血痕の記憶

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種別
長編
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あらすじ

2025年10月22日 血痕の記憶 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

19世紀パリ。記憶を失い精神病院に収容された少女と付添人の愛は、やがて恐るべき真実を暴く。エドガー賞最終候補の歴史ミステリ(「BOOK」データベースより)

評判

血痕の記憶の評価:

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血痕の記憶の総合評価:

10.00/10点 レビュー 1件。

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No.1
(5pt)

先の読めない愛の物語

年の終わりに近づいて、またひとつ読んで良かったと思える小説でした。
3/4を過ぎても最後がどこに軟着陸するか予想できず、よもやこう来るかと予期していたエンディングを良い意味で軽々と躱して、最後はなんかそうかこうかという、じわっとくる読後感です。どこからどこまでが企図されていたことなのか、読み終えてから読み手としてもちょっと考え込むところが良いですね。
物語全編を通してこれでもかと描かれた箱庭の息苦しさが際立たせた、美しい愛の物語です。
血痕の記憶 (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: 血痕の記憶 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151868518

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