死人主催晩餐会



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2002年06月
分類

長編小説

閲覧回数992回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

死人主催晩餐会―ケータリング探偵マデリン (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2002年06月30日 死人主催晩餐会―ケータリング探偵マデリン (ハヤカワ・ミステリ文庫)

わたしの名前はマデリン。ハリウッドてパーティの企画や料理のケータリングをしている。今日の仕事は大物プロデューサーのブルーノが主催するハロウィーンパーティ。盛況のうちに終わると思われたその時、突如悲鳴が。ブルーノが誰かに毒殺されたのだ。キッチンにいた同僚が疑われ、わたしは犯人探しに立ち上がる。ケータリング探偵マデリンが活躍するレシピ満載のおいしい新シリーズ。マカヴィティ賞最優秀新人賞受賞作。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

死人主催晩餐会の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(4pt)

ロスフェリスの呪い

ハリウッドという特殊な場所を舞台にしているだけに、登場人物も一癖も二癖もある人物ばかりです。

そんな場所でパーティの企画や料理のケータリングをしているマデリン。

マデリンが企画したパーティで主催者のブルーノが毒殺されます。

自分のパートナーが容疑者にされたためにマデリンはケータリング探偵になります。

捜査をしてもハリウッドの人達は一筋縄ではいきません。

それぞれの人物の背景に陰があり、捜査を進めるにつれて謎が深まってきます。

作品の中で「ロスフェリスの呪い」という歴史的な記述が出てくるのですが、これは架空の事ではなく史実に基づいているらしいです。

この事を知りながら読むと面白さが倍増すると思いますよ。
死人主催晩餐会―ケータリング探偵マデリン (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死人主催晩餐会―ケータリング探偵マデリン (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151734015
No.1:
(4pt)

ケータラー探偵

ハリウッドの大金持ちを相手に、ケータラーと言うよりは、パーティーのイベント企画・運営のような仕事をしている主人公。
ゴージャスで個性的な登場人物、おいしそうな料理、気の合った仲間、忙しい彼氏、魅力的な刑事、殺人、歴史的な謎・・・。同じ「ケータラー探偵」では、「クッキングママ」シリーズのゴルディが、離婚や子育て、元亭主の暴力に、いつもお金に困っている庶民的な主婦探偵(魅力的な刑事は居ますが・・・)なのに比べ、このシリーズのマデリンはかなり“ラッキーレディー”です。また、「クッキングママ」と違って、どんなにおいしそうな料理が出てきても、レシピが付いていないので、実際にたべてみることは出来ません。
サクサク読める楽しいミステリーですよ。
死人主催晩餐会―ケータリング探偵マデリン (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:死人主催晩餐会―ケータリング探偵マデリン (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151734015



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク