チェーン・ポイズン

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チェーン・ポイズンの評価:

4.11/5点 レビュー 98件。 A ランク

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平均点4.11pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21〜32 2/2ページ
No.12
(3pt)

おどろおどろしくない、社会派サスペンス風

題名や帯の宣伝から、おどろおどろしいものを、人間の闇に踏み込むようなものをイメージしてました。
しかし実際はまったく違います。
登場人物たちの気持ちや感情はもっと明るいもので、サバサバとしたものです。

作品の完成度としては、主張がイマイチ弱いと思います。
この社会の制度に対する疑義を呈するほどするどく突っ込んでいるわけでもなく、
自殺という人間の闇を深く追求しているわけでもなく。

まあ、軽い気持ち読めるミステリといったところでしょうか。
読んだあとに後味が悪くなるようなものではないので、そこは安心して良いと思います。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.11
(3pt)

おどろおどろしくない、社会派サスペンス風

題名や帯の宣伝から、おどろおどろしいものを、人間の闇に踏み込むようなものをイメージしてました。
しかし実際はまったく違います。
登場人物たちの気持ちや感情はもっと明るいもので、サバサバとしたものです。

作品の完成度としては、主張がイマイチ弱いと思います。
この社会の制度に対する疑義を呈するほどするどく突っ込んでいるわけでもなく、
自殺という人間の闇を深く追求しているわけでもなく。

まあ、軽い気持ち読めるミステリといったところでしょうか。
読んだあとに後味が悪くなるようなものではないので、そこは安心して良いと思います。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.10
(3pt)

読みやすい点では良いが‥

読みやすく先が気になるので一気に読めました! が‥‥、あのビックリさせる手法は果たしてこの小説に必要ですか??とガッカリしました。 ただ一応読み終わったあとは、「あぁー良かったよ(汗)」って思いました。笑
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.9
(3pt)

読みやすい点では良いが‥

読みやすく先が気になるので一気に読めました! が‥‥、あのビックリさせる手法は果たしてこの小説に必要ですか??とガッカリしました。 ただ一応読み終わったあとは、「あぁー良かったよ(汗)」って思いました。笑
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.8
(3pt)

1年後に死のうと決めた女の1年間の暇つぶし

最後の方でどんでん返しがあったが、どんでん返しがあってもなくてもストーリー的には大差ない気がした。希望を感じさせる終り方でよかった。最後まであの雰囲気のまま終ったら鬱になるところだった。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.7
(3pt)

1年後に死のうと決めた女の1年間の暇つぶし

最後の方でどんでん返しがあったが、どんでん返しがあってもなくてもストーリー的には大差ない気がした。希望を感じさせる終り方でよかった。最後まであの雰囲気のまま終ったら鬱になるところだった。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.6
(3pt)

約束された「死ぬ日」まで一年。


もう死んでしまおうか。

死を覚悟した女性の前に謎の人物はこう囁く。
「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?
 1年頑張ったご褒美を差し上げます」

一方、続く謎の服毒自殺に関連性を感じた
週刊誌記者はその一年後に調査を開始する。


本多先生の作品は好きでよく読むのですが
どれもちょっと死の匂いがするというか
淋しげな作品が多い気がします。
そんな中でもこの作品はテーマが自殺、死であるので
どうしても暗い印象を受けて嫌がる人もいるかもしれませんが
読了後、不思議な爽快さというか
ああ、よかった…と心から思えたのでオススメです。

なんだか文章が淡々としているというか読みやすいので
(…平易とか妙に一頁に字が少ないとかでなく
 文章との相性というものかもしれないです。
 好みというか。)
あっという間に読めました。
記者と女性で交互に展開するのも
ハラハラして頁を捲る手を速めてくれました。

チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.5
(3pt)

約束された「死ぬ日」まで一年。

もう死んでしまおうか。死を覚悟した女性の前に謎の人物はこう囁く。「本当に死ぬ気なら、1年待ちませんか?  1年頑張ったご褒美を差し上げます」一方、続く謎の服毒自殺に関連性を感じた週刊誌記者はその一年後に調査を開始する。本多先生の作品は好きでよく読むのですがどれもちょっと死の匂いがするというか淋しげな作品が多い気がします。そんな中でもこの作品はテーマが自殺、死であるのでどうしても暗い印象を受けて嫌がる人もいるかもしれませんが読了後、不思議な爽快さというかああ、よかった…と心から思えたのでオススメです。なんだか文章が淡々としているというか読みやすいので(…平易とか妙に一頁に字が少ないとかでなく 文章との相性というものかもしれないです。 好みというか。)あっという間に読めました。記者と女性で交互に展開するのもハラハラして頁を捲る手を速めてくれました。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.4
(3pt)

お手並み、お見事でした。

最後のどんでん返しには、一瞬狐につままれた思いが
しました。でも、ふと気付いてそのほうがよかったと思い
返しました。折角、自立支援施設の子供達に生きて行
く勇気と人生の希望を授けてもらったのですから。自殺
なんかしてほしくなかった。ああ、気がついたらすっかり
感情移入してしまっていたのですね。やられました。
 それにしても、登場するそれぞれの人が一様に、絶望
的に孤独であることに心が凍りつきました。自分や周り
をみて、思いあたることがあるだけになおさらでした。
 それだけに三人の自殺者の謎を追い、終に真実を掴
んだ週刊誌記者と、被取材者のバツイチ女性との巻末
でのやりとりには、かすかな救いを感じました。本作の
モチーフをさりげなく印象づける、心にくいエピローグで
した。

チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.3
(3pt)

お手並み、お見事でした。

最後のどんでん返しには、一瞬狐につままれた思いがしました。でも、ふと気付いてそのほうがよかったと思い返しました。折角、自立支援施設の子供達に生きて行く勇気と人生の希望を授けてもらったのですから。自殺なんかしてほしくなかった。ああ、気がついたらすっかり感情移入してしまっていたのですね。やられました。 それにしても、登場するそれぞれの人が一様に、絶望的に孤独であることに心が凍りつきました。自分や周りをみて、思いあたることがあるだけになおさらでした。 それだけに三人の自殺者の謎を追い、終に真実を掴んだ週刊誌記者と、被取材者のバツイチ女性との巻末でのやりとりには、かすかな救いを感じました。本作のモチーフをさりげなく印象づける、心にくいエピローグでした。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308
No.2
(3pt)

作者は生きろと語りかける

児童福祉施設で女性が生きる力を取り戻すテーマは、独立して別な物語にしてほしかった。ミステリー仕立ての中に落とし込むにはもったいないテーマだった。その断章の登場人物達が、他の断章の登場人物達より、段違いに輝いている。
 猶予された1年で、人は変われるのか。…少し仕掛けがあざとかったか。
チェーン・ポイズン (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (講談社文庫)より
4062771454
No.1
(3pt)

作者は生きろと語りかける

児童福祉施設で女性が生きる力を取り戻すテーマは、独立して別な物語にしてほしかった。ミステリー仕立ての中に落とし込むにはもったいないテーマだった。その断章の登場人物達が、他の断章の登場人物達より、段違いに輝いている。 猶予された1年で、人は変われるのか。…少し仕掛けがあざとかったか。
チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし) Amazon書評・レビュー: チェーン・ポイズン (100周年書き下ろし)より
4062151308