悪の教典

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評判

悪の教典の評価:

3.40/5点 レビュー 497件。 A ランク

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平均点3.40pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全516件 421〜440 22/26ページ
No.96
(4pt)

読ませるテンポはさすが、「定食」。

氏の小説ゆえ、「このくらいオゾましいであろう・・」という期待を裏切ってはいないが超えてもいない。
そんな感じ。がっかりもしないが、びっくりするほど旨くもない「定食」というところ?

800ページを超えるページを費やしながら、主人公の生い立ちや、すぐ殺られてしまう数学教師・再起不能に
なる校長のエピソードとか掘り下げればもっと面白くなりそうなところがやけにアッサリ・薄味。

ゲーム感覚の殺戮描写が淡々と続く後半は特に「ちょっとダレる」。惜しい。。でも買ったら損する、
というほどではなく、料金分の価値はアリと思いました。
悪の教典 上 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 上より
4163293809
No.95
(3pt)

共感することができない人間

後輩に面白いから読んでみてくれと本書を渡され、はじめてこの作家の作品を読んでみた。

天才的な頭脳を持つ教師が、実は共感する能力を持たない殺人鬼でその本性が次第に明らかになっていく。
話は面白いので1日で分厚い上下巻を読むことができた。
読み終わって何か新しい学びがあったかといわれると、うーん・・・て感じ。とにかく人が死んだなーという感想。


悪の教典 上 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 上より
4163293809
No.94
(2pt)

ミステリー?

こんなにも猟奇的かつ残虐なのにミステリー…
サイコホラーかと思いましたよ…
“天才とキ●ガイは紙一重”とは言ったものです。

しかしダークサイドストーリとはいえ、人殺し過ぎではないですか?
主人公のその精神のなんらかの欠落ってのもわかりますが(殺す動機も子供みたいな思考)
だんだん殺しの手口も雑になってきてるというか、最初の慎重さはどこに行ったのか…

なんかもう上巻の途中から下巻にかけて
人殺し入門書みたいになっててだんだん辛くなってきました。

下巻も途中で読むの止まってます。
どうなるのか気にはなってるけど…
悪の教典 下 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 下より
4163295208
No.93
(1pt)

手遅れだろうが貴志ファンは読まないほうがよい

デビュー作からのファン。
唯一と言っていい、作家買いを続けてきた著者の新刊・・
期待するなという方が無理だろう。

上巻は蓮見の気持ち悪さ(人間としての機能の欠如が、ではない。こんな爽やかぶった先生がいたら胡散臭さを感じると思う)に辟易としながら、
「こんな筈ない、貴志ならきっと下巻でやってくれるさ」と言い聞かせながら読み下した。(まさに読み下した)が、
下巻でその期待はあえなく散ることになる。

申し訳ないが、今回初めて、心底「面白くない」と思った。
しかも自分の好みのジャンル(であろうと思った)にも関わらず、である。
読み終えた今もまだ信じられない。というより信じたくないといった方が正確か。

このミス一位??週刊文春一位??
選者はアホなのか?(すいません)
(そもそも東野圭吾と比較されている時点でどうかと思ってはいた)

本当にこれが、かつて、夢に見るほど心底震え上がり、それでも表紙がボロボロになり買いなおすほど読み込んだ物語を書いた作者の作品なのか。

確かに「他人の感情に全く共感できず」「利己の欲求を満たすことを最優先させる」人間が身近にいたら・・
確かに恐怖ではある。
ただし、それはあくまで設定でこちらが想像するものであり、その恐怖を文章に反映できていない。
はっきりいって全く怖くない。露ほども。微塵も。
スプラッタ描写が少ないだとかそういう直接的なことでなはない。

「黒い家」では自分の留守に家に菰田幸子が入り込み、主人公がその様子を留守電で聞いたりするシーン、
「クリムゾンの迷宮」での追われる恐怖、「天使の囀り」の未知なる生物への嫌悪、「ISOLA」の女の情念。

そういう貴志祐介にしか描けなかった「恐怖」が全く欠落している。

「硝子のハンマー」や「青の炎」も好みではなかったけれど、上記の作品とはジャンルが違う。(最初から期待していないのでスルー)
「新世界より」はまたホラーではないし、あまりのボリュームと作りこまれた世界観に入り込むまでには時間を要したが、
読み終えた後すぐに2回目を読み始めたほどの出来であった。

それなのに・・・

それとも作者の意図を読み取れない私が馬鹿なのだろうか・・・
実を言うと今でも悩んでいる。
この作品が貴志が書いたものでなければこんな葛藤はなかったはずなのだ。

著者が大変な取材好きなのは周知の事実であるし、その点においては私は絶大な信頼を置いている。
だから、他レビューにも見られるような「行動が短絡的、衝動的」「粗が目立つ。本当に天才なのか」という疑問は、
サイコパスの特長や思考回路はそういうものである、一般人には理解できないものとして捉えることはできる。

でもそんなことはどうでもいい。
何も得るものが無くたっていい。

ただ、ひたすらエンターテイメントとして面白くないのだ。
致命的であると思う。

他レビューにもあるように、会話も多く学園が舞台ということもあってか、ラノベか携帯小説かと思うような軽さ。
サクサク読み進めることはできるが、続きが気になってということではない。
もともと読みやすい文章を書く作家だが、さすがに「(笑)」が出てきた時はたまげた。そりゃないだろ、と。
主人公はイケメン設定のはずが、最初から全然魅力的でないし(恐らくこれが本書が怖くない最大の理由)
下巻に入ってからの脇役の空気感は異常。
もう一人の怪物は怪物ぶりを発揮することもなくあっさり葬られ、
伏線は投げっぱなし、字は大きいし、生徒一人一人の描写も薄すぎる。
後半はバトルロワイアルの劣化版。
とてもハードカバー2冊の価値は無い。(これは出版社のせいだろうが)

貴志作品には続編があるような、釈然としないような後味の悪い結末の作品が多いように思うが、
そこだけが今作の唯一の貴志らしさだと思う。

普段あまり小説を読まない層や、中高生には受けるかもしれない。
初めて貴志祐介に触れる方には読まないでいて欲しいくらいだ。
著者のファンで、特に初期の作品を愛する方には絶対に合わない。断言できる。
どうしても読みたいのなら、usedでの購入か文庫を待つことを強くお勧めする。
悪の教典 下 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 下より
4163295208
No.92
(3pt)

イマイチ

貴志祐介先生はもう何年もファンで新作出るたび読んできました。
で、読み終えてからすぐに思ったことは・・・

この人、こんな薄っぺらな物語、人物を書くひとだったっけ!?
・・・でした・・・。

しかも貴志先生が書く濡れ場・・・今回はこれもまたひどい。。
私は女ですが、貴志先生先生って童貞じゃないかと思いました。

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4163295208
No.91
(3pt)

貴志祐介の「入門書」にはしてほしくない

このミス一位に何故か輝いた今作品。ええ、ファンの私でも十分驚きました(笑)よりによって何でこれを選んだ?はっきり言って「貴志祐介ってこんなもんか」と思われても仕方ないかもしれません。文章構成は相変わらずの腕がありますが、内容は…個人的には全作品中で最下位です。
このミス一位ということで初めて貴志祐介作品に触れる方が多いかと思いますが、その前に過去の作品を是非読んでください。彼の力はこんなもんじゃないです。
悪の教典 下 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 下より
4163295208
No.90
(3pt)

微妙でした。

雑誌などの広告を見て期待し過ぎたせいか、主人公がそんなに凶悪な感じがしませんでした。なんか最後もあっけなく終わり、オチも見え見えな感じです。
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4163295208
No.89
(5pt)

サイコパスもののホラー

自分はマンガばかりを読んできたため、あまり
小説とは縁がありませんでした。
名探偵コナンが好きなので、ミステリーを読んで
みようと思い、この悪の教典を読みました。
なんだかミステリーというより、ホラーっぽい。
このミス1位と聞いていたので、意外に思いました。
本当に怖い話だな、と感じました。
悪の教典を読む前に読んだ神崎和幸のデシートにも
恐ろしいキャラクターが出てきましたけど、
蓮美のほうが断然怖いですね。
ミステリーとして期待したら、ちょっと、え?となりますが
ストーリーは面白かったと思います。
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4163295208
No.88
(4pt)

下巻、やり直し!

上巻を読んで非常に面白いという感想。
下巻に対しての想像をふくらませる。
このまま主人公・蓮見をあえて応援したくなるような展開を望む。
どう展開していけば、応援したくなるのか妄想する。
残されたカラス・若いカウンセラー・ドロップアウトした生徒……。
どのように回収していってくれるのだろうか?

答えは残念ながら……。

できれば、下巻から書き直して欲しい。
★5→★3 ということで ★4です。
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4163293809
No.87
(5pt)

賛否両論あるけどそれだからこそ、、、

いや〜超話題作!一気に読んでいまいました。一言 おもしろい!
登場人物が多くて、やられる側の描写が薄い、無理な大量殺人
あっけないばれ方、等々 賛否両論ありますが それだからこそ読む価値はあります。
個人的には 最後まで失敗しないで大量殺人を成功して生き延びて次回作への布石でも残せてもらえれば
好かったんですが、、、本屋大賞もとるでしょう。
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4163295208
No.86
(3pt)

I expected more from Mr. Kishi (ハスミン風

一気に読みました。
確かに面白かったし、一気に読みましたが・・・貴志祐介作品っぽくない。
よくない意味で。ファンとしてはそこが悲しい。
上巻までは貴志氏っぽいところがあったんだけどなぁ。
貴志氏の作品でなければ期待もないので素直に★4なんですが。

『黒い家』の菰田幸子が怖かったのは
ある程度、心理学の分野から分析が成されていたからであり
またその理屈っぽさが貴志氏らしいと私は思っていたのだが。

『天使の囁き』も恐怖の正体が小難しいまでに説明され
それがゆえにその先の恐怖に怯え、本を離せなくなった。

『クリムゾンの迷宮』も細かい理由説明はなくても
ちゃんとその世界なりの論理に沿って主人公がものを考え、
ある程度それぞれのキャラクターの動きには理由があった。

でも、今回のハスミンは天才のはずなのに
結構行き当たりばったりだし、こいつ本当に頭いいのか?と疑いたくなった。
上巻まではちゃんと論理立てて動いているんだけど。
下巻はもう、ただのスプラッタ小説書きたかっただけみたい・・・

貴志氏の本の恐怖はリアリティ薄き中にも、
「一つ間違えば自分も巻き込まれるかもしれない」的なあたりが
好きだったんだけどな。
『悪の教典』のハスミンは「こんなやついねーよ」で斬ってしまえば
全然怖くなくなってしまうもので・・・。

若い学生が次々死ぬあたりは『バトルロワイヤル』に似ているが、
『悪の教典』は脇役の描写が雑で、生徒の人物像や個人の書き分けが
出来ていない分、一つ一つの死があまり意味を持たない。
生徒個々に感情移入出来る点では確実にBRの方が上。

新人作家だったら、思いっきり惹きつけてくれて
本を1日手離させないだけで十分だったと思うが、
貴志氏の他の本が大好きで仕方のない私としては、
面白かったと言いつつ、ちょっと辛口で。

ハスミンのキャラクターが宮部みゆき 著『模倣犯』のピースを思い出させました。
過剰な自信で足元すくわれるあたりも。そこは痛快でしたけどね。
けどね・・・モヤモヤ。
悪の教典 下 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 下より
4163295208
No.85
(3pt)

う〜ん・・・・・・

この作品云々の前に、最近気になっている事は、「このミス」の選者と一般読者
との間で、意識の乖離が年々大きくなっているのではないかという事。
ゴールデンスランバーにしても、大きな謎をいくつも積み残したまま終わってるし。
もしこれが伊坂ファンの中だけで評価されているんなら納得は出来るが、ミステリ
有識者の投票で決まった1位とはとても思えない。
本書に話を戻すと、蓮見というキャラはさすが貴志裕介と唸らせるが、高度な知能
に反して、そのひとつひとつの行動がいやに稚拙極まりない箇所が随所にあるのに
加えて、あれだけの事をしておきながら、AEDがなければ開放されかけてたとい
う現実離れした展開にも疑問を呈さずにはいられない。自分自身、この作品自体は
決して水準より低いとは思わないが、正直「このミス1位」というタイトルを引っ
提げているにしては少々期待はずれの感は否めない。
悪の教典 上 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 上より
4163293809
No.84
(3pt)

物足りなさもある意味意味があるかも。

すいません。上巻で他のレビュアーの方々と同様の主旨を書いてしまった人間ですが更に、掘り下げてどの部分が自分に気に入らないかを具体的に考えてみました。
暇人で大概ですが。

自分は20年程前に高校生だった人間ですが、まず、どうでもいいところから、(ネタバレ?)

ゲイ教師が自分と同じ性癖の生徒を探そうとし、過去に行った心理テストで探すくだりですが、自分が20年ほど前、今でいう腐女子だったと思われる時代。ゲイとは目と目があってそれで分かるというのがインプットされているので、心理テストで生徒から相手を探すというのがおかしいと思いました。(私が古いのでしょうか?また貴志先生に期待しすぎているのでしょうか?)

ハスミンにゲイの傾向があれば、感情に共感が得られないから、心理テストでお相手を探しかねませんが。

更に蓮実聖司が女生徒に100%の支持を得られるか?

授業中に軽快な英語を交えて授業をしてますが、私の世代では蓮実氏の描写は「キザ」や「イヤミ」に移ります。私が古いのでしょうか?

女生徒の中にはブスで頭も成績も良く、感受性も高い女子生徒が、ハスミンに好意を寄せていたのに、ちょっとしたハスミンの態度で彼が自分を異性として嫌っているということが判明して深い恨みとESSの美女達に反発を持つような女子達がクラスの中に4−5人(世間的には容姿が普通でもハスミンに相手にされずに恨む女生徒)いるのが普通でしょう。それらの女生徒の存在を疑っていないのなら、貴志先生は女性心理を分かっていないのでは?


普通、男子生徒ならもっと反発を持っているんじゃないでしょうか?

私としては、怜花ちゃんはそのまま置いといて雄一郎を女にして、ハスミンに相手にされなかった成績は、学年トップ3に常に入っているブスな「黒い家」の女主人公のような人物が、女子高生になって(親友は怜花)バトルロワイアルの下巻でハスミンを追い詰めるような展開がいいと思ってしまいました。

この女子生徒は死んでも良いけど園田教諭よりふてぶてしく生き残って欲しい!最後は、怜花さえ生き残っていれば良い。

なんて、こんな想像をしてしまう私って何様?

とこのように物足りなさに対して突っ込みを入れることでストーリーが膨らむのはTVドラマまたは映画化向きです。

山村美沙氏の作品があんなにドラマ化されたのは話はミステリーのみに限定して人物の掘り下げはTVドラマのプロデューサーにお任せ状態だったからでは?

このような物足りなさがある意味貴志先生のメディア露出に適切なのでは。

書き込み過ぎると映画作成するならばある程度、クオリティーを保てるが、ドラマじゃあ無理でしょう。

まあ、貴志先生、女性のどろどろした感情の描き方もっと考えた方がいいですよ。(例:岩井志麻子先生)

ハスミンに内心反発していた輩が下巻で自分達を虐殺する張本人がハスミンだと思ったらある程度結託する。(TVならそれを2-3話分で台詞で膨らますでしょう。)

自分が思ったよりも支持されていないハスミンが余計に意地になって暴走するというならあの殺しを2-3時間で片付けるのは分かる。

うーんまたやってしまった何様の、上から目線のストーリー作成。

貴志先生関西在住とのこと、大阪に住んでいる私としては親近感のある作家先生です。僭越なことを申しましたが忘れてください。支離滅裂な書評ですが頑張って!

なお、寡作を気にしないでくださいな。
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4163295208
No.83
(3pt)

貴志佑介がラノベを書いた?!

サイコパス英語教師(?)蓮実聖司が勤務する学校内で容易く周囲の人間を転がして自分の足場を作っていく上巻とバトルロアイアルの粗悪なコピーのような下巻という話ですが、この話いつか読んだような内容ばかりがテンコ盛り。

本作は2010年の「このミステリーがすごい」では2本抱えていた連載のうちの1本のようです。

他のレビュアーの方々が書いているように内容は軽く、ラノベ感覚。
「新世界より」よりも読み応えなしでした。

忙しくじっくり構想を練れなかったのでしょうか?

但し、主人公の蓮実の過去のエピソードや最後の蓮実が下鶴刑事曰く「こいつは次のゲームを始めている」と言わしめているように続編や過去の蓮実のエピソードを書こうと思っているのかな?と思われるふしがありました。


登場人物の人間が薄っぺらであり、高校生にしては大人びすぎている早見君なんぞ、少女マンガの登場人物か!カッコ良すぎて非現実的だ!!と突っ込みが入るようでした。

風邪をひいた時に一気読みしました。2日で読めます。

まあ、連載当時はこれだけ伏線を敷いたからには蓮実聖司は作者としては思い入れがあったのでしょうが。(容易く動かしやすいキャラでこれで連載依頼があったらしのごうということでしょうか?)

私自身は釣井教諭がもっと活躍して欲しかった。蓮実vs 釣井でもっと深い頭脳戦を繰り広げるバトルがあるのかと期待していたのですが。残念。

貴志先生、クロニクルをやるなら、釣井教諭かそれに似たキャラを活躍か、蓮実のアメリカ時代のもっとゾッとする「黒い家」を彷彿とさせるようなサイコパスの小説を書いて欲しい。
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4163293809
No.82
(2pt)

うーん・・・

確かに真新しいイメージはあるのですが、やっぱりダークさでいえば黒い家やクリムゾンなど
過去の作品のほうが秀でていた気がします。

テンポはいいのですが、ちょっと心理描写などが曖昧であったり、無駄に
回りくどかったりする辺りはこの作者の残念なところです。
悪の教典 上 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 上より
4163293809
No.81
(3pt)

何で英語?

日本人が書いた日本語の小説なのに何でわざわざ英語のタイトル(Lesson of the Evil)つけるのだろう?しかも、間違ってるし(Lessons of Evilの方が自然)。日本の音楽も映画も本もすべてそう。日本の恥だ。こういうバカな作家の本を読む気にならない。
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4163293809
No.80
(1pt)

後半の展開

上巻はおもしろく期待していたのに、皆殺しを始めたあたりからまたこういった展開なのかとウンザリした。あまりにも安直ではないだろうか。非常に残念である。
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4163295208
No.79
(2pt)

ジャンクフード的な消耗品

数年に1回、ジャンクフードを食べたくなる日があります。そして実際に食べると、いかにも身体に悪そうで、もうこの1回で十分、と反省するのです。 この本も、読了後、まともな本に戻らなくちゃ・・との気持ちを強く持たせてくれます。 又、上下巻2冊は、重石代りに使えます。 暇で興味がある方は、どーぞ。 自分だったら続編をどう書くか考えると、意外に楽しめました。
悪の教典 下 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 下より
4163295208
No.78
(2pt)

ラノベやドラマや映画ではなく、小説が読みたいと思う作品

人物描写も、その人物が考えていることも、総じて軽薄に過ぎる。そのぶん、不要な描写と余計な知識のひけらかしがあちこちにべったりと付けられていて、これぞまさしく現代の若手作家の小説そのものだ。描いてはいるが、書いてはいない。だから必要以上のものが紙面にてんこ盛りに載っかっている。どなたかがリアリティがないと書かれているが、まさにそのとおりで、物語の雰囲気作りや設定に関してばかり饒舌で、それらと同じレベルで人物を描いているから、作者の酔いしれた思いがそのまま主人公像に注がれてしまい、一歩引いてみるとイタイひとになってしまっている。〆切とか色々あるのだろうが、いかに無駄を省くかという作業の足らない若手作家が多すぎる。
悪の教典 上 Amazon書評・レビュー: 悪の教典 上より
4163293809
No.77
(5pt)

ダークだけど面白い

これまたすごいキャラクターが現れたな、と思いました。そのうえ、テンポよく物語が進むので読みやすかった。これだけボリュームがあるのに、一気に読んでしまいました。
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4163293809