パイロット・イン・コマンド

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種別
長編
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3
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あらすじ

2006年07月31日 パイロット・イン・コマンド (新潮文庫)

ロンドン発202便は、飛行機好きの小学生、護送される国際犯罪者など、様々な人々を日本へと運んでいた。だが成田が近づいたその時、突如、第二エンジンが炎上!機長ふたりも倒れてしまう。乗員乗客の命は、副操縦士の江波が預かることに。経験不足のパイロットは、傷ついたジャンボを無事着陸させられるのか?航空サスペンスとミステリを見事に融合させた、内田幹樹の処女作。(「BOOK」データベースより)

評判

パイロット・イン・コマンドの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 A ランク

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パイロット・イン・コマンドの総合評価:

9.13/10点 レビュー 16件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.16
(5pt)

やっぱり面白い!

最近、現役や元パイロットのyoutuberにはまってしまい十数年振りに読みたくなりKindleにて購入しました。
今となってはちょっと古い描写がありますが十分に楽しめました。

次作の「機体消失」もKindleで購入してしまったのでワクワクです。
パイロット・イン・コマンド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パイロット・イン・コマンド (新潮文庫)より
4101160449
No.15
(5pt)

やっぱり面白い!

最近、現役や元パイロットのyoutuberにはまってしまい十数年振りに読みたくなりKindleにて購入しました。
今となってはちょっと古い描写がありますが十分に楽しめました。

次作の「機体消失」もKindleで購入してしまったのでワクワクです。
パイロット・イン・コマンド (Pilot in command) Amazon書評・レビュー: パイロット・イン・コマンド (Pilot in command)より
4562039639
No.14
(5pt)

機長、CA達の本当の仕事……命のある限り! Pilot In CommandⅠ

日本に護送される国際犯罪者、クレームの常習犯、飛行機好きの小学生と、様々な乗客を乗せたロンドン発東京行きNIA202便は、東京(成田)まで11時間35分、ロシアを含む八カ国の領空を通過する1万1000㎞の空の旅に向けて、霧雨の降る夕刻のヒースロー空港を離陸した。フライト中のキャビンでは、ライフベストがトイレのごみ箱に捨てられるという乗客の誰かによる不審行動や、組織からの暗殺を逃れようとする護送犯によるハイジャック計画など、様々な思惑が渦巻いていた。だが、202便が日本海上空を通過し成田到着まであと1時間の地点に迫った時、突如、左翼側第二エンジンが爆発炎上!窓ガラス損傷により機内は急減圧され、CA、乗客の数名とともに機長二人が酸欠で倒れてしまった!第二エンジン炎上停止、一番二番与圧装置故障、二番発電機故障…, etc.、さらに燃料漏れも発生して…。今や第一指揮順位機長(Pilot In Command)となった副操縦士の江波は、酸欠を逃れた6人のCA達とともに、次々に起こる緊急事態を乗り越えて、乗員乗客150名の命を、無事に地上に送り届けることが出来るのか…?

 まず、急減圧が起こった場合“7秒以内に酸素マスクを装着しないと酸欠で失神する”とか、“パイロットは15秒以内に(マスク無しで呼吸ができる低高度を目指して)急降下を 開始する”とか、作品が航空機内での緊急サバイバルマニュアルにもなっているところが素晴らしいと思いました。また、物語後半、エンジンが爆発炎上してからのコクピットの緊迫した状況やキャビンの様子などが、とても臨場感があってドキドキさせられましたし、爆発直前に異変を察知したCA達がとっさに身構えて、危機的状況の中で訓練通りの対処行動をとるところなどはとてもたくましく、頼もしいと思いました。あと、P300以降の展開で、江波と夏子の会話(P308)にパイロットの責任と覚悟を感じましたし、また、玲衣子のCA達に向けた台詞(P311)に、50代後半から作家という新たな分野に挑戦した作者の人生における信条?的なものを感じ、また、それは同時に若い人達に向けたエールのようにも聞こえてきて、とても共感でき、また元気をもらいました。一点だけちょっと思いましたのは、フィート、マイル、ノット、ポンドが分かりづらいので、「1フィート≒0.3m、1マイル≒1.6㎞、1ノット≒1.8㎞/h、1ポンド≒0.45㎏」というのを付箋に書いて表紙の裏に張っておくと、すぐに確認出来て状況の理解が速まって良いかもしれない!と思いました。内田氏の作品は、前回読んだ「操縦不能」とともに、今回もとても面白かったです。星は5つしかありませんが、私の中では★8つでした。
パイロット・イン・コマンド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パイロット・イン・コマンド (新潮文庫)より
4101160449
No.13
(5pt)

機長、CA達の本当の仕事……命のある限り! Pilot In CommandⅠ

日本に護送される国際犯罪者、クレームの常習犯、飛行機好きの小学生と、様々な乗客を乗せたロンドン発東京行きNIA202便は、東京(成田)まで11時間35分、ロシアを含む八カ国の領空を通過する1万1000㎞の空の旅に向けて、霧雨の降る夕刻のヒースロー空港を離陸した。フライト中のキャビンでは、ライフベストがトイレのごみ箱に捨てられるという乗客の誰かによる不審行動や、組織からの暗殺を逃れようとする護送犯によるハイジャック計画など、様々な思惑が渦巻いていた。だが、202便が日本海上空を通過し成田到着まであと1時間の地点に迫った時、突如、左翼側第二エンジンが爆発炎上!窓ガラス損傷により機内は急減圧され、CA、乗客の数名とともに機長二人が酸欠で倒れてしまった!第二エンジン炎上停止、一番二番与圧装置故障、二番発電機故障…, etc.、さらに燃料漏れも発生して…。今や第一指揮順位機長(Pilot In Command)となった副操縦士の江波は、酸欠を逃れた6人のCA達とともに、次々に起こる緊急事態を乗り越えて、乗員乗客150名の命を、無事に地上に送り届けることが出来るのか…?

 まず、急減圧が起こった場合“7秒以内に酸素マスクを装着しないと酸欠で失神する”とか、“パイロットは15秒以内に(マスク無しで呼吸ができる低高度を目指して)急降下を 開始する”とか、作品が航空機内での緊急サバイバルマニュアルにもなっているところが素晴らしいと思いました。また、物語後半、エンジンが爆発炎上してからのコクピットの緊迫した状況やキャビンの様子などが、とても臨場感があってドキドキさせられましたし、爆発直前に異変を察知したCA達がとっさに身構えて、危機的状況の中で訓練通りの対処行動をとるところなどはとてもたくましく、頼もしいと思いました。あと、P300以降の展開で、江波と夏子の会話(P308)にパイロットの責任と覚悟を感じましたし、また、玲衣子のCA達に向けた台詞(P311)に、50代後半から作家という新たな分野に挑戦した作者の人生における信条?的なものを感じ、また、それは同時に若い人達に向けたエールのようにも聞こえてきて、とても共感でき、また元気をもらいました。一点だけちょっと思いましたのは、フィート、マイル、ノット、ポンドが分かりづらいので、「1フィート≒0.3m、1マイル≒1.6㎞、1ノット≒1.8㎞/h、1ポンド≒0.45㎏」というのを付箋に書いて表紙の裏に張っておくと、すぐに確認出来て状況の理解が速まって良いかもしれない!と思いました。内田氏の作品は、前回読んだ「操縦不能」とともに、今回もとても面白かったです。星は5つしかありませんが、私の中では★8つでした。
パイロット・イン・コマンド (Pilot in command) Amazon書評・レビュー: パイロット・イン・コマンド (Pilot in command)より
4562039639
No.12
(5pt)

機長、CA達の本当の仕事……命のある限り! Pilot In CommandoⅠ

日本に護送される国際犯罪者、クレームの常習犯、飛行機好きの小学生と、様々な乗客を乗せたロンドン発東京行きNIA202便は、東京(成田)まで11時間35分、ロシアを含む八カ国の領空を通過する1万1000㎞の空の旅に向けて、霧雨の降る夕刻のヒースロー空港を離陸した。フライト中のキャビンでは、ライフベストがトイレのごみ箱に捨てられるという乗客の誰かによる不審行動や、組織からの暗殺を逃れようとする護送犯によるハイジャック計画など、様々な思惑が渦巻いていた。だが、202便が日本海上空を通過し成田到着まであと1時間の地点に迫った時、突如、左翼側第二エンジンが爆発炎上!窓ガラス損傷により機内は急減圧され、CA、乗客の数名とともに機長二人が酸欠で倒れてしまった!第二エンジン炎上停止、一番二番与圧装置故障、二番発電機故障…, etc.、さらに燃料漏れも発生して…。今や第一指揮順位機長(Pilot In Command)となった副操縦士の江波は、酸欠を逃れた6人のCA達とともに、次々に起こる緊急事態を乗り越えて、乗員乗客150名の命を、無事に地上に送り届けることが出来るのか…?

 まず、急減圧が起こった場合“7秒以内に酸素マスクを装着しないと酸欠で失神する”とか、“パイロットは15秒以内に(マスク無しで呼吸ができる低高度を目指して)急降下を 開始する”とか、作品が航空機内での緊急サバイバルマニュアルにもなっているところが素晴らしいと思いました。また、物語後半、エンジンが爆発炎上してからのコクピットの緊迫した状況やキャビンの様子などが、とても臨場感があってドキドキさせられましたし、爆発直前に異変を察知したCA達がとっさに身構えて、危機的状況の中で訓練通りの対処行動をとるところなどはとてもたくましく、頼もしいと思いました。あと、P300以降の展開で、江波と夏子の会話(P308)にパイロットの責任と覚悟を感じましたし、また、玲衣子のCA達に向けた台詞(P311)に、50代後半から作家という新たな分野に挑戦した作者の人生における信条?的なものを感じ、また、それは同時に若い人達に向けたエールのようにも聞こえてきて、とても共感でき、また元気をもらいました。一点だけちょっと思いましたのは、フィート、マイル、ノット、ポンドが分かりづらいので、「1フィート≒0.3m、1マイル≒1.6㎞、1ノット≒1.8㎞/h、1ポンド≒0.45㎏」というのを付箋に書いて表紙の裏に張っておくと、すぐに確認出来て状況の理解が速まって良いかもしれない!と思いました。内田氏の作品は、前回読んだ「操縦不能」とともに、今回もとても面白かったです。星は5つしかありませんが、私の中では★8つでした。
パイロット・イン・コマンド (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: パイロット・イン・コマンド (新潮文庫)より
4101160449

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