イクサガミ 天

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長編
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あらすじ

2022年02月15日 イクサガミ 天 (講談社文庫)

金か、命か、誇りか。刀を握る理由は、何だ。明治11年。深夜の京都、天龍寺。「武技ニ優レタル者」に「金十万円ヲ得ル機会」を与えるとの怪文書によって、腕に覚えがある292人が集められた。告げられたのは、〈こどく〉という名の「遊び」の開始と、七つの奇妙な掟。点数を集めながら、東海道を辿って東京を目指せという。各自に配られた木札は、1枚につき1点を意味する。点数を稼ぐ手段は、ただ一つ――。「奪い合うのです! その手段は問いません!」剣客・嵯峨愁二郎は、命懸けの戦いに巻き込まれた12歳の少女・双葉を守りながら道を進むも、強敵たちが立ちはだかる――。(「BOOK」データベースより)

評判

イクサガミ 天の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 B ランク

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イクサガミ 天の総合評価:

7.90/10点 レビュー 88件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.87
(5pt)

テンポも良く、一気に読み切ってしまいました。

Netflixのドラマが面白かったので原作も読んでみました。

明治十一年の京都を舞台にした壮絶な戦いが描かれており、読み始めると止まらなくなります。

個性豊かな強者たちが次々と登場し、それぞれが強烈な存在感を放っています。戦闘描写も迫力があり、ページをめくる手が止まりませんでした。

テンポも良く、一気に読み切ってしまいました。エンターテインメント性の高い時代小説を探している方にはおすすめです。

続きが気になり、すぐに次巻を手に取りました。
イクサガミ 天 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 天 (講談社文庫)より
4065269865
No.86
(2pt)

映像は万人向け、原作小説は期待して読むとやや肩透かしかも

皆さん仰る通り、明治剣客浪漫譚と賭博黙示録を足して割ったような印象の作品。デスゲームだけでも強いが別のサバイバルゲームが割り込んできたりと要素が過多気味に思うが、無ければ無いで2番煎じだと薄味なのかもしれない。同名の映像、漫画、原作小説と摘まんだ。アイデアをいかにうまく調理しているかは、映像>漫画>原作、の順だと感じた。

映像はよくできている。キャスティング、演者の身体能力を活かした立ち回りの長回しなど見どころもある。殺陣の軽さや有名作のオマージュなどは好みだろう。個人的にはNot to Me. 奥義を変に必殺技的に扱わなかったのは良かった。

漫画も構成がわかりやすい。原作の矛盾、例えば純度の高い金を叩いて割る描写を、折れずに曲がるとしたり、キャラ描写の弱さを団子などの小物で補う等の苦労が見られた。こちらの奥義は漫画的演出で正解かも知れない。

原作小説は地の分が読みづらく、描写が冗長で、台詞回しに違和感を感じて頭に入りにくく、その度に止まってしまう。全体的に言葉選びが拙い感じもする。大刀を長刀と書くのは薙刀と混同してややこしいし、同じ人物の獲物が小太刀だったり短刀だったりで表記が変わる等、細かい点で知識がある程混乱する。ルビも不親切だがこれは担当編集にも責任があろうか。アイデア優先の作家なのだろうと思う。
イクサガミ 天 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 天 (講談社文庫)より
4065269865
No.85
(5pt)

ハマりそうです

一気読みしました!続きが楽しみです!
イクサガミ 天 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 天 (講談社文庫)より
4065269865
No.84
(4pt)

純文学のよう

拠りどころが「ユリゴコロ」になったり、美沙子が初めて「楽しい」という感情を知るところなど、作者のセンスが光っていた。
美沙子の独白部分が際立っていて、純文学のような読みごたえだった。サイコパスが人間らしさを身につけていくところに、素直に感動した。

サイコパスや性被害をミステリーの味付けのように使う作家が多いけれど、この作者はちゃんとそれに対峙して作品に昇華していると思う。
イクサガミ 天 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 天 (講談社文庫)より
4065269865
No.83
(5pt)

当て書き?正解だと思う。

作者が役者さんを当て書きして原作を書いたと聞きました。文章からの細やかな戦いの描写を、役者さんから想起する躍動感が補いとても楽しく読み進めました。天の章は登場人物の背景が描かれています。さて早速次を読みましょう。
イクサガミ 天 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: イクサガミ 天 (講談社文庫)より
4065269865

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