川の深さは

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川の深さはの評価:

4.01/5点 レビュー 91件。 B ランク

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平均点4.01pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全184件 41〜60 3/10ページ
No.144
(4pt)

「終戦のローレライ」の作家はデビュー作も最高

「終戦のローレライ」の作家であるから、是非読まなければ、と思いこの本を開きました。乱歩賞の最終選考まで残って、惜しいところで落ちてしまったのですが、なかなかの出来具合です。確かに、デビュー作らしく、空回りな表現や、表現が難しすぎて何を伝えたいのかわからなくなく箇所があります。小説としての評価、としたら「まだまだかな…?」というところでした。しかし、すごく引き込まれる。福井作品の魅力の一つ、戦闘シーンがかなり引き立っているし、もちろん、感動もできます。 落ちこぼれていた男が、国の暗部と戦うことで、勇ましくなっていく。その姿に、心を打たれてしまいました。主人公だけではなく、周囲の登場人物たちにも共感できる。一人ひとりが、人生について問いかけてきます。不況や雇用情勢の悪化など、問題だらけの今日ですが、私自身、人生を考えるきっかけになりました。 小説としての技術が欠けていて、それでも心を揺さぶってくる。ここで技術がついたら、とたんに日本エンターテインメント随一の作品を、この作家は書けるのではないでしょうか。現に「終戦のローレライ」、未読ですが「亡国のイージス」が傑作という言葉ではもの足りないほど傑作で、賞をばんばん受けてますし…。解説のとおり、すでにこれらの作品の種は、この「川の深さは」でまかれていたのだと、つくづく思います。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.143
(4pt)

「終戦のローレライ」の作家はデビュー作も最高

「終戦のローレライ」の作家であるから、是非読まなければ、と思いこの本を開きました。乱歩賞の最終選考まで残って、惜しいところで落ちてしまったのですが、なかなかの出来具合です。確かに、デビュー作らしく、空回りな表現や、表現が難しすぎて何を伝えたいのかわからなくなく箇所があります。小説としての評価、としたら「まだまだかな…?」というところでした。しかし、すごく引き込まれる。福井作品の魅力の一つ、戦闘シーンがかなり引き立っているし、もちろん、感動もできます。 落ちこぼれていた男が、国の暗部と戦うことで、勇ましくなっていく。その姿に、心を打たれてしまいました。主人公だけではなく、周囲の登場人物たちにも共感できる。一人ひとりが、人生について問いかけてきます。不況や雇用情勢の悪化など、問題だらけの今日ですが、私自身、人生を考えるきっかけになりました。 小説としての技術が欠けていて、それでも心を揺さぶってくる。ここで技術がついたら、とたんに日本エンターテインメント随一の作品を、この作家は書けるのではないでしょうか。現に「終戦のローレライ」、未読ですが「亡国のイージス」が傑作という言葉ではもの足りないほど傑作で、賞をばんばん受けてますし…。解説のとおり、すでにこれらの作品の種は、この「川の深さは」でまかれていたのだと、つくづく思います。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.142
(5pt)

後の作品の要素が全てあり

福井晴敏のフアンで、ほとんど全てを読んできたと思う。で、福井晴敏にとって処女作品である本作を読んで、まさに感激。まさに後の全ての作品に通じるものが、ここに凝縮されているような感じがある。その意味では、この作品を最初に読んで、福井本に入るのがいいのかどうか。実際処女作とはいえ、その完成度はピカイチだと思う。アクション、謎解き、陰謀、そして何より人の情け。可憐な少女と、けなげな若者。残り火を消してない失意の大人。登場人物のヒトとしての魅力もここにあり。まさに福井フアン必読の書であることは間違いない。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.141
(5pt)

後の作品の要素が全てあり

福井晴敏のフアンで、ほとんど全てを読んできたと思う。で、福井晴敏にとって処女作品である本作を読んで、まさに感激。まさに後の全ての作品に通じるものが、ここに凝縮されているような感じがある。その意味では、この作品を最初に読んで、福井本に入るのがいいのかどうか。実際処女作とはいえ、その完成度はピカイチだと思う。アクション、謎解き、陰謀、そして何より人の情け。可憐な少女と、けなげな若者。残り火を消してない失意の大人。登場人物のヒトとしての魅力もここにあり。まさに福井フアン必読の書であることは間違いない。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.140
(4pt)

トイレに行って、お風呂に入ってふとんで読むべし。眠れなくなるノンストップ必至の本!

少し文章が硬い?元警官で今はしがない警備員、だらだらと惰性で生きているだけの男がふとしたことからかくまうことになった、怪我をした少年と少年の守る少女。ただ漫然と過ぎる日々が頼られる使命感によって、劇的に変化し、そして・・でもねぇ。若干、地に足が付いていない感はいなめない。いきなり公安警察が近づいてきたりその担当者と職務を越えて理解しあって愛情が生まれる?えいきなり両思いですかなんですかそれは?ところどころ気持ちだったり構成だったりに無理があるような。しかしそれを越えても読ませるスピード感はさすが。クライマックスシーンに至る流れは、映像が頭にとびこんできた。エンディングがうまい。なるほど、必涙の書。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.139
(4pt)

トイレに行って、お風呂に入ってふとんで読むべし。眠れなくなるノンストップ必至の本!

少し文章が硬い?元警官で今はしがない警備員、だらだらと惰性で生きているだけの男がふとしたことからかくまうことになった、怪我をした少年と少年の守る少女。ただ漫然と過ぎる日々が頼られる使命感によって、劇的に変化し、そして・・でもねぇ。若干、地に足が付いていない感はいなめない。いきなり公安警察が近づいてきたりその担当者と職務を越えて理解しあって愛情が生まれる?えいきなり両思いですかなんですかそれは?ところどころ気持ちだったり構成だったりに無理があるような。しかしそれを越えても読ませるスピード感はさすが。クライマックスシーンに至る流れは、映像が頭にとびこんできた。エンディングがうまい。なるほど、必涙の書。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.138
(5pt)

流れの先に

私は今まで福井氏の作品に触れたことがあまりなくて、「機動戦士ガンダムUC」を軽い気持ちで読んでいたくらいなのですが、迷った末に手にした「亡国のイージス」を読んで衝撃を受け、本作でもまた衝撃を受けました。熱い。この作者はこんなにも熱い小説を書く人だったのか。福井氏の作品では「国家のあり方」等といった重いテーマが扱われていることが多いようですが、それよりも私の心に響いたのは、登場するキャラクターたちの心の熱さと、国家の闇や人のすれ違い、さらには絶望や挫折など、様々なものにまみれた底の見えない激流に揉まれながらも、それに負けじと進み続けようとする彼らの姿勢でした。主人公の元警官が、とある出会いを通して今は忘れていた何かを思い出し、新たに大切なものを手に入れる過程。そして少年と少女の一途な想いと、それが流れ着く先にあるもの。全てが終わった後のエピローグは穏やかなものですが、その余韻がとても心地良く感じました。多分、それが福井氏の作品の魅力のひとつなのではないかと思います。今までもたくさんの小説を読んできましたが、またひとつお気に入りが増えました。確かに福井氏の他作品と似通ったところもあるし、「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」等と比べるとボリュームも少ない感じですが、その分手に取りやすくなっていると思います。福井氏の作品に興味があるのなら、是非ご一読ください。お勧めです。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.137
(5pt)

流れの先に

私は今まで福井氏の作品に触れたことがあまりなくて、「機動戦士ガンダムUC」を軽い気持ちで読んでいたくらいなのですが、迷った末に手にした「亡国のイージス」を読んで衝撃を受け、本作でもまた衝撃を受けました。熱い。この作者はこんなにも熱い小説を書く人だったのか。福井氏の作品では「国家のあり方」等といった重いテーマが扱われていることが多いようですが、それよりも私の心に響いたのは、登場するキャラクターたちの心の熱さと、国家の闇や人のすれ違い、さらには絶望や挫折など、様々なものにまみれた底の見えない激流に揉まれながらも、それに負けじと進み続けようとする彼らの姿勢でした。主人公の元警官が、とある出会いを通して今は忘れていた何かを思い出し、新たに大切なものを手に入れる過程。そして少年と少女の一途な想いと、それが流れ着く先にあるもの。全てが終わった後のエピローグは穏やかなものですが、その余韻がとても心地良く感じました。多分、それが福井氏の作品の魅力のひとつなのではないかと思います。今までもたくさんの小説を読んできましたが、またひとつお気に入りが増えました。確かに福井氏の他作品と似通ったところもあるし、「亡国のイージス」や「終戦のローレライ」等と比べるとボリュームも少ない感じですが、その分手に取りやすくなっていると思います。福井氏の作品に興味があるのなら、是非ご一読ください。お勧めです。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.136
(5pt)

背景の広がりと深さがスゴイ

私にとって、初の福井作品です。他作品を知らない身としては、「よくこれだけの構想を練ったものだ」というのが第一印象です。本作での福井氏の問題提起は「情報分析力の重要性」であったと思われます。その手段として、世相を反映する事件や政治取引、軍隊運用を、登場人物たちの伏線に張る手腕に脱帽しました。詰め込みすぎ感は否めませんが、処女作は作家の思いがぎっしりであると考えれば、これが福井氏の描きたかったもの、これから描こうとしているものなのかと納得します。問題提起を発端とする、背景の広がりや深さは軽いハードボイルド小説ではないかも。作品は、およそ現実的でない超人が活躍するものでありながら、ツッコミを入れさせない世界です。うまく人間のリアリティを被せているせいでしょうか。この点は、著者の技量によるものと思われます。本作以降もヒット作を送り出していますので、他の作品も気になるところ。内容とは別に、英文タイトルが引っかかります。『How Deep is Your River, Mr. Guard?』。文庫化に当たって付けられた英文タイトルだとは思いますが、わざわざMr. Guardへの呼びかけがある。すべての人間にとって、何か守る存在があるということを気付かせたいのかな、と思いました。以前、「世の中で次に起こることを知りたかったら、政治を知らなくちゃいけない」とアドバイスされたことがありました。現状、情報分析力のない私が霞ヶ関の報道を見聞きしても、さっぱり次を予測できません。情報に疑問を持つ力が欲しいな、と思うところ。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.135
(5pt)

背景の広がりと深さがスゴイ

私にとって、初の福井作品です。他作品を知らない身としては、「よくこれだけの構想を練ったものだ」というのが第一印象です。本作での福井氏の問題提起は「情報分析力の重要性」であったと思われます。その手段として、世相を反映する事件や政治取引、軍隊運用を、登場人物たちの伏線に張る手腕に脱帽しました。詰め込みすぎ感は否めませんが、処女作は作家の思いがぎっしりであると考えれば、これが福井氏の描きたかったもの、これから描こうとしているものなのかと納得します。問題提起を発端とする、背景の広がりや深さは軽いハードボイルド小説ではないかも。作品は、およそ現実的でない超人が活躍するものでありながら、ツッコミを入れさせない世界です。うまく人間のリアリティを被せているせいでしょうか。この点は、著者の技量によるものと思われます。本作以降もヒット作を送り出していますので、他の作品も気になるところ。内容とは別に、英文タイトルが引っかかります。『How Deep is Your River, Mr. Guard?』。文庫化に当たって付けられた英文タイトルだとは思いますが、わざわざMr. Guardへの呼びかけがある。すべての人間にとって、何か守る存在があるということを気付かせたいのかな、と思いました。以前、「世の中で次に起こることを知りたかったら、政治を知らなくちゃいけない」とアドバイスされたことがありました。現状、情報分析力のない私が霞ヶ関の報道を見聞きしても、さっぱり次を予測できません。情報に疑問を持つ力が欲しいな、と思うところ。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.134
(4pt)

青臭いけど

青臭いけどグっとくる。福井先生の処女作らしい作品ですね。某国と日本と米国。若者とオッサン。福井先生の基本形が既に完成されています。最後の方がちょっと「おいおい」と言うぐらいぶっ飛んだ展開にはなりますが概して静かに壮大な物語なので、これこそ映画化してほしいなと思いますね。福井作品の中では比較的短い作品なので、入門にもオススメです。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.133
(4pt)

青臭いけど

青臭いけどグっとくる。福井先生の処女作らしい作品ですね。某国と日本と米国。若者とオッサン。福井先生の基本形が既に完成されています。最後の方がちょっと「おいおい」と言うぐらいぶっ飛んだ展開にはなりますが概して静かに壮大な物語なので、これこそ映画化してほしいなと思いますね。福井作品の中では比較的短い作品なので、入門にもオススメです。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.132
(5pt)

くたびれた中年男だって捨てたもんじゃない

福井晴敏は、まだ30代のはずだが、なぜか40代後半から50代くらいの中年男を主人公にすえていることが多い。私も、主人公と同年代の一人として感情移入が簡単なので、福井の作品はどれものめりこんでしまうのだが、単に、状況設定が巧いだけでなく、日本社会のそして組織の一員として何十年も生きて、疲れ果て・くたびれ果てた中年男の哀感と、しかしその奥底に眠る少年のような情熱を見事に描ききっている。この作品は、「ダイス」シリーズとしての「Twelve Y.O」「亡国のイージス」を楽しむうえでも、重要な要素を持っている。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.131
(5pt)

くたびれた中年男だって捨てたもんじゃない

福井晴敏は、まだ30代のはずだが、なぜか40代後半から50代くらいの中年男を主人公にすえていることが多い。私も、主人公と同年代の一人として感情移入が簡単なので、福井の作品はどれものめりこんでしまうのだが、単に、状況設定が巧いだけでなく、日本社会のそして組織の一員として何十年も生きて、疲れ果て・くたびれ果てた中年男の哀感と、しかしその奥底に眠る少年のような情熱を見事に描ききっている。この作品は、「ダイス」シリーズとしての「Twelve Y.O」「亡国のイージス」を楽しむうえでも、重要な要素を持っている。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.130
(4pt)

ものすごい展開

福井作品を初めて読みました。全く事前情報を仕入れなかったので、どんな作品か楽しみに読みました。前半は世の中と断裂したかのように冷めた日々を送っていた元敏腕刑事が、ある少年少女をひょんなことから保護することで徐々に熱くなっていくという展開で、スッと引き込まれていきました。所謂男臭さが良い意味で出ています。個人的には後半、ものすごい展開になりびっくりしました。終始、収拾つくのかなぁ?と余計な心配ばかりしていました。。わたしのような小スケールの人間にはすこしスケールが大きすぎた、というのが感想です。それでもおもしろいことには変わりないです。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.129
(4pt)

ものすごい展開

福井作品を初めて読みました。全く事前情報を仕入れなかったので、どんな作品か楽しみに読みました。前半は世の中と断裂したかのように冷めた日々を送っていた元敏腕刑事が、ある少年少女をひょんなことから保護することで徐々に熱くなっていくという展開で、スッと引き込まれていきました。所謂男臭さが良い意味で出ています。個人的には後半、ものすごい展開になりびっくりしました。終始、収拾つくのかなぁ?と余計な心配ばかりしていました。。わたしのような小スケールの人間にはすこしスケールが大きすぎた、というのが感想です。それでもおもしろいことには変わりないです。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.128
(2pt)

一般読者向けにあらず。

私にとって、初めての福井作品でしたが、途中で疲れてしまいました。専門用語の羅列、現実にはあり得ないだろうという展開。ファンにとってはたまらないのかもしれませんが、一般の読者にとっては苦痛に感じるのではないでしょうか。私にはこの作品の良さが理解できませんでした。残念です。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.127
(2pt)

一般読者向けにあらず。

私にとって、初めての福井作品でしたが、途中で疲れてしまいました。専門用語の羅列、現実にはあり得ないだろうという展開。ファンにとってはたまらないのかもしれませんが、一般の読者にとっては苦痛に感じるのではないでしょうか。私にはこの作品の良さが理解できませんでした。残念です。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279
No.126
(4pt)

不器用な男の子のまっすぐさを感じました

国家に翻弄される、少年とその恋人、そして他人なのに少年の心を捉えたある男性。無謀な行動や、組織などいろんなことが出てくるけど、私は人の心を現した作品じゃないかなぁと思います。少年が全力で守ろうとした少女。命を賭してまで貫こうとした信念は、男性ならではじゃないかなぁ〜って。女性の守り方と男性の守り方って違うから。そんなのが、胸にグッときました。人って、国の前では無力なのかも、、、ってそんな気持ちも持ちましたけど。もちろんフィクションではあると思いますが、ちょっと現実とごっちゃになってしまいました。
川の深さは Amazon書評・レビュー: 川の深さはより
4062102846
No.125
(4pt)

不器用な男の子のまっすぐさを感じました

国家に翻弄される、少年とその恋人、そして他人なのに少年の心を捉えたある男性。無謀な行動や、組織などいろんなことが出てくるけど、私は人の心を現した作品じゃないかなぁと思います。少年が全力で守ろうとした少女。命を賭してまで貫こうとした信念は、男性ならではじゃないかなぁ〜って。女性の守り方と男性の守り方って違うから。そんなのが、胸にグッときました。人って、国の前では無力なのかも、、、ってそんな気持ちも持ちましたけど。もちろんフィクションではあると思いますが、ちょっと現実とごっちゃになってしまいました。
川の深さは (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 川の深さは (講談社文庫)より
4062738279