届かぬ想い
- 純愛ミステリ (18)
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別のソブケンさんの作品のレビューで、「届かぬ想い」はやりすぎと書いてるし、何よりも他の方々から、星5つけるとヒンシュクを買いそうですが・・・、個人的には好きな小説です。ソブケンさん!私のような読者もいますので、今後もタイム・トラベルものを、どんどん書いてください、応援しています。 | ||||
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パステルカラーの父娘の表紙、あらすじ紹介を見れば誰もが娘のために時空を超えて父親が奮闘する感動タイムスリップSFものだと思うでしょう・・・・・が、そこはソブケン、思いもよらぬ結末が待っています! 以下内容に触れるおそれがあるためこれから読みたい人は注意! タイムパラドックスを織り込んだ複雑かつ伏線の入れ込んだストーリーは読むととまらなくなる魅力があり、ソブケンのストーリーテラーとしての成熟ぶりが堪能できる。中盤まではあらすじ通りなのだが、その後何となく不穏な空気が流れていき、オチはもうこれ以上はないというくらいの後味最悪のバッドエンディングです。この設定でこんなオチを書いてしまうソブケンの空気の読めなさぶりがたまらない。著者本人も感動作だと思って読み進めていた読者がラストで全員引いてしまい、自信作だったのに評価が最悪だったと書いているが、それも納得というもの。 個人的には一気に楽しく読めたこともあり、ソブケンファンは必読のファンタジー(?)となっています。 | ||||
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2004年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 長篇ミステリ(?)である。 蘇部作品としては、残酷さとロマンチックな要素をからめた物語となっている。 タイムマシンをキーにした話で、結末には確かにビックリさせられるものがある。しかし、文章のいまいちさ、登場人物のお粗末さ、物語としての魅力のなさは相変わらず。 サッと読める。 | ||||
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どこまでも時間旅行ができたら、なんて考えたことはあるけど。そんな気楽な旅じゃないのがこのお話。実際に作れるのかはともかく。何でこんなに不幸なことが次々と主人公の身に降りかかるのか?かわいそうに~なんて同情してたら!騙されますよ?ちょっとラストがアレですけども。表紙のイラストからしてアレですよね。アレが何かはご自分でお確かめを。 | ||||
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