エクサスケールの少女
- 予言 (120)
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キャラも設定も構成もストーリーも筆力も技術に対する知識も全て最低レベルで、褒めるところが全く見当たらない。 もしこれが「読者をいかに苛つかせるか」を目的にした実験小説なのだとしたら、作者の技量には唸らざるを得ない。 | ||||
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シンギュラリティを迎える瞬間のアイディアなどは説得力もあり、それが楽しみに思えるようでした。 ただ、それ以降の終盤のエピソードはまるっきり無くても良い、面白みもなく、話としての重要性もなく、話が続きます。 (著者自身がコラムを書かれていますが)、差別的な発想・表現が見られ、しかもストーリー上の必要性も薄いので、読んでいて醒めてしまいます。 https://shimirubon.jp/columns/1686983 この本をつまらなくしているのは、書きたいことと書くべきことを区別できていない点、また差別的な表現をしていることに無自覚的であることの2点と思います。 例えばコラムにある次の表現です。 「現代日本には、一見日本人のように見えながら、実はハーフやクオーター、という方々も多くいらっしゃると思います。」 | ||||
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さかき漣さんの、SF。 時代背景に未来をチョイスしつつも、現代を生きる我々にも見覚えのある人物造形とその相似。 つるつるとした無菌室のような半導体やテクノロジーを題材としつつも、どこまでも文体は痛みや絶望感が脈動と共に刺すように伝わる。 ガンダムの見すぎじゃないの?とつっこみをいれたくなるシーンはあるのだけど、エンターテイメント性を貫くことも計算にいれてあるのだろうと思った。 技術と軍事、医術と生活、そして如何にして政治が関わりを持つのか、その縮図がここにある。 老いることの意味の連想…鈴木光司の作品と併せて読みたい。 | ||||
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めちゃめちゃ面白かった!! 展開もハラハラしたし、次回作あれば絶対買う! | ||||
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・主人公は「フェルマー最終定理を1時間で解ける」ほどの天才なのに、テクノロジーの説明がレイ・カーツワイルとかで現在Webでみられる論考レベルで説得力が全然なかった。 ・研究室の同僚に中国人を登場させて南京虐殺についての自説を展開しだしたり、著者の一方的な日本賛美が展開されたり、唐突もなく「ナチズムどうおもう?」とか香ばしすぎる。 ・ラストシーンにいきなり超兵器(スパコンと融合して超知能化した主人公が作った)が大量搭乗する。アメコミか。 ・登場人物のセリフがいちいち物の来歴とかあれこれ蘊蓄垂れてきて不自然すぎる 物語として面白くかけてないのは仕方ないとして、著者の知識不足と、一方的な価値観の押し付けが目立つ一冊だった。 | ||||
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