鳴風荘事件

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種別
長編
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あらすじ

2006年03月15日 鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫)

奇天烈な洋館に集まった人々は目を疑った。六年前に殺された女流作家そっくりに、その妹が変貌していたのだ。そして姉の事件と同じ月蝕の晩、惨劇が彼女を襲う。“不思議な力”を持っているという黒髪を切られる手口も酷似して―。必要な手掛かりをすべて提示して「読者へ挑戦」する新本格ミステリの白眉。(「BOOK」データベースより)

評判

鳴風荘事件の評価:

6.50/10点 レビュー 8件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.50pt

鳴風荘事件の総合評価:

6.96/10点 レビュー 27件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

鳴風荘事件の感想

綾辻さんが初めて挑んだ「読者への挑戦状」付きの純本格ミステリ!あくまでフェア・プレイで「読者への挑戦状」前に示されたヒントで全ての謎が解けるように書かれているのが良かったです(ひねくれミステリばかり読んでいるもので逆に正統派本格は久々だったので)。個人的には犯人の正体よりも、「なぜ、死体の髪が切られていたのか?」に対するアクロバティックなメイントリックにはまんまとしてやられました!あれは、自分にはちょっと解けないよ綾辻さん(笑)

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.19
(3pt)

面白かったです。

本作は、いみじくも著者が後書で述べている通り、読者の推理力への「挑戦」である。その意味で、当初に示される状況から読者にとっての犯人の推理は容易である。そうして誘導された読者の推理は、新たな展開を受けた主人公による推理によって悉くはぐらかされてゆく。従って読者は、著者の狙い通り、掛かるドンデン返しによって、物語の展開に目が離せない一方で、著者作品に期待する最後のサプライズを楽しむことが出来る。本作続編(シリーズ化)にも期待したい。
鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫)より
4062753111
No.18
(5pt)

面白かったです

登場人物みんな魅力的で作品の中で生き生きとしてます。

ストーリーもテンポよく一晩で読み切れました。
殺人方程式シリーズはもうださないのかな?
鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫)より
4062753111
No.17
(1pt)

ウザすぎるヒロイン

タイトル通り、ヒロインがウザすぎて、「はやくコイツ殺されねーかなー」と、思いながら読んでいました。
トリックも噴飯ものです。
……っていうか、口と鼻を布で押さえて通過すればイイんじゃね?
鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫)より
4062753111
No.16
(3pt)

【若干ネタバレ】方程式1が面白かったものだから・・・

これも読んでおきましょうと購入したわけですが、これはいま一つでした。
友人の姉を殺した真犯人のことや、恩師が実は同性愛者だったとか、
深雪にとっては残念なことばかり判明してしまうだけで何とやら。

犯人と探偵役の知恵比べと言うよりは、”考え過ぎる者”同士の考え過ぎ対決みたいな事になってるしなぁ。
”髪の長さの分”足りなかったとしても、問題なくない??
鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫)より
4062753111
No.15
(4pt)

殺人方程式の続編。明日井兄弟の活躍にニヤり。

前作「殺人方程式-切断された死体の問題-」からの続きということで購入。
前作は私にとって綾辻作品を読むに駆り立てた作品であり、早くからこの「続編」の存在は知っていましたが読むのを先延ばしにしていました。
期待半分、不安半分ですね。前作が面白かった分、続編にはそういった思いをしてしまうのは自然ではないでしょうか。
そういうわけでこの小説は前作を読んでからかなり経った後に読むことになった訳ですが、前作の知識はさほど必要なく「知っているとにやりとさせられる」程度の物だったので記憶が曖昧になっていた私としては助かりました。
ストーリーについてですが、前作のような宗教がらみの話が無い分とっかかりもなく楽しんで読めました。
ただ前作はその宗教がらみの一面が怪しい雰囲気を醸し出していたのと比べると今回の作品はいわゆる「山荘もの」なので派手さに欠けるかもしれません。またトリックの部分も地味さが目立ちます。
前作は「ちょっとあり得ないけど、小説ならではだなぁ」という感じの感想でしたが今回は「ああなるほど」という感じ。
「方程式」の名前が付くにはちょっと弱かったかもしれません。
反対にストーリーの軸ははっきりしていて、明日井兄弟の活躍と妻深雪の過去の話が読めるのでその点はすごく楽しく読めました。
このことから考えると、2→1の順番で読んでも差し支えないかもしれません。
鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 鳴風荘事件 殺人方程式II (講談社文庫)より
4062753111

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