(短編集)

眼球綺譚

登録されているタグ

※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が載っている参考書籍】

オススメ平均点

7.00pt (10max) / 7件

6.58pt (10max) / 38件

Amazon平均点

3.59pt (5max) / 32件

楽天平均点

3.51pt (5max) / 63件

みんなの オススメpt 自由に投票してください!!

8pt

サイト内ランク[]

B

ミステリ成分[] この作品はミステリ? 自由に投票してください!!

↑現実的

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

5.00pt

ミステリ→

43.00pt

↓幻想的

初版刊行(参考)
種別
短編集
閲覧回数
8,162回
お気に入りにされた回数
3
読書済み登録回数
80
このページのURL

あらすじ

2009年01月24日 眼球綺譚 (角川文庫)

人里離れた山中の別荘で、私は最愛の妻・由伊とふたりで過ごしていた。妖精のように可憐で、愛らしかった由伊。しかし今はもう、私が話しかけても由伊は返事をしない。物云わぬ妻の身体を前にして、私はひたすらに待ちつづけている。由伊の祝福された身体に起こる奇跡―由伊の「再生」を(「再生」)。繊細で美しい七つの物語。怪奇と幻想をこよなく愛する著者が一編一編、魂をこめて綴った珠玉の作品集。(「BOOK」データベースより)

評判

眼球綺譚の評価:

7.00/10点 レビュー 7件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

眼球綺譚の総合評価:

7.15/10点 レビュー 39件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全5件 1〜5 1/1ページ
No.5
(7pt)

変幻自在の不気味ワールド

どれも不思議な余韻を残す7つの短編。特に印象深いのは、冒頭から続く3つの短編。『再生』では『あっ!そっちか!』、続く『呼子池の怪魚』ではてっきり不気味な結末と思いきや、そして3つ目の『特別料理』ではこれは王道の結末。直球、変化球いろいろ織り交ぜた不気味ワールド満載の短編集でした。

タッキー
KURC2DIQ
No.4
(8pt)

綾辻氏の狙った効果とは?

全7話構成の短編集。それぞれに咲谷由伊という同姓同名の女性が登場するが、同一人物ではなく連作短編でもない。
それぞれを個別の短編と見た場合では特に以下の2つが傑作であった。

「再生」
どろどろとしたホラー短編。このお話が一番怖く、背筋がゾッとなる。
「特別料理」
怖いというよりも気持ち悪くなる作品。 
世界中でも最も嫌われるあの生物を食べてしまうという、今書いていても、嗚咽したくなる。
絶対に食事前後には読まない方が良いだろう。

角川文庫版では巻末に綾辻氏自らの解説が書いてある。
これら短編を並べた順番には、ある狙った効果があるので順番に読んで頂きたいとのこと。
私も順番に読んだのだが、この効果を察することができなかった。
由伊という女性には各お話で特に関連性が無い、話の内容にも特に繋がりが無いように思えた。
それ以外での効果とは一体なんなのだろう、困惑した、反芻した。
また来たぞ。綾辻氏の読んだ後で悩まされることが。この効果を探るためにもう一度読まなければならないだろう。
短編でも読者を悩ませる、これが綾辻氏の魅力である。二度読み必死。この効果を解説できる時が来た時にもう一度レビューしたい。

yoshiki56
9CQVKKZH
No.3
(8pt)

眼球綺譚の感想

サクサクと読めました

conejo
ZYHEZN1P
No.2
(8pt)

読んでください。夜中に、一人で。


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら

鬼崎まなつぅ
3QC7T257
No.1
(7pt)

眼球綺譚の感想

綾辻行人第1短編集の角川文庫改訂版!「由伊」が織りなす7つのミステリテイストのホラー短編たち。「再生」、「特別料理」、「バースデー・プレゼント」、そして表題作の「眼球児島都さんによる綺譚」が特に良かった。
同時発売された児島都さんによる漫画版も良し!こちらには綾辻さん原作のオリジナル「人間じゃない」も載っています。

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.32
(3pt)

記憶に残らない物語

面白いか?面白くないか?と言われたどちらとも言えないと回答する。
一つ一つの物語が淡々と読み進める感じで特に感想はない。
読み終わってからしばらくすると内容が思い出せないほど印象に残らなかった。
作者が好きなだけに残念だった。
眼球綺譚 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 眼球綺譚 (角川文庫)より
4043855036
No.31
(3pt)

記憶に残らない物語

面白いか?面白くないか?と言われたどちらとも言えないと回答する。
一つ一つの物語が淡々と読み進める感じで特に感想はない。
読み終わってからしばらくすると内容が思い出せないほど印象に残らなかった。
作者が好きなだけに残念だった。
眼球綺譚 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 眼球綺譚 (集英社文庫)より
4087470970
No.30
(3pt)

記憶に残らない物語

面白いか?面白くないか?と言われたどちらとも言えないと回答する。
一つ一つの物語が淡々と読み進める感じで特に感想はない。
読み終わってからしばらくすると内容が思い出せないほど印象に残らなかった。
作者が好きなだけに残念だった。
眼球綺譚 (ノン・ノベル) Amazon書評・レビュー: 眼球綺譚 (ノン・ノベル)より
4396206143
No.29
(3pt)

記憶に残らない物語

面白いか?面白くないか?と言われたどちらとも言えないと回答する。
一つ一つの物語が淡々と読み進める感じで特に感想はない。
読み終わってからしばらくすると内容が思い出せないほど印象に残らなかった。
作者が好きなだけに残念だった。
眼球綺譚 Amazon書評・レビュー: 眼球綺譚より
4087741664
No.28
(4pt)

どこか懐かしい怪奇・幻想短編小説集

"それより問題は、これだ。わたしはデスクの上に視線を落とす。『読んでください。夜中に一人で。』縦書きの便箋に、黒いインクでそう書かれている。"1995年初刊の本書は、著者初めての短編集にしてコミック化もされている『由伊』という同じ名前の女性が登場する美しい7つの怪奇譚。

個人的には、寝苦しくなってきた夏を迎えて。ホラー風味の作品が読みたくなったのと、バタイユの『眼球譚』を彷彿とさせるタイトルに惹かれて手にとりました。

さて、そんな本書は最後の表題作にたどり着くまでに、不可解な体質を持つ女性を描く『再生』釣り上げた奇妙な魚を育てる『呼子池の怪魚』珍しい"食材"を提供してくれる料理店の話『特別料理』儀式的、不可解な誕生日『バースデー・プレゼント』夜行列車で大学生たちが怪談話をしていると『鉄橋』小説家の飼っている犬がのっぺらぼうの人形を拾ってくる『人形』といった計7作品、それぞれの作中で様々な役割が与えられている『由伊』という女性の物語が収録されているわけですが。

まず、いわゆる著者と言えばやはり『新本格ミステリ』という印象が強く、十角館の殺人から始まる『館シリーズ』を何冊か手にとってきましたが。様々なテイストの作品が収録されている本書全体については【怪奇・幻想小説も読み応えあるな】と自分の限りなく低い文才を棚に上げて(笑)強く感心させられました。

また、そんな収録作の中では個人的には幻想的なテキストから【インパクトのある映像が自然に浮かんできた】『再生』や『特別料理』そして表題作の『眼球譚』。そして【懐かしの育成シミュレーションゲーム、シーマンを想起させられた】『呼子池の怪魚』が印象に残りました。(『特別料理』は昆虫食に興味ある私には"普通に"美味しそうで。。)

著者ファンはもちろん、どこか懐かしい怪奇・幻想短編小説を探す人にもオススメ。
眼球綺譚 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 眼球綺譚 (角川文庫)より
4043855036

その他、Amazon書評・レビューが 32件あります。
Amazon書評・レビューを見る