市塵



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初公開日(参考)1989年05月
分類

長編小説

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新装版 市塵(上) (講談社文庫)

2005年05月13日 新装版 市塵(上) (講談社文庫)

貧しい浪人生活から儒者、歴史家としてようやく甲府藩に召し抱えられた新井白石(あらいはくせき)は、綱吉の死後、六代将軍家宣(いえのぶ)となった藩主とともに天下の経営にのり出していく。和漢の学に精通し、幕政改革の理想に燃えたが、守旧派の抵抗は執拗だった。政治家としても抜群の力量を発揮した白石の生涯を描く長編感動作。(「BOOK」データベースより)




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市塵の総合評価:9.38/10点レビュー 29件。Bランク


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No.29:
(5pt)

組織で働く実績の人が凋落していくさま

組織で働く人の実績も、組織の変化、上層部の交代によって、見直され、凋落していくさま。
新装版 市塵(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 市塵(下) (講談社文庫)より
4062750767
No.28:
(5pt)

藤沢周平のめずらしい長編時代小説

元禄時代の悪弊の制度をあらためる新井白石の活躍を楽しみました。
新装版 市塵(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 市塵(上) (講談社文庫)より
4062750759
No.27:
(5pt)

正義を貫いた人生

時代に翻弄された儒学者の悲喜こもごもの生涯が描かれています。
家宣が将軍となったがために否応なく政治の世界に身を捧げ、自らの理念を貫き通し、ある意味頑ななため理解者ばかりではない幕閣の中で苦悩する姿は、現代日本の閣僚政治にも通ずる所があります。
いいことばかりではなく、つらい描写が多い中、盟友真鍋詮房とのやり取りは少しほっとする場面です。
いずれにしても、心理描写も巧みで読み応えのある一冊です。
新装版 市塵(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 市塵(下) (講談社文庫)より
4062750767
No.26:
(5pt)

心理描写が秀逸

日本史の授業にも出てくる新井白石の生涯です。
名前くらいしか知らなかったのですが、他書で少しこの人のことを知り、興味が湧いて手に取ってみました。
優秀な切れ者であり、学問を実践に使えるようにという芯の部分は一貫しています。
その分、敵も多いのですが、臆することなく信念を貫きます。
時々出てくる盟友、真鍋詮房とのやり取りは好きな場面です。
いずれにしてもその矜持、信念、弟子の駆け落ちにも心を痛める人間臭さも含めて心理描写が秀逸で、これから読む下巻も楽しみです。
新装版 市塵(上) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 市塵(上) (講談社文庫)より
4062750759
No.25:
(5pt)

海鳴リドラマかを期待しております

映画化が期待されます
新装版 市塵(下) (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:新装版 市塵(下) (講談社文庫)より
4062750767



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