統合歴六四二年、クゼの丘。一万五千人以上を犠牲に、ペリドット国は森鉄戦争に勝利した。

災いをもたらす“魔女”が帰還した。伝奇ホラーの超傑作、第9弾。

完全犯罪も、この二人はだませない。若き社会学者と死者見る少女の事件録 「過去をやり直すことはできない。

呪いを解く「呪術屋」VS呪いをかける「呪術師」―― 家に巣食う怪異の謎を解き明かす、傑作ホラー小説。

貴方の心の傷に、優しく 絆創膏を貼ってくれる。 東京は浅草に建つ、小さくも美しい日和神社には、ある伝説が残っている。

その家には、何かが「出る」――。

華麗なる御曹司が盗むのは真実!『探偵・日暮旅人』著者の痛快ミステリ! その大学には、噂がある。

好きな品をお選び下さい。ここは式神の生まれる店、京都西陣かんざし六花。

――この店を訪れたということは、あなた怪談をお持ちですね? 『幽落町おばけ駄菓子屋』の著者による、震撼率120%の冷感ホラー! 東京の臨海都市・綿津岬への引っ越しをきっかけに、怪現象に悩まされるようになった雨宮志朗。

ついに明かされる羽間の秘密 。 物語はさらなる闇の中へ――。

TVドラマ化もした『探偵・日暮旅人』著者が贈る幽霊×探偵の謎解き事件簿 元刑事の探偵・巻矢健太郎には、幽霊の相棒・月島人香がいる。

不思議な事件を解決してきた小春と澪人が選ぶ将来は――。

シリーズ累計150万部! 伝奇ホラーの超傑作、真に、完成す。 ――“ともだち”が、来るよ。

シリーズ最大級の災難が降りかかる大人気ほっこりあやかし譚、第9巻!! たわわに実る稲穂も色づく豊穣の秋。

今度は老舗温泉旅館でお忍び心霊調査!澪たちに迫る魔の手の正体とは――? 悪徳霊能力者の仁明(にんみょう)が生きているかもしれない。

事件×お仕事コメディ! 第2回角川文庫キャラクター小説大賞大賞受賞作 文芸編集者2年目の瀬名あさひは、憧れの作家・御崎禅の担当となる。

作家・御崎禅の担当になったあさひは、新作にとりかかってもらおうと必死だ。

ついに長編の執筆を始めた御崎禅。

伊織と青目に提示された史上最悪のゲームとは。大人気シリーズ本編決着巻! 「ゲームをしよう。

捜査一課の不破刑事の首無し死体が見つかった。犯人らしき男は犯行を自供した直後に錯乱し、トラックに撥ねられ死んだという。

百物語怪談会に潜む悲しい真実。

この呪いは剥がせない――『異端の祝祭』の著者が放つおぞましい粘着ホラー 塾講師の片山敏彦は、絶世の美青年。

生じた亀裂は、さらに拡大していく――。

終わらない《合わせ鏡の悪夢》、その真実とは。

“それ”を降ろす夜会が始まる。

全ての“核心”に迫る――! 伝奇ホラーの超傑作、最新11巻!! 喪失感を抱えたその先で、文芸部が辿り着くのは――。

オカルト関連のフリーライターをしている曽根崎慎司は、警察でも手に負えない名状しがたい難事件を取り扱う「怪異の掃除人」。

クラスメイトが消えた。

怪死体や猟奇殺人事件を捜査する“奇特捜”に所属の刑事・一之瀬朱理には、一つの噂がある――彼の担当した事件は必ず【被疑者死亡】で終わると。

時を渡り、永遠の命を生きる、少女と死神。二人が巡る、死と葬送の物語。

ホラーとミステリー、「愛」が融合する異次元の衝撃。 怪談朗読を投稿したら、幼馴染が死にました。

人気シリーズ! 拷問は至高の刑罰だ──快楽殺人者“拷問官”を追え! ついに本庁捜査一課に異動となった莉花は、念願であった殺人犯捜査第四係の仙波班に配属される。

『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作家の最新刊。

特殊清掃員を続けながら風間の助手として「死香」の謎を探る潤平は、将来について悩んでいた。

閉塞感のあるこの世界を、変えてみせる。

そこにはきっと、あなたを救う「ターン」がある。

今度の舞台は和歌山!死を呼ぶ三体月の謎に、巻き込まれ天才発掘師が挑む! 「天才発掘師」の噂を聞きつけた地権者から依頼を受け、和歌山へ赴いた無量。

ワールド・ワンダー・パークでは、不思議なことがよく起きる。

誰かを、自分を、世界を殺したい。

あの日、わたしは《幽霊》と恋をした――。切なさ120%の青春恋物語。

大学生の折橋奏には、一つ秘密がある。 その正体は、なんと人気占い師「オリハシ」ーーの代理。

聖創学院に訪れた文化祭の季節。文芸部の面々も、会誌の作業に追われる日々を送っていた。

女サイコメトラー×元世界的奇術師。驚愕と感動の超常現象ミステリー! 超常現象が在るところに、人の想い在り――。

無為だった僕の青春を取り戻す、短くも長い不思議な夜が幕を開けた――。 「千駄ヶ谷くん。

人間の闇から生まれる不思議現象に立ち向かう怪異ミステリー! 東嶺館大学で知る人ぞ知るミステリアスな青年、蓮城京太郎。

新年の仕事始めの日。ジウ・イーリンが小松探偵事務所を訪ねてきた。

『このミステリーがすごい！』大賞シリーズ。