幽霊の怪



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    幽霊の径 (角川文庫)
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    初公開日(参考)2008年08月
    分類

    長編小説

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    幽霊の径 (角川文庫)

    2008年08月23日 幽霊の径 (角川文庫)

    16歳の女子高校生・令子は、ある夕暮れ時の小径で、白いドレスの女性と出会う。その女性はすれ違いざまに、令子に向かって、「あなたが生まれて来たのは間違いなのよ」とささやくと、暗闇に溶けるように消えてしまった…。あの女性は幽霊だったの?そして、彼女の言葉の意味は?令子は、死者たちに導かれるようにして、自らの出生の秘密を知っていく―。生と死の境界を超えて綴られる、哀しく美しい現代の怪談。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    ホラー

    昔の怖い話が、現在も怖い話を生み出して行く。
    表紙の絵からして、いかにも恐怖小説だ。

    結末までは、単なる殺人事件かと思って呼んで来たが、
    結末まで来ると、怖くて読めなくなる。

    恐怖小説好きの人にはゆるすぎるが、
    赤川次郎の恐怖小説のゆるさに慣れている人には、
    ちょっと怖すぎかも。
    幽霊の径 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:幽霊の径 (角川文庫)より
    4043870078
    No.1:
    (4pt)

    気楽に楽しく読める作品

    主人公は桂木令子という可愛い高校生です。

    ところが、彼女の出生には秘密があるようで、「生まれてきたのは間違い」とか、「約束が違う」とか、気になる発言が周りから連発します。

    その一方で、彼女は霊が見える能力を持っているようで、死んだ人に迎えられたりします。そこでも、半分死んでいるようなことを言われてしまいます。

    そんな彼女の周りで不思議なことが頻発します。

    後継者のいない財界の大物家族の非常識な後継者願望や、男と女の歪な関係をバックに、生と死の境界を行き来する主人公の戸惑いを描いてゆきます。

    赤川次郎らしいエンターテイメント作品で、気楽に楽しく読める作品です。
    幽霊の径 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:幽霊の径 (角川文庫)より
    4043870078



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