■スポンサードリンク


非常線



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
非常線
非常線 (講談社文庫)

非常線の評価: 2.33/5点 レビュー 3件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.33pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

読んで損をした

ミステリー、サスペンス、長編、警察ものが好きなのでこの本も当然の流れで購入しました。
が・・・・・・
いくらがんばっても夢中になれない。
ページが前に進まないのです。
理由はいくつもあると思うのですが、
・文章が下手、プロのレベルではない
・主役を筆頭に全ての登場人物の描写ができていないので感情移入できない
・設定がありふれている
等々・・・・
金と時間を損しました。
読んだ後に腹が立ったのはこの本が最初です。
10ページくらい立ち読みしてから購入することをお勧めします。
非常線Amazon書評・レビュー:非常線より
4062115867
No.2:
(3pt)

矛盾点の多さが気になる

2009年7月、紀伊國屋書店新宿店で平積みで紹介されていたので買ってみました。
アメリカのテレビシリーズ「24」を彷彿とさせるストーリー、エンターテイメント性が豊富でなかなか楽しく読めました。
ところが話の辻褄が合わない点や、必然性が不明な点がそこかしこに見られます。ある意味、大雑把でテレビドラマ的。気にならない人にとってはどうでもよいのでしょうけどね。
非常線Amazon書評・レビュー:非常線より
4062115867
No.1:
(3pt)

がしかし

「摘出」が有名な松浪さんの作品を初めて読みました。
ストーリーは大変おもしろく、ボリュームもあり、警察小説が好きな人には
満足できる作品ではないでしょうか。
ただし、どうにも気になってしょうがないのが「がしかし」です。
2ページに1回ぐらいの割合で出てくるのですが、一度気になりだすと止まりません。
話し言葉としてはいいと思いますが、小説ではどうかと思います。
ですので、「がしかし」の分として、星2つ減点しました。
非常線Amazon書評・レビュー:非常線より
4062115867

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!