(短編集)

ブランケット・キャッツ

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種別
短編集
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あらすじ

2011年02月04日 ブランケット・キャッツ (朝日文庫)

馴染んだ毛布とともに、2泊3日だけ我が家に「ブランケット・キャット」がやって来る。リストラされた父親が家族のために借りたロシアンブルー、子どものできない夫婦が迎えた三毛、いじめに直面した息子が選んだマンクス、老人ホームに入るおばあちゃんのために探したアメリカンショートヘアーー。「明日」が揺らいだ人たちに、猫が贈った温もりと小さな光を描く7編。(「BOOK」データベースより)

評判

ブランケット・キャッツの評価:

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ブランケット・キャッツの総合評価:

6.90/10点 レビュー 29件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.29
(5pt)

ブランケット・キャッツ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ブランケット・キャッツ (朝日文庫)より
4022645954
No.28
(5pt)

ブランケット・キャッツ Amazon書評・レビュー: ブランケット・キャッツより
4022503971
No.27
(1pt)

途中で読むのをやめた

愛猫家には読むのが辛くなる酷い内容でした。借りてきた猫を外に出して遊ばせる→ネズミを咥えた猫を見て気持ちが悪くなる→家に連れて帰ってシャワーで洗う…
もう読んでいて呆れました。
作者は絶対猫を飼ったことありませんね。
猫に対する愛情がいっさい感じられない描写に嫌悪感すら抱きました。
一話目を読んだだけですが、この先を読む気にもなれません。
買う前に他の方のレビューを見ておくべきでした。久しぶりに無駄な本を買ってしまった…
ブランケット・キャッツ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ブランケット・キャッツ (朝日文庫)より
4022645954
No.26
(1pt)

途中で読むのをやめた

愛猫家には読むのが辛くなる酷い内容でした。借りてきた猫を外に出して遊ばせる→ネズミを咥えた猫を見て気持ちが悪くなる→家に連れて帰ってシャワーで洗う…
もう読んでいて呆れました。
作者は絶対猫を飼ったことありませんね。
猫に対する愛情がいっさい感じられない描写に嫌悪感すら抱きました。
一話目を読んだだけですが、この先を読む気にもなれません。
買う前に他の方のレビューを見ておくべきでした。久しぶりに無駄な本を買ってしまった…
ブランケット・キャッツ Amazon書評・レビュー: ブランケット・キャッツより
4022503971
No.25
(4pt)

プロ(=商業作家←これは”誉め言葉”デス)の技!

わたくし事に聞こえるでしょうが、日本の文化(や芸術)や科学などが海外に外国語(わたしの場合、
英語)に翻訳されるのに強い賛同と願望がある。日本の現代文学も同様である。出来るだけ読むように
している。が、

'90年代以降21世紀になってからの現代日本文学の英訳版には違和感を覚えることが多い。すなわち風
変り・いささか異常・気味が悪いものに出くわす。
(もちろんそうでは「ない」現代日本文学も多い。わたしの読書例がたんに少なすぎるためだと思う。)

現代日本文学のすべてに精通しているわけではないし、英訳される日本文学がそういうものに偏重して
いるのだとも思いたくない。
(世界的にこういう雰囲気の文学が好まれる風潮なのかと勘繰らないでもないが、おそらくちがうだろ
うと思う。なぜならイシグロ・カズオなんか、"Never Let Me Go"でも、こういう範疇にくくれないか
ら。)

重松清は、教科書にも載る作家らしいから、過去にどんな作品を書く人なのかわかる程度にまでは読ん
でみたいと思いつつ、小、中学生の心情の機微を扱った小説が多い人なのかな? くらいに想像して、
今まで読まなかった。たまたま折角の機会で、ある作品の英訳を読んだが、上のような感想を持った。
重松清以外の作家も同様の印象であった(例えばその英訳書では、江国香織、吉本ばなな、橋本治)。

本書もそうだった。はじめの3作まではほとんど拒否反応的な印象をもった。とても英訳を読もうと言
う気にならなかった。多様な読者に”当たる”ためには、モチーフも作風も多様であるのが、プロたる
ゆえんであろうと思うことにした。しかし、

4作目(身代わりのブランケット・キャット)で深く考え込まされた。自分たちも歳をとって、必然的
に老親の介護に追われる確率が高くなるであろうことを想像すると、実によく考えられた作品だと思っ
た。

5作目(嫌われ者の~)には泣かされた。人は外観だけからではその人の生きざまの経歴はわからない。

6作目(旅に出た~)にはある意味身につまされた。漱石の「吾輩は猫である」以上に”猫語”が語られ
た秀作である。作者もかなりの猫好きで、その形態・生理・生態・歴史に詳しいと思う。

わたしごときが文学を語るのはおこがましいが、大変”好い意味”で、プロの作品だと思う。この英訳が
今秋新刊発売されるらしい(?) 4、5、6作は(わたし好みの)英訳されるにふさわしい作品であ
ると思う。
(出版されたらそこだけは読ませていただくつもりである。反例的には、他も読むかも知れない。)
ブランケット・キャッツ (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: ブランケット・キャッツ (朝日文庫)より
4022645954

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