渚の忘れ物 犯罪報道記者ジムの事件簿
- ユーモア・ミステリ (167)
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 | 2015年02月20日 渚の忘れ物 犯罪報道記者ジムの事件簿 (集英社文庫) 失業中の犯罪報道記者ジム・ジュリー(♀)。母の経営するリゾートを仕方なく手伝う毎日だが、ある日、砂浜で生首を発見。村長に連絡するも、その対応に疑問が残り、独自に生首の身元を探そうとする。やがてジムは、タイに暮らすミャンマー人コミュニティに行き着き、事件はさらに暗い様相を示すのだが…。個性溢れるキャラクターにたっぷりのユーモア。CWA賞受賞作家が描く、社会派ユーモア・ミステリー登場!(「BOOK」データベースより) |
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| コリンコッタリルファンのシリ先生シリーズの愛読者にはちょっと寂しい。主人公が若くなったので仕方ないですね。前シリーズを知らずに読んでいたらいいと思ったのかもしれませんが。 | ||||
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| シリ先生のシリーズが好きでしたが ラオスからタイに移り 主人公も変わりました。 舞台がリゾートということもあるのか ちょっともたつき気味・・・。 | ||||
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| シリ先生シリーズが大好きなので購入しました 個性的な登場人物達（動物も含めて）がとても魅力的に書かれています。 | ||||
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| どうしても、数多い新規出版のなかで、羅針盤として書評家の方の評価をたよりにしてしまう。概ね一致するのですが、ときたま、合わなく、と言ってお金もかかっているので、最後まで読んでしまう。サンクコストを考えると積読が増えてかみさんにしかられいいことなし。本件舞台がタイで、ミャンマーとの問題を盛り込んだあたり目新しい感じがしましったが、が、そこで終わってしまった。小生の拙い感想ではまあこんなものかな、他の書評家の方たちと同じとはどうぞ。 | ||||
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