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【伊坂幸太郎】
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フィッシュストーリーの評価:
6.43/10点 レビュー 7件。 C ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです
平均点6.43pt
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
フィッシュストーリーの感想
短篇集ですが、各編同士の結び付きは(登場人物が一部被ってはいますが)まるで無い、独立した4編のお話です。言葉遊びという点では、伊坂幸太郎らしさは健在でしだが、やはり短編という事で、いたるところにばら撒いた伏線を一気に回収というお得意の芸当が出来ていません。伏線を仕込むだけの空間自体が狭すぎて、出来ていないというより出来ないと言った方がよさそうです。同じ短篇集でも「死神の精度」は、主人公が共通で、各編を跨いだ伏線が楽しめましたからね。弱点発見かなぁ。その分、他作品とのリンクはふんだんに貼られています。そういう気付きは嬉しいのですが、まず本編ありきで付加価値のようなものだと思っているので・・・印象に残ったのは「サクリファイス」伊坂さんらしくないというか、三津田信三っぽい と感じただけですが・・・無理して1冊にまとめて出す必要のなかった作品だと思いました。特に表題の「フィッシュストーリー」は1本の長編作品として読みたかったですね。
ポテチが一番好きだった。あとはふつう。
映画を見てみようと思い、先に原作から読んでみました。映画は若干変更点も多かったですが、本質的な所は同じですし、斉藤和義の曲も良かったですね。小説も読み易い文章で、さらりと読めます。まあしかし、相変わらずどの作品も会話が突飛で上滑りな所は同じです。この辺に抵抗があると内容に入って行けないのですが、私はどうしても馴染めません。ストーリーはそれぞれミステリーとして良く出来ている感じはしました。個人的には好きでは無いですが、楽しめる方も多いのだろうと思います。
短篇集ですが、各編同士の結び付きは(登場人物が一部被ってはいますが)まるで無い、独立した4編のお話です。
言葉遊びという点では、伊坂幸太郎らしさは健在でしだが、やはり短編という事で、いたるところにばら撒いた伏線を一気に回収というお得意の芸当が出来ていません。
伏線を仕込むだけの空間自体が狭すぎて、出来ていないというより出来ないと言った方がよさそうです。
同じ短篇集でも「死神の精度」は、主人公が共通で、各編を跨いだ伏線が楽しめましたからね。
弱点発見かなぁ。
その分、他作品とのリンクはふんだんに貼られています。
そういう気付きは嬉しいのですが、まず本編ありきで付加価値のようなものだと思っているので・・・
印象に残ったのは「サクリファイス」
伊坂さんらしくないというか、三津田信三っぽい と感じただけですが・・・
無理して1冊にまとめて出す必要のなかった作品だと思いました。
特に表題の「フィッシュストーリー」は1本の長編作品として読みたかったですね。