囁く百合



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初公開日(参考)2003年12月
分類

長編小説

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囁く百合―レンテンローズ (富士見ミステリー文庫)

2003年12月01日 囁く百合―レンテンローズ (富士見ミステリー文庫)

―百合の香りに、誘われてきたんだね。そう、これは山百合。花言葉は、荘厳―。十年前、連続幼児殺人事件の容疑者に捕らわれながら、寸前で助け出された皆瀬早紀は、中学生になっていた。幼き日の記憶。しかしなぜか早紀には、捕らわれたことよりも助け出されたことの方が忌まわしい記憶として残されていた。そんな時、十年前の連続殺人事件と同様の殺人事件が発生する。過去の容疑者・蘇我憂水が舞い戻ったのだろうか!?早紀はいつしか通うようになっていた花屋“レンテンローズ”で、己の記憶と向きあうことになるが…。彼女の見つめる先にあるものとは―。五弁の花咲くレンテンローズより紡がれる、超人気幻想ミステリー第3弾。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

三巻目。

レンテンローズシリーズ三巻目。いつもながら、天広直人さんの美麗な絵に惹かれ、小説の内容も謎めいていてミステリーで溢れていて面白かったです。犯人の正体は、思いもしない展開にずるずると引き込まれました。今回は一人の少女が十年前、幼かった時に起こった連続幼児殺人事件から話が進んでいきます。読んでみれば、最初と最後の部分にアカンサスとプリムラの正体が少しわかると思います。気になっている人は必見です。少し、短編な感じがしますが、私的におすすめです。
囁く百合―レンテンローズ (富士見ミステリー文庫)Amazon書評・レビュー:囁く百合―レンテンローズ (富士見ミステリー文庫)より
4829162260



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