裁く十字架
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開いて咲かせて刈り取って あらすじ 町にぽつりと姿を現す花屋レンテンローズ。 そこには人当たりの良い店主とインコがいて ハーブティをご馳走してくれるが、その正体は? 幻のように姿を消していた著者の幻想ミステリが 書き下ろしを加えて新たに登場。 感想 懐かしい。 昔読んだ覚えがあるのですが 新たな気持ちで読み直せました。 それに一役買っているのはイラストの力。 富士見ミステリー版のイラストはいかにもラノベという感じで 作品の持つ雰囲気と少しずれているなと思っていました。 悪くは無かったのですが・・・ 今回はより作品にマッチした淡い色立ちのイラストでベターです。 お気に入りは『レンテンローズ』 罪にもならない心の闇が事件の契機になり悲劇に繋がります。 なかなかにエグイ動機がライトノベルむきだとは思えませんが 幻想ミステリーらしい謎解き後の幕引き、 キャラクター、世界観が必要十分に語られて、理想的な一話目。 でも最後にはどの話にも、 太田さんらしい優しさがあって安心して読めます。 読んでからの一言 ちょっとした遊び心でくすりとしてしまった | ||||
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