軍用列車
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
軍用列車の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
うちの年寄りが、CSで見ていた“西部劇”の一場面。 見覚えのある構図で映り込んできたクラシックな機関車に追いすがるインディアン。 チラリと見えたブロンソンの後ろ姿でピンときた! 本書が原作の同名映画『軍用列車』。 イギリス冒険小説の大巨匠アリスティア・マクリーンが初めて挑んだ西部劇。 コレラに襲われた砦に救援物資を届けるべく走る “軍用列車”に乗り込んだヒトクセありげな面々に仲間入りした お尋ね者ジョン・ディーキンの魂胆は! 四十余年を経て再読。読解力もそれなりに上がってより楽しめるカも?と思ったが、 事件が明らかになるまでがモタつきぎみ。 179ページ二段組という紙幅もサスペンスとロマン醸造にマイナスした!? 『女王陛下のユリシーズ号』から数えて 18作目。映画化前提で執筆された…?とのウワサもムベなるかな。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 1件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|