(短編集)

どしゃ降りでダンス



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    初公開日(参考)2004年09月
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    短編集

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    どしゃ降りでダンス (講談社文庫)

    2004年09月01日 どしゃ降りでダンス (講談社文庫)

    誰かボブを助けて―行きつけのバーで知らない女の書き付けを見た私は、深酒の勢いからボブを探して地下のクラブへ向かう(「幸福なボブ」)。アル中のフリーライター、謹慎中の探偵、妻を寝取られた男他、心の翳りが晴れない奴らの不器用だが真っ直ぐな生き様を描く好短編集。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    ちいちゃな男

    『クラムジー・カンパニー』の改題。結婚式場を探す謹慎中の探偵を描いた『オリジナル・ウェディング』、開店休業中の酔っ払いフリーライターを描いた『幸福なボブ』、父の再婚で出来た新しい母親の存在に戸惑う少年を描いた『ちいちゃな男』、『八月のマルクス』の主人公・笠原が再登場の『公僕の鎖』、「200万円を貸して欲しい」と残して失踪した元女房を探す男を描く『ステップ』の5篇を収録。全体的を通してみれば、いつもどおりなのだけれども、短篇ということもあってか、いつもの作り込み過ぎ、という感じは少ない。個人的に好きなのは、『ちいちゃな男』。他の作品同様、この作品も、「俺は男だ」みたいな部分が感じられるのだけれども、主人公が小学生であり、やっていることも「ちいちゃく」て、どちらかと言うと冒険小説的な印象。ある意味では、著者の別の側面が見えた気がする。
    どしゃ降りでダンス (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:どしゃ降りでダンス (講談社文庫)より
    4062748606



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