マイペース探偵は、今日ものんびり謎解決! 楓子さんのお屋敷は、都内一等地にありえない敷地面積を誇り、そこだけ「森」といってもいい佇まいだ。

夢みるハードボイルド作家・楓子は名探偵! 東京・世田谷区の一等地に建つレトロな洋館には、ひとりの魔女が住んでいる……。

京の都に最強《能力》持ちのセンセイあり! 京都・烏丸大学で民俗学を教える凛子さんの姓は、漢字の「一」と書いて「ニノマエ」と読む。

親友のベリンダとコーンウォールを訪れることになったジョージー。

舞台は戦後ロンドン。戦時中にスパイ活動のスキルを得たアイリスと、人の内面を見抜く優れた目を持つ上流階級出身のグウェン。

会社主催の朝食フェスの運営に急遽理恵が加わることに。理恵は麻野に声をかけ、スープ屋しずくも出店することになる。

冬の一大イベントを控えた クラフトビールの町に、 あろうことか禁酒法が?! 大騒ぎのさなか、なんと殺人も発生して・・・・・・ 喉越し最高のビール・ミステリ! ビール・ミステリ第3弾! 冬のイルミネーションイベントを控えた、ビールで有名なアメリカの小さな町

わたしたちが王子の身辺調査をするの!?――戦後ロンドンで結婚相談所を営むアイリスとグウェンに、英国王妃に仕えるグウェンのいとこから驚愕の依頼が。

英国のEU離脱で沸く2016年。バッキンガム宮殿の屋内プールで王室家政婦ミセス・ハリスが不慮の死を遂げる。

「僕は信じてるんです。

お江戸は日本橋。長崎屋の跡取り息子、若だんなこと一太郎の周りには、愉快な妖たちが沢山。

事件と謎を美味しく解決! 大人気ミステリー第4弾! 本当に大切にしたい縁なら勇気を出さなきゃ── 小さな食堂のオーナー・靖子先生が謎と心を解きほぐしてくれる、美味しい日常ミステリー!

帆奈がバーで隣り合ったイケメンは、死神だった!?死神は、これまでに幸せを感じたことがないらしい。

「靖子先生、そういう謎を解くのが得意なんです。

ウィンザー城で若い男の遺体がクロゼットから発見される。晩餐会に呼ばれたロシア人ピアニストで、遺体はあられもない姿だった。

『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作家の最新刊。

小説誌編集者・田川美希は本にまつわる謎にてんてこ舞いの日々だ。

仲間とカフェを営むスザンヌは、その日も朝から忙しく働いたあと、婚約者で医師のサムに夜食を届けようと病院へ。

アガサの探偵事務所に舞いこんでくるのはぱっとしないペットの捜索依頼ばかりで、経営は早くも赤字寸前。

江戸で噂の、「持つ者は子宝に恵まれる」という宝船の絵。

「新しい人生のスタートよ!」PR業界を引退し、英国一美しいコッツウォルズの村で、憧れの隠居生活をはじめたアガサ・レーズン。

町長不在となったシンフルの町に、二週間前から身分を偽り住んでいるCIA秘密工作員のフォーチュンは、これまでの縁から町長選挙に立候補した婦人会の会長アイダ・ベルを手伝うことに。

身分を偽り小さな町で暮らすCIAスパイ・フォーチュンは、気になる保安官助手カーターとディナーに向かう道中、友人のカフェ店員アリーの家が火事になったことを知る。

潜入任務でちょっぴり暴れすぎたせいで、一時潜伏を命じられた凄腕秘密工作員のわたしは、ルイジアナの川辺の町にやってきた。

人骨騒ぎにケリをつけ、当初の計画どおり静かに暮らそうとした秘密工作員フォーチュンの決意を、一本の電話が打ち砕く。

かつて刑事ポーによって一人の男が刑務所送りにされた――カリスマシェフとして名声を誇ったジャレド・キートン。

三浦しをん氏絶賛のシリーズ最新刊! 「この本の中に謎を解くヒントがあります」ーーすみれ屋の古書担当・紙野君が勧める本で事件が解決!? 名著と料理を愉しめる日常ミステリー!

ある日、京都寺町三条商店街にポツリとたたずむ骨董品店に、一人の女子高生が訪れ… 清貴と葵の出会いから、バイト初日のエピソードまで、二人の原点となるエピソードを収録。

「自分が食べるためにこそ、おいしいものを作らなきゃ」菜の花食堂の料理教室は今日も大盛況。

「このあたりでは評判らしいですよ。

ベイカー街221Bを訪れたある婦人は、強請に苦しむことを訴えつつも詳細を話せず、苛立つホームズに依頼を断られてしまう。

「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」。

木崎淳平は仕事を辞めて、ハワイ島のヒロを訪れた。

『このミステリーがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作家・井上ねこの2作目は、「60歳以上の独居老人」専門のアパート「わけアリ荘」で暮らす老嬢探偵ミステリー! 水田の中で生きたまま焼かれて死んだ老人は、人望のある元教師だった。

これは伝説的作家の短編の見立て殺人なのか? ――イギリスの中等学校タルガース校の旧館は、かつてヴィクトリア朝時代の作家ホランドの邸宅だった。

小樽にある高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉の火事にまつわる騒動から一年。その事件を機に、警察を辞め、私立探偵となった磯貝公太。

廃墟と化した屋敷がハロウィンにあわせて「幽霊屋敷」として一般公開されることに。

北関東の小さな町で、コーヒー豆と和食器を扱う店「小蔵屋」を営むおばあさん、杉浦草。

ミシェルとエリカが営む書店併設のチョコレートショップでパーティが行われることに。

アイヴィーの働く高級ホテルで宿泊客が倒れた。疑われたのはディナーを作った天才シェフ。