愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日



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初公開日(参考)2020年11月
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長編小説

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愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日 (ジョイ・ノベルス)

2020年11月13日 愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日 (ジョイ・ノベルス)

雑誌取材のため、四国・松山駅から出発する観光列車「伊予灘ものがたり」に乗り込んだ編集者の新見は、車窓から海に向かい祈る老女・金子ハルに興味を抱いた。太平洋戦争の敗戦の翌日8月16日、ハルが愛した航空兵が当時最新鋭の戦闘機・紫電改で伊予灘を飛び立ったという。しかし、彼女以外の誰もその飛行を見たものはいないのだが…この謎に迫るため取材を続けていた新見が死体で発見され、十津川班が捜査を開始するが――。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(4pt)

予讃線というより熊本、零戦、紫電改の話

予讃線の一部を走る観光特急、伊予灘。昔、その辺りに住んでいたので、列車から見える海の美しさはなんとなく覚えているが、いつのまにか観光特急も走っていたのか。ちょっと気になって手に取った。
伊予灘が出てくるのは前半少しだけで、実は舞台はほぼ熊本。紫電改が戦争終了後に飛ぶのを見たという老婆の話から、零戦部隊の話へと。十津川警部と亀さんのフットワークの軽さに毎回驚きつつ。殺人事件としての話は控えめ。
愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日 (ジョイ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:愛の伊予灘ものがたり 紫電改が飛んだ日 (ジョイ・ノベルス)より
4408537691



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