ベベ・ベネット、モデルと張り合う
- ベベ・ベネットシリーズ (3)
- ロマンティック・ミステリ (11)
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 | 2009年06月10日 ベベ・ベネット、モデルと張り合う (創元推理文庫) モデルエージェンシーの社長になった憧れの上司、ブラッドリーの秘書室長に昇進したベベ。ところが、肝心のブラッドリーがトップモデルとつきあい始めてしまい、フラストレーションはたまる一方だ。そんな矢先、ブラッドリーが恋人のモデル殺害容疑で逮捕された。彼の容疑を晴らせるのは自分しかいないと意気込むベベだったが…。ロマンティックでキュートなミステリ第二弾。 (「BOOK」データベースより) |
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| ミステリィ、というより、そんな要素もある60'sOL事情、といった趣き。仕事の出来る、お洒落でお茶目でお節介な女の子が、大好きなあのヒトのため、ある事件に首を突っ込むストーリィ。そこで語られる恋模様。ミニスカとブーツと香水と。慌てて家を飛び出し、転びそうになったとき、頭の中で、首を折ってる場合じゃないでしょ、とツッコミを入れるシーンとか、超キュート。じつは、シリーズ2作目の本作をはじめに読んでしまった自分。これから1作目を読む予定です。 | ||||
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| 今回は舞台がモデルエージェンシー。 そこでまた例の如く殺人事件が起こるわけですが、 憧れのあの人が容疑者に！ というわけで、ルームメイトと共に捜査に乗り出すのですが、 毎回可愛らしいファッション描写が必ず出てくるのでそちらも楽しめます。 積極的で可愛らしい主人公の恋の行方も気になるところです。 残念なのは１点。 翻訳本だから仕方ないとはいえ、この厚さで1260円は高すぎる〜。 | ||||
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