13羽の怒れるフラミンゴ
評判
13羽の怒れるフラミンゴの評価:
4.13/5点 レビュー 8件。 D ランク
Amazonレビュー一覧
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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13羽の怒れるフラミンゴの評価:
4.13/5点 レビュー 8件。 D ランク
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相変わらず、最後にバタバタと、どんでん返しを入れているので、序盤・中盤と終盤とでバランスが悪いようにも感じるが、(日本人には馴染みのない)歴史ネタを中心に据えることで、読者の注意を引いている。
前2作より面白い作品ではある。
面白い作品ではあるが、いまいちストーリーに乗りきれない。
まず、原作の問題として、会話が多くて場面描写が少ない。
場面ごとに、今どこにいて誰が一緒にいるのかか、はっきりしない。
2人で会話していると思ったら、横から3人目が口を挟んできて、さらに4人目が・・・となると、読むのに疲れてくる。
登場人物についても、(アイリーン + アマンダ) と (フィービ + フェニマン) が重なって、どっちがどっちか混乱する。
そして、訳文の問題として、直訳しすぎ。
『「○○○。」わたしはいった。「×××。」』式の文章は、英語では主語が全部「I」に固定されるから、誰が話しているかはっきりさせるために、話者の説明が必要だが、日本語では一人称や話し方で書き分けができる。
長い発言で一呼吸置くならともかく、話者の確認まで訳文が付き合う必要はない。
また、「ウェズリーは英国軍陣地にいるはずだが、彼はいるはずのところにいることで有名ではない。」に至っては、直訳というより、ほとんど誤訳だ。
マイケルがマイクルでも、イベントがイヴェントでも構わないが、文の構造まで英語に引きずられては、小説の翻訳にならないと思う。