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市塵
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書籍一覧
4件 登録されています
■市塵
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発行日:1989年05月01日
出版社:講談社
ページ数:409P
【あらすじ】
生類憐れみの令の廃止、朝鮮使節の待遇変更、通貨の改革、外国貿易の改善など、幕政改革に挺身した新井白石。清貧の生活に甘んじ、子女10人のうち6人もが早逝、自らも病身に鞭打ちながら職責を全うした新井白石。その不屈の生涯を描く長篇歴史小説。
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■市塵(下) (講談社文庫)
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発行日:1991年11月05日
出版社:講談社
ページ数:221P
【あらすじ】
内政外交の両面で新井白石は難題に挑んでいく。綱吉時代に乱れた経済立て直しのための通貨改革、朝鮮使節との交渉。国のため、民のために正論を吐く白石だが、その活躍ぶりを快く思わない政敵も増えた。そんななか、白石を全面的に庇護してきた家宣の死で、白石の運命は、また大きく変わることとなった。
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■新装版 市塵(上) (講談社文庫)
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発行日:2005年05月13日
出版社:講談社
ページ数:336P
【あらすじ】
貧しい浪人生活から儒者、歴史家としてようやく甲府藩に召し抱えられた新井白石(あらいはくせき)は、綱吉の死後、六代将軍家宣(いえのぶ)となった藩主とともに天下の経営にのり出していく。和漢の学に精通し、幕政改革の理想に燃えたが、守旧派の抵抗は執拗だった。政治家としても抜群の力量を発揮した白石の生涯を描く長編感動作。
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■新装版 市塵(下) (講談社文庫)
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発行日:2005年05月13日
出版社:講談社
ページ数:320P
【あらすじ】
内政外交の両面で新井白石(あらいはくせき)は難題に挑んでいく。綱吉時代に乱れた経済立て直しのための通貨改革、朝鮮使節との交渉。国のため、民のために正論を吐く白石だが、その活躍ぶりを快く思わない政敵も増えた。そんななか、白石を全面的に庇護してきた家宣(いえのぶ)の死で、白石の運命は、また大きく変わることとなった。
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