君が電話をかけていた場所/僕が電話をかけていた場所
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
君が電話をかけていた場所/僕が電話をかけていた場所の評価:
7.50/10点 レビュー 2件。 A ランク
君が電話をかけていた場所/僕が電話をかけていた場所の総合評価:
8.69/10点 レビュー 59件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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物語のモチーフは、簡単に言えば『人魚姫』ですね。
主人公の初恋が叶えば勝ち。初恋が成就しなければ、主人公は負けて泡となって消えてしまう。そんな状況下で、ストーリーは進んでいきます。
上下巻構成なのでかなりの長編作品ですが、展開は何度も大きく動きを見せ、「そうくるか!」という驚きが幾度となく押し寄せます。気がつけば、二冊読了してしまう。そんな力を秘めた作品です。
また、所々に差し込まれる主人公とヒロインの過去エピソードが暖かく、また、ああその感じ、人魚姫っぽい、と思わせる展開が随所に入ってくるのが印象的でした。結末はちょっと三秋さんっぽくない部分こそありますが、読み応えは十分です。
唯一気になった点は、サブヒロインが助かった部分の描写。ネタバレになるので書きませんが、一点だけ矛盾点を感じてしまいました。