メデューサの嵐
- FBI (155)
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はい、なんとかこのクソ忙しいときに(上)(下)、読みました。 飛行機好きにはたまらないかな。航空パニック。 なかなか面白かったは面白かった。 日本の小説や、マ、映画の007なんかではかなりいい加減にしているようなところが、きちんと書き込まれ、ああ、そうなんかという発見がある。 B727から荷物を放り投げることがどれだけ大変で、危険なことかなんて考えてもいなかったし。 ただ、こういうメカに強い作者は、どうも人物描写に弱いというか、類型的というか。 全体として、どこかそのメカの面白さに比べ、人物を含めたその他のプロットがもう一つなんかなぁ、面白かったけどなぁ。。。 | ||||
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前作の『着陸拒否』(原題とはかけ離れているが・・・)とは全く違う雰囲気で、物語は少しありきたりな感がある。しかし、飛行機を巧みに使ったアイデアや迫力ある文章は秀逸で他には無い。アメリカではTVムービーという扱いだったが、もう少し短くまとめれば2時間映画になるかも。でもお金かかるかな? とにかく、この作者を知らない人は表紙の安っぽいデザインと、イメージを狭くする日本のタイトルにはだまされずによんで欲しい。 | ||||
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これだけ面白いのに何故日本ではパッとしないのか不思議。物語も斬新でスピード感があり、クライマックスは映画なみの迫力を持っています。こんな物語が書ける作家は日本にもいるのかな?飛行機好きにはたまらない作品です。のるのも怖くなるけど・・・ | ||||
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