夜よ泣かないで
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唖者でホームヘルパーの麻生純は、新宿歌舞伎町で暴力団の先代の妻・絹代を介護中、偶然大物政治家の狙撃現場に出くわしてしまう。返り討ちにあった襲撃者の最後を看取ったことから、純は巨大な陰謀に巻き込まれていくことに。不可思議な能力に翻弄される女の恋と冒険を描く、ハードボイルド小説の傑作、文庫として初登場。 | ||||
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聾唖者の女性が活躍するものがたりだが、なかなかおもしろかった。 | ||||
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「ヒトゲノム細胞」って・・・作者は勉強不足。いい加減な言葉遣いをしちゃいけないよ。 | ||||
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この作者は通常、そこそこ年齢の男性を主人公にしていて、女性描写は苦手な方でしたが、これは女性を主人公にしたためか、女性がよく描けていました。超能力ハードボイルド小説です。登場人物がとても個性的で、マイノリティーを描いているところもよかったです。ただ、刑事や記者が、問いかけられたことに素直にしゃべりすぎるのが難点です。そんなに素直に話すなんて、ありないだろう、と。そこをのぞけば、ラストも満足のいくものでした。 | ||||
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予知能力や超能力といったSFのような部分もあったが、登場人物の特徴がよくでていて、ストーリーとしてもおもしろかった。特に、生き絶える直前に絹代が言った「生かされることは生きていることではない。人間は自分の力で生きて時期がきたらこの世とおさらばする。大事なのは長く生きることでも若くいることでもない。幸せは他人様から与えられるものじゃない。」という言葉にはとても感動した。ただ、最後があっけなく終わってしまった気がする。研究の真実を暴いたあと、関係者たちがどうなったのか知りたかった。 | ||||
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