーン・ポイズン

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チェーン・ポイズンの評価:

4.11/5点 レビュー 98件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 21〜40 2/6ページ
No.81
(4pt)

おもしろいけど強引ではある

ネタバレあり  

なるほどなるほど、、、ラストにつなげるための伏線がたくさん散りばめられてて面白かったです。

ただ、やっぱりおかしいよね、一度も名前で呼ばれない30代そこそこの悦子さん。ラストに至っては記者のおっさんからも「中年の女性が、、」なんて思われててw

今の時代30ってまだまだ若いというか未熟というか、「中年」だと50くらいをイメージしてしまう。

あと、おばちゃん!!死なないで~~~と思いながら流した涙を返してほしいw死んだらもっと泣けたかな。
でも生きててよかった、子どもたちが幸せになってほしい。
読後感よろしい。

しっかし、園長の婆さんが一番無責任だったね、最後丸投げじゃん。
自分のアホ息子がそんなに可愛いなら他人の子の面倒を半端に見るなよ、と言いたい。
工藤がんばれ!
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.80
(4pt)

おもしろいけど強引ではある

ネタバレあり  

なるほどなるほど、、、ラストにつなげるための伏線がたくさん散りばめられてて面白かったです。

ただ、やっぱりおかしいよね、一度も名前で呼ばれない30代そこそこの悦子さん。ラストに至っては記者のおっさんからも「中年の女性が、、」なんて思われててw

今の時代30ってまだまだ若いというか未熟というか、「中年」だと50くらいをイメージしてしまう。

あと、おばちゃん!!死なないで~~~と思いながら流した涙を返してほしいw死んだらもっと泣けたかな。
でも生きててよかった、子どもたちが幸せになってほしい。
読後感よろしい。

しっかし、園長の婆さんが一番無責任だったね、最後丸投げじゃん。
自分のアホ息子がそんなに可愛いなら他人の子の面倒を半端に見るなよ、と言いたい。
工藤がんばれ!
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.79
(4pt)

おばちゃんという表現だけが唯一残念

主人公として位置づけされるおばちゃん(笑)と週刊誌記者のふたりのモノローグを交互に繰り返して進行していくミステリー。
読みながら、おばちゃんサイドと記者サイドとのじわじわと滲んでくる違和感を常に感じさせながらの展開だった。
懸命に自殺した高野章子の生前の足取りを辿る記者。
それに対し、死ぬことを決めたはずなのに、ボランティアで生きがいを見つけてしまい、挙句の果てには中心人物になってしまい、自殺願望があるのとは裏腹に生きる喜びに満ち溢れるおばちゃん。
このふたりがつながったとき、この作品の本当のタイトルは、生きる希望となるのだろう。
作風が特別優れているとは思わないが、じっくり溜めて吐き出す展開は素晴らしかった。
最後の一行までしっかり読むことに意味のある作品。

以下ネタバレ。

ミスリードに関しては、リードできていない感がすさまじかった。
36歳独身でおばちゃんとしか呼ばれない高野章子(笑)
さすがに無理がある。ミスリードをミスっているというか。
ドイサヤカさんをカタカナにしたのも印象をうすくするため。
まあ、同じようなところでボランティアしていたり、女子大生が関わっていたりと、偶然が偶然を呼ぶのも強引だと思う。
高野章子は死んでも、おばちゃんは死なないんだろうなとすぐにわかってしまった。
無気力で何もする気がないのかと思いきや、急に頭の回転がよくなり、奇策を連発するあたりも、まるでカイジだな・・・
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.78
(4pt)

おばちゃんという表現だけが唯一残念

主人公として位置づけされるおばちゃん(笑)と週刊誌記者のふたりのモノローグを交互に繰り返して進行していくミステリー。
読みながら、おばちゃんサイドと記者サイドとのじわじわと滲んでくる違和感を常に感じさせながらの展開だった。
懸命に自殺した高野章子の生前の足取りを辿る記者。
それに対し、死ぬことを決めたはずなのに、ボランティアで生きがいを見つけてしまい、挙句の果てには中心人物になってしまい、自殺願望があるのとは裏腹に生きる喜びに満ち溢れるおばちゃん。
このふたりがつながったとき、この作品の本当のタイトルは、生きる希望となるのだろう。
作風が特別優れているとは思わないが、じっくり溜めて吐き出す展開は素晴らしかった。
最後の一行までしっかり読むことに意味のある作品。

以下ネタバレ。

ミスリードに関しては、リードできていない感がすさまじかった。
36歳独身でおばちゃんとしか呼ばれない高野章子(笑)
さすがに無理がある。ミスリードをミスっているというか。
ドイサヤカさんをカタカナにしたのも印象をうすくするため。
まあ、同じようなところでボランティアしていたり、女子大生が関わっていたりと、偶然が偶然を呼ぶのも強引だと思う。
高野章子は死んでも、おばちゃんは死なないんだろうなとすぐにわかってしまった。
無気力で何もする気がないのかと思いきや、急に頭の回転がよくなり、奇策を連発するあたりも、まるでカイジだな・・・
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.77
(4pt)

とてもよい本でした。

毒で自殺した3人のうちの一人の女性を、記者がどういういきさつで死に至ったかを独自に調べていく話。
最後にはちょっとしたミステリもありました。
あらすじ自体は平凡なのですが、言葉の選び方がとっても考え抜かれているな、という感じがして、
結構なスピードで読んでも、意味が分からずちょっと戻って読み返すということもなくスッと入ってきました。
とても良いモノを読んだな、という感覚です。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.76
(4pt)

とてもよい本でした。

毒で自殺した3人のうちの一人の女性を、記者がどういういきさつで死に至ったかを独自に調べていく話。
最後にはちょっとしたミステリもありました。
あらすじ自体は平凡なのですが、言葉の選び方がとっても考え抜かれているな、という感じがして、
結構なスピードで読んでも、意味が分からずちょっと戻って読み返すということもなくスッと入ってきました。
とても良いモノを読んだな、という感覚です。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.75
(4pt)

ザ・ミステリー

週刊誌記者が追う、ザ・ミステリー。
連鎖する不可解な自殺に、人が持つ優しさや残酷さ、探究心、登場人物の色んな心の動きが関係してくる。
伏線はきちんと回収され楽しめました。

以下、ちょいとネタバレ。

「えらい名前言わんなぁ」と、穿った見方をしてしまった。ミステリ好きは注意しないよう注意せねばならない。これがいつも難しい。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.74
(4pt)

ザ・ミステリー

週刊誌記者が追う、ザ・ミステリー。
連鎖する不可解な自殺に、人が持つ優しさや残酷さ、探究心、登場人物の色んな心の動きが関係してくる。
伏線はきちんと回収され楽しめました。

以下、ちょいとネタバレ。

「えらい名前言わんなぁ」と、穿った見方をしてしまった。ミステリ好きは注意しないよう注意せねばならない。これがいつも難しい。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.73
(4pt)

え…?と言わせるラスト

登場人物達の、自分で死を選ぶ決断をした痛み、虚しさ、苦しみが文面から伝わってくるけれど、それに相反して重苦しくはありません。
最後の3ページは驚いてしまい、数回読み直してしまいました。お勧めです。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.72
(4pt)

え…?と言わせるラスト

登場人物達の、自分で死を選ぶ決断をした痛み、虚しさ、苦しみが文面から伝わってくるけれど、それに相反して重苦しくはありません。
最後の3ページは驚いてしまい、数回読み直してしまいました。お勧めです。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.71
(5pt)

死ぬのがわかっているからこと生を大切にできるということもあるのだろうなと

生きている今に絶望というよるも、
生きていく未来に絶望した女性が「ああもう死んでしまおう」と思い、
楽に死ぬために1年間待つのですが、その間に生きていることと死ぬことの意味をみつけ・・・
そして、自殺してしまった女性。
似たような薬で自殺した男性二人。
現在と過去、人間関係が絡み合い、しっかりと騙されました(笑)
騙され方が気持ちよかったのと、
何より読後感が気持ちよかったのと、
それから人間の弱さ情けなさ、それゆえの愛おしさというか・・・
人生なんて本当に不公平で、
運とかそういうものに左右されまくるんだけど、
ただひとつだけ公平なのはどんな人間もいつかは「死ぬ」ということ。
そりゃ、死の時期自体は公平じゃないけど死ぬことだけは確実で。
その時期を自分で1年後と決めたときに、
生き方がどんな風に変わっていくのか。
その変わり方でその人の品性がわかるような気がします。
どうせ死ぬんだからと投げやりにいい加減になる人もたくさんいるのだろうけど。
死ぬのがわかっているからこと生を大切にできるということもあるのだろうなと。
なんかいろいろなことを考えさせられました。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.70
(5pt)

死ぬのがわかっているからこと生を大切にできるということもあるのだろうなと

生きている今に絶望というよるも、
生きていく未来に絶望した女性が「ああもう死んでしまおう」と思い、
楽に死ぬために1年間待つのですが、その間に生きていることと死ぬことの意味をみつけ・・・
そして、自殺してしまった女性。
似たような薬で自殺した男性二人。
現在と過去、人間関係が絡み合い、しっかりと騙されました(笑)
騙され方が気持ちよかったのと、
何より読後感が気持ちよかったのと、
それから人間の弱さ情けなさ、それゆえの愛おしさというか・・・
人生なんて本当に不公平で、
運とかそういうものに左右されまくるんだけど、
ただひとつだけ公平なのはどんな人間もいつかは「死ぬ」ということ。
そりゃ、死の時期自体は公平じゃないけど死ぬことだけは確実で。
その時期を自分で1年後と決めたときに、
生き方がどんな風に変わっていくのか。
その変わり方でその人の品性がわかるような気がします。
どうせ死ぬんだからと投げやりにいい加減になる人もたくさんいるのだろうけど。
死ぬのがわかっているからこと生を大切にできるということもあるのだろうなと。
なんかいろいろなことを考えさせられました。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.69
(4pt)

都会的な温度感が好印象

ドライな文体と物語が相まってグイグイと引きこまれる。その都会風の文体にやや青臭い心象風景が重なった序盤は少し鼻についたりもしたが、最後まで一気に読ませる筆力は見事。スタイリッシュだと言い切るには、まだ「若さ」や「濃さ」が邪魔しているように思えるが、言葉の紡ぎ方は好み(他作品は未読なので分かりませんが)。本書に「死」や「生」のテーマを見出すことにとくだん興味はなく、あくまで「読み物」としての視点で楽しめた。ラストの騙しのテクニックは古典的な手法だけれど、このクールな文体がミスリードをうまく誘ってる印象。佳作と呼んでいい作品。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.68
(4pt)

都会的な温度感が好印象

ドライな文体と物語が相まってグイグイと引きこまれる。その都会風の文体にやや青臭い心象風景が重なった序盤は少し鼻についたりもしたが、最後まで一気に読ませる筆力は見事。スタイリッシュだと言い切るには、まだ「若さ」や「濃さ」が邪魔しているように思えるが、言葉の紡ぎ方は好み(他作品は未読なので分かりませんが)。本書に「死」や「生」のテーマを見出すことにとくだん興味はなく、あくまで「読み物」としての視点で楽しめた。ラストの騙しのテクニックは古典的な手法だけれど、このクールな文体がミスリードをうまく誘ってる印象。佳作と呼んでいい作品。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.67
(4pt)

騙されて良かったと思える本

結末は予想していないものだった。すっかり騙されて読み進めていて、混乱してしまい、終盤をもう一度読み返してしまった。不幸な死があるが、其だけではなく幸福な生もあった話だった。本気で生きるということがどう言うことなのか少しわかったような気がした。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.66
(4pt)
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騙されて良かったと思える本

結末は予想していないものだった。すっかり騙されて読み進めていて、混乱してしまい、終盤をもう一度読み返してしまった。不幸な死があるが、其だけではなく幸福な生もあった話だった。本気で生きるということがどう言うことなのか少しわかったような気がした。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.65
(4pt)

本多さんらしいストーリー

本多さんはやっぱりミステリーやサスペンスの人ではないね。

でも、よい意味で本多さんらしいストーリーで安心して見れる。

ある毒を主題に、人とは何か生とは何かを問いかけていく物語。

根底には優しさがある本多さんならでは。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.64
(4pt)

本多さんらしいストーリー

本多さんはやっぱりミステリーやサスペンスの人ではないね。

でも、よい意味で本多さんらしいストーリーで安心して見れる。

ある毒を主題に、人とは何か生とは何かを問いかけていく物語。

根底には優しさがある本多さんならでは。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.63
(5pt)

意外性で満足

本田孝好の作品は恋愛物ばかりだと思っていましたが、この本はミステリ要素もあって引き込まれました。
平凡で取り柄もない人間にはそれなりの人生の結果しかないのか?
ラストに驚かされて読後感は良かったです。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.62
(5pt)

意外性で満足

本田孝好の作品は恋愛物ばかりだと思っていましたが、この本はミステリ要素もあって引き込まれました。
平凡で取り柄もない人間にはそれなりの人生の結果しかないのか?
ラストに驚かされて読後感は良かったです。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308