(短編集)

探偵倶楽部(依頼人の娘)

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

探偵倶楽部(依頼人の娘)の評価:

4.00/10点 レビュー 4件。 C ランク

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No.1
(3pt)

探偵倶楽部の感想

男女2名の探偵が登場する短篇集ですが、何れの物語においても彼らは主役とはなりえません。
探偵らしいことを何もしていないですからね。
彼らが所属する探偵倶楽部という存在を謎につつまれたものとして表現したいのでしょうか、そもそも探偵役の名前すら明らかにされていませんし、感情のないサイボーグのように描かれています。
最後に答えを教えにだけやってくる愛想のないお兄さん。 それ以上でもそれ以下でもない気がします。
お姉さんの存在意義がそもそもわからないですしね。
ミステリって言うよりも「小学館小学?年生の付録についてくる推理クイズ」って感じですね。
東野作品にしては、独特の理系要素もなし深い心理描写もなしのないない尽くしの作品。

梁山泊
MTNH2G0O