水よ踊れ
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あらすじ
七百万人都市、香港。一人の少女が、スラムの闇に飲み込まれた。「ぼくは、彼女の人生を、まだ見届けていない」日本の大学に通う瀬戸和志は、亡き恋人の幻影に導かれ、建築学院の交換留学生として、再び香港の地を踏む。幽霊屋敷に間借りする活動家、ビルの屋上で暮らすボートピープル、黒社会の住人、〈共産党員〉と噂される大物建築家。さまざまな出会いを通じて、次第に浮かび上がる都市の実相。そして、彼女がひた隠しにしていた過去。「誰も、この街の引力には勝てない」〈回帰〉の時が刻一刻と近づくなか、いくつもの謎と、矛盾と、混沌をはらみながら、和志は、民主化運動の狂騒へ引きずり込まれてゆく。(「BOOK」データベースより)
外部リンク
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評判
水よ踊れの評価:
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水よ踊れの総合評価:
10.00/10点 レビュー 2件。
感想一覧
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漠然とした香港への憧れから、香港が題材の本をなんなとなく探しており見つけた一冊。しかし、予想以上に香港のリアルが描かれており、さまざまな感情が湧き上がってくる。ストーリー自体はフィクションだが、読み終えた後「面白かった」だけでは済まされない小説だった。