子供部屋のシャツ



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初公開日(参考)1989年12月
分類

長編小説

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新装版 子供部屋のシャツ (文春文庫)

2011年04月08日 新装版 子供部屋のシャツ (文春文庫)

子供部屋は空っぽだった。椅子の上に置かれた血で汚れたシャツと暗い眼差しの遺影を除いては…。八年前、僅か十歳で少年は死んだ。正にその葬儀の日、莫大な遺産相続の報せを受けた母親は、息子を追いつめた級友達への復讐を決意するが―。憎悪の魂がもたらす血の償い。哀しみと恐怖が交錯する傑作ホラー。(「BOOK」データベースより)




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子供部屋のシャツの総合評価:7.50/10点レビュー 4件。Cランク


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未読の方はご注意ください

No.4:
(2pt)

隠し子いすぎ

人間が手を下したりスピリチュアルな力がはたらいたり、なんだか中途半端だったかな。
それにしても、隠し子を作りすぎだろう笑
子供部屋のシャツ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:子供部屋のシャツ (文春文庫)より
4167262134
No.3:
(5pt)

心理描写がほとんどなく

心理描写がほとんどなく、
読者の共感を呼び起こさない。

赤川次郎らしい恐怖小説。

書き手と、読み手との間にあるのは、
通勤時間に読める読み物という位置づけしかない。

社会問題を解決したいのでもなく、
親の怨念だけを主張しているのでもない。

子供部屋のシャツが一人歩きしている。
子供部屋のシャツ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:子供部屋のシャツ (文春文庫)より
4167262134
No.2:
(4pt)

赤川式ライト感覚ホラーの佳作

いかにも赤川次郎らしいライトな感覚のホラー小説です。残酷な描写はセーヴされていて、正直あんまり怖くない。でも、あなたが赤川ファンなら、きっと読んで損はないでしょう!

 いつものように多視点。リズミカルな会話と素早い場面転換がたくみ。あちこちに辛口の人間観察が顔をのぞかせる。そんなに長い物語でないこともあり、私は一気に引き込まれました。

 もしかして、コーネル・ウールリッチあたりのサスペンス小説の影響を受けているのかしら? ジャンルはいちおうホラーですが、ミステリとしての皮肉なツイストもさりげなく用意されていた。そのままテレビの二時間ドラマになりそうな構成。 

 1986年に「オール讀物」に分載された作品ですが、いま読んでも古さをほとんど感じさせない。数奇な復讐ドラマの背後には、かつて小学校で起きた悲しいできごとが見え隠れしている。細部に突っ込みどころがないこともないけれど、そこで読者を立ち止まらせない筋運びはさすがです。
子供部屋のシャツ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:子供部屋のシャツ (文春文庫)より
4167262134
No.1:
(4pt)

恐怖ミステリー

赤川次郎お得意のユーモアミステリーと異なり微笑むような場面はありませんでした。
恐怖を感じるということはありませんが一種の不気味さは随所に感じられました。
人々誰もが持つ暗部を上手くミステリーにまとめ上げた本でした。
少し超常的なのでその手のジャンルが苦手でないならば読んでみる価値ありだと思います。
子供部屋のシャツ (文春文庫)Amazon書評・レビュー:子供部屋のシャツ (文春文庫)より
4167262134



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