バトル・ロワイアル

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評判

バトル・ロワイアルの評価:

4.16/5点 レビュー 173件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.16pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全179件 101〜120 6/9ページ
No.79
(4pt)

心の底からお勧めできるものではないが・・・

やはりBR1のこの無茶苦茶な設定は面白い。内容からして当然教育がらみの団体から大批判を浴びたわけではあるが、小説の中ではそのクラスメイト同士の心理的な状況、自分がクラスの中で置かれている社会的な状況などの描写が、殺し合いに深い印象を与えることに成功している。BR2が駄作に成り下がってしまったのも、人を信用するかしないかの心理戦がBR1ほど展開されなかったからだろう。そのせいで青春と暴力という2つのテーマを上手く関連させることができなかった。確かにショッキングな作品ではあるし、「こういう作品は存在してはならない」という年配の方々の意見も多い。「友達だと思っている人を互いにどこまで信頼できるか?」といったようなテーマは、古典的な青春文学にだってたくさん描かれている。そういう古臭い書物に抵抗感がある子供たちがこれをよんで、「信頼」という感情を真剣に考えるようになれば、この作品も文学的、社会的に価値があるのではないか。(ショック療法に近いものはあるかもしれない)
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.78
(1pt)

質が悪いハリウッド映画という感じ。

中学生がどう読むかわからないが、20代が読むにはあまりに質が悪い小説。もちろん設定やプロットは一見興味を惹かれるものでもあるが、とはいえ宣伝文句以上の中味がこの小説に含まれているか、といえばNOだろう。殺戮のバトルが延々とグロテスクに描かれるだけで、それ以上のメッセージがないため中盤からは読むのもめんどくさくなった。中学生の殺し合いという設定自体への構想が秀逸だったものの、それを構造化して読ませるような文章力を持ち合わせていなかったのではないか。  
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.77
(5pt)

誰かを信じるという事

この作品は残酷な描写だけがクローズアップされ、国会で議論されるほどだったが、これを単に中学生が殺しあう暴力作品としか感じられない人は感性が鈍いと思う。それは作品を表象的にしか読めていない。この作品は極限状態に置かれた少年・少女の苦悩や葛藤を見事に描いている。殺し合いを強要される状況下で、ある者は殺し合いを拒否して愛する恋人との心中を選び、ある者は錯乱して友人を殺してしまい、ある者は愛する人を命がけで守る事を選択する。極限の状況下でも人を信じ、愛する人を守り抜こうとする主人公の態度には感動を覚えたよ。これのどこが暴力賛美だ?誤読しやすい作品ではあるが、きちんと読解力のある人なら作者の真意が読み取れるはず。青春小説の名作です。僕は主人公の七原の言った「誰かを信じるってことは難しいな・・・」というせりふが心に残った。
バトル・ロワイアル 上 幻冬舎文庫 た 18-1 Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアル 上 幻冬舎文庫 た 18-1より
4344402707
No.76
(5pt)

ムゴイ・・?何故。

今私は中学3年生です。まさに設定学年と同じで、今この本と同じことが起こったら・・?読んでいる時ずっと考えていました。小学校で一緒になった人、ヘタすると幼稚園から一緒の人だって・・・そんな人をあなたなら殺せますか?この中の登場人物はそれを目の当たりにしているんです。だからこそ、それぞれが思うことが違っていて、心打たれました。下りの方は案外あっさり終わってしまいましたが、内容は非常に良かった正直この本で涙が出るとは思いませんでした。本当に素晴らしい作品なんで「ムゴイだけ」そう思ってる方は1度自分の目で確かめてください。原作はこんなにもいいんです。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.75
(4pt)

この小説で感じたこと

良くも悪くも、社会問題を引き起こすだけの力がある小説といえます。どんな小説でも、読んでいるうちに楽しくなったり、悲しくなったり、怒ったり、喜んだり、登場人物を好きになったり、応援したりとさまざまな感情を抱くことかと思います。この小説を読んでいて沸き起こる感情は、生々しいです。特に、怒りや恐怖といった面の感情は、特に生々しいです。それはまるで、これまで大人たちの手によって目にすることの無かったものをとうとう見たんだ、という感じでした。そしてそれが、目をそらさずに、真正面から見ないといけないものなんだとも思っています。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.74
(4pt)

バトル・ロワイヤル

面白かったです。このクラスにはものすごい人ばっかりいます。そこが気になっちゃいましたが、でもそれがなかったらここまで面白くなかったかもしれません。別に中学生くらいが読んでも問題ありません。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.73
(5pt)

色々な事を考えさせてくれる作品。

今まで読んだ本の中で最も心に残った作品。
現実から非現実への精神描写、読みやすいテンポ、キャラ一人ひとりの魅力、戦闘の描写etc・・・様々な魅力が有り、読み終わると一本の映画を見たかのような気分。
アクション映画好きならどっぷりハマる事間違いなし!
バトル・ロワイアル 下 幻冬舎文庫 た 18-2 Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアル 下 幻冬舎文庫 た 18-2より
4344402715
No.72
(5pt)

色々な事を考えさせてくれる作品。

自分が今まで読んだ本の中で最も心に残った作品。
現実から非現実へ堕とされていく精神描写、読みやすいテンポ、キャラ一人ひとりの魅力、戦闘の描写、まるで一本の映画を見てるような感じです。
アクション映画好きな方ならどっぷりハマっちゃうはず!
バトル・ロワイアル 下 幻冬舎文庫 た 18-2 Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアル 下 幻冬舎文庫 た 18-2より
4344402715
No.71
(1pt)

ガキが殺しあうのが面白いのか??

そういった反響があって映画化された訳でさ、、、表現・思想の自由はあってもさ、子供を狂わす自由は無いわけよ
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.70
(5pt)

感動しました!!(><)

この本が問題作といわれていたようですが・・・。問題作といった人たちは本当にこの話をしっかり読んだのでしょうか?確かにこの本には少年、少女たちが殺しあうという衝撃的シーンが含まれていますが、それ以上に感動するのが、『大人たちに殺しあわされる少年少女たちの怒り、悲しみ、絶望』などの心情の表現ではないでしょうか?みんなが生きて帰ることを望む、だけど実際には一人だけ。決してハッピーエンドではないけれど、私にものすごい感動を与えてくれました。ただ『グロイ』だけの本ではない。痛いほど、感情が伝わりました。近い未来に起こりそうな出来事。今の時代だからこそ避けてはいけない話だと思いました。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.69
(4pt)

ところで、次作は?

ところで、この本を読んで眉をひそめる“良識派”の皆さまは、トルストイの『アンナ・カレーニナ』を読んでも、主人公が不倫する小説を書いた作家は許せん、とか言うのかナ?『バトル・ロワイアル』、文体は荒削り、設定も今ひとつ、表現はいささか稚拙、パロディだって野暮ったい。しかし、青春小説としてはかなりのもの。読者の問題意識の在り方に合せていかようにも読める(と言ったら過褒の言か?)。まだ読んでないんなら、読んでごらん。徹夜必至だから。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.68
(5pt)

映画から入ったものとしては・・・

★5つ!理由は、単純ですが「キャラの心境、カットされた(知らなかった)シーンが豊富だから。」とにかく映画から入ったみとしては「え?!」と驚かされる場面、あの時のキャラの行動、など美味しい要素満点!特に驚いたのが光子の話。これをよむと、是非映画に入れて欲しかったな、と思います。ただ1つ映画が勝ったのは、川田の死に方。あの台詞は映画の勝ちかな?と思います。そして原作だからこそわかる1番のことは『何故BR法が設定されたか』映画では「それ」が普通にありましたが、その背景にある国の「現状。」これは読む価値があります!映画だけの人は是非原作も!!
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.67
(4pt)

完成された娯楽小説ですね。

急に雪崩の如く中学生拉致から始まり、「ちょっと殺し合いをしてもらいます」と絶望へと突き落とされる恐ろしき響き。展開の速さから一挙に読めますが、同時にレトリックの巧妙さから異様なまでの恐怖感を味わうことも出来る良書です。某政治家が「青少年の健全なる育成に悪影響・・」とか何とか物議を醸した作品とのことですが、本作品から感じられるのは、死という絶望への恐怖感です。従って、死への恐怖を感じることに繋がる本書が、健全なる育成に悪影響を及ぼすという本末転倒振りにも失笑してしまいます。登場人物への感情移入も容易なので、小説としても完成されています。しかし一方で、人への「性悪説」が蔓延している感が強く、人が大好きで純粋な方にはショックが大きいかもしれませんね。そこは覚悟が必要かと思います。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.66
(5pt)

教室には全ての感情がある。

学校とは、人生の縮図だと誰かが言っていた気がする。この本を読んでその言葉を噛み締めた。是非、中高生は読むべきだと思う。『教室』いう空間にいるうちに読んで欲しい本だ。私が思うに、この本は『青春』のおもな構成要素である『恋愛』と『友情』を比類ないほどに描ききっている。これは本作のイメージからは矛盾しているように思われるけれども、そうではないのだ。その二つを表すのに『サバイバル』ほど適したものはないのではないだろうか。『蝿の王』や『漂流教室』などでもそうだが、極限状態にこそ人の深層心理は顕在化してしまうものだ。貴方には、死を賭してまで助けられる人間がいるか?安心して背中を預けられる友はいるか?誤解を恐れず敢えて言うなら『恋』と『友情』を描くためにこの作品では『殺し合い』をさせた、否、『殺し合い』をさせねばならなかった。そう思わせるほどの何かがこの作品はある。作者のデビュー作だけに、文章も少々稚拙であり、登場人物も中学生の一クラスに100m10秒台が三人もいたりするタレントの多さには多少リアリティの欠如が見受けられるが、読んでいるうちにそんなものはどうでも良く思えるはずだ。読んだあとしばらくは登場人物の数々の台詞が頭から離れない。参考までに私の頭から今も離れない台詞を一つ(?)『どうか生きて。喋って、考えて、行動して時々音楽を聴いたり――絵を見たりして、感動して。よく笑って、たまには涙も流して。』
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.65
(5pt)

映画はダメ、でも原作は

疑心暗鬼、だれも信じれない恐怖殺す場面の描写が少しグロイけど、怖い作品じゃないよイイよこれ
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.64
(2pt)

私には合わない

小説として読んでいるのに、人を殺す描写ばかりでうんざりした。「殺し合わなければいけない」なんて状況に甘んじている中学生っていうのも子どもっぽすぎるし。もっと批判精神を持って、権威に抵抗してもいいんじゃないか? と思った。きれいごとでもなんでもなく、人の死って、気持ちのいいものではない。特に殺人となると。それを大量に、しかも中学生にゲームとしてやらせるという設定って安易すぎ。ただ読者をあおりたいだけに見える。別にどんな小説が書かれてもいいとは思う。けど、無抵抗な人間が殺されて誰かが涙を流している現実が世界には実際にあって、それを思えば、私としては、この本を嬉々として受け入れることはできない。小説世界と現実を混同させる方が悪いと言われればそれまでだが。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.63
(4pt)

人間関係に疲れたサラリーマンに

この本の魅力は荒削りなところではないでしょうか。設定も一見メチャクチャ。延々と殺人の描写が続く。変にきどっていない本だと思います。他方で、サラリーマンの出世争いもバトル・ロワイヤルのようなものだなあと連想させられました。20代の新人の頃には同期は仲良しで連帯感がある。30代になるとそれぞれ会社内の人脈もでき、自分の仕事のスタイルも出来、そして何より家庭を持って個人として責任と独立感がでる。その中での出世競争。派閥でつるむものもいれば、独立独歩のものもいる。年を経るに従って、だんだん脱落していって残りの数が狭まってくると、若い頃はあんなに仲良かったのにという同志が足の引っ張り合い。社長や重役まで上がれるのは同期で何人いるか。 仲間を信用しないで会社で仕事を続けるのは寂しい人生だが、甘いだけでは出世競争から脱落する。そんな人間関係につかれた人がこの本を読むと、日ごろの人間関係のしがらみから、甘いオブラートをとりさった生の残酷さを見せられて、すっきりするかも・・・。 但し、スカッとは決してしない本なので、マイナス星ひとつ。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.62
(2pt)

只の娯楽小説

この小説を読んで面白いと思った人はどこを見てそう思ったのだろう?少年達の友情や青春についてだろうか?それとも極限状態に置かれた人間の心理描写だろうか?どちらにしても人物描写が余りにも薄っぺらい。500ページを越える大作にもかかわらず、感情移入できる登場人物が一人もいないのだ。皆がどこかで聞いたような青臭い台詞を連発する。「中学生日記」のパロディを読んでいるようだ。似たような設定(孤島、大人のいない状況等...)で書かれた小説であれば、前者は「15少年漂流記」で。後者なら「蝿の王」の方が遥かに陰惨で衝撃的だ。結局、この小説は娯楽小説としてしか読むことができない。面白い小説なら他にもたくさんある。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.61
(5pt)

バトルロワイアルそれは...

バトルロワイアルそれは『大東亜共和国』(戦中の日本のようなもの)という国(…てかぶっちゃけ日本か?)で行われたプログラム(BR法)と言う全国の中学校3年生を対象としてその中から毎年50クラスが無造作に選ばれそのクラスの中で残り1名になるまで、支給された武器等(銃器からナイフ等)を使い殺し合いをさせるという(目的は戦闘データを取るためらしいが…)というものである。これは、その中の1クラスについて書かれたたものある。読み終われば『生きることとは何か?』を考えさせられる作品である。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523
No.60
(4pt)

大騒ぎする必要はないよ

なんで社会的に問題になったのか。中学生が殺し合いする設定だから?中学生同士の恋の描写が「大人」的だから?不思議だ。ハリウッドものの方をR指定にすべきなものあるようですがね。「おっさん達」のくだらない正義感には、刺激が強かっただけでしょうね。内容は「バトルロワイヤル」そのままです。
バトル・ロワイアル Amazon書評・レビュー: バトル・ロワイアルより
4872334523