人柱はミイラと出会う
登録されているタグ
6.00pt
6.00pt
Amazon平均点
3.56pt
楽天平均点
0.00pt
みんなの オススメpt 自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク[?]
D
↑現実的
0.00pt
0.00pt
←非ミステリ
0.00pt
ミステリ→
0.00pt
↓幻想的
初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
2,476回
お気に入りにされた回数
0回
読書済み登録回数
10回
- このページのURL
あらすじ
外部リンク
※特設サイト・著者サイトなど
評判
人柱はミイラと出会うの評価:
6.00/10点 レビュー 1件。 D ランク
人柱はミイラと出会うの総合評価:
7.00/10点 レビュー 10件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る
日本の風習自体をフィクションとして、現実に変わった習慣があるものとして設定されています。
私、初めの内は、本当に、この本の中に書かれている(例えば大きな建造物の工事のとき、人柱と言われる人が、地下の狭い一室に籠もって建造物完成までの間、神さまに人質という形で生活する)というのが、現実なのか、等と思ってしまいました。フィクションも、ここまで塗り込められて精巧に作られると騙されますね。(昔は、人が地鎮祭のとき、神に捧げる意味で本当に犠牲となった、という事は有るそうですが、それを、現代は、工事期間中、窓一つない狭い部屋で暮らす、という風に設定されてるんです。半年とか二年とかです)
七編からなる短編集で、それぞれ、人柱、黒衣(くろご)、お歯黒、厄年、鷹匠、ミョウガ、参勤交代、をテーマに、それぞれを嘘の設定で本当らしく書いてあります。
嘘だと初めから見抜ける人は、これはパロディー(パロディーという括りも違っているかもですが)として面白い、と弾けるように笑って読めるし、現実のしきたりだと思った人は周りの人に色々尋ねてみて、ああ、作者にしてやられた、と成る訳です。
私は建築の知識など皆無に近いですから、人柱の例の嘘の設定には騙されました。お歯黒の話し辺りから、ああ、無茶な嘘と思いかけて、人にも訊いてまわる内に、全作、日本の風習の設定が嘘であると判りました。(ミョウガの話しには、特に嘘はなかったですが。ひょっとすると、それも見抜けていないだけかも知れません)
必ず前半すぐで事件が起きて、その謎を解きながら、大骨の設定は嘘で、それが本当らしく描かれる。
流石は、エンターテインメント、と思いました。