たらちね怪談
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買いましたが数ヶ月前母を亡くしようやく落ち着きを取り戻してきた頃にコンビニでこの本を見つけた。郷愁と共に怖気震わせられる内容であることは容易に想像がついたが執筆陣を見ると読まずにはいられない。流石に選ばれた書き手はとても重々しい質量で引き込んでくれる。たらちね、良いタイトルだと思う。 | ||||
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題名の通り母親(実、義理を問わず、母が語れば祖母)がらみの怪談集ですが、もちろん、妊娠出産にからんだ話もあるんだけれど、ほのぼのやハッピーの話はほぼなくって、けっこうガチッとくる話が多いです。多数の著者によるオムニバスです。一筆者当りの話数が少ないので厳選された感じで、これだけまとまると、切り口の変わった怪談集としていいと思います。それぞれの話が上手に短くまとめられているので読みやすいです。 | ||||
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