七つの会議

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種別
長編
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あらすじ

2016年02月19日 七つの会議 (集英社文庫)

きっかけはパワハラだった!トップセールスマンのエリート課長を社内委員会に訴えたのは、歳上の部下だった。そして役員会が下した不可解な人事。いったい二人の間に何があったのか。今、会社で何が起きているのか。事態の収拾を命じられた原島は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな会社の秘密に迫る。ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げられる迫真の物語。傑作クライム・ノベル。(「BOOK」データベースより)

評判

七つの会議の評価:

7.20/10点 レビュー 10件。 S ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.20pt

七つの会議の総合評価:

8.75/10点 レビュー 350件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(7pt)

七つの会議の感想

スッキリはしなかった印象

呑んだくれ
P3S7II56
No.3
(7pt)

読み易い

この方の作品はどれも読み易くてお手軽です。
あと腐れもなく、楽しめます。
この小説もまさにその通り。
ただし、「空飛ぶタイヤ」や例の「半沢シリーズ」と比べると、悪をとっちめたという爽快感はやや不足している。
もうちょっと懲らしめた方が、スッキリしたでしょう。

マッチマッチ
L6YVSIUN
No.2
(8pt)

企業小説であり、家族小説でもある

ウェブ連載の7本の連作短編に、単行本化に際して短編1本を追加し、共通テーマで仕上げた長編作品。ミステリーというよりは、筆者お得意の企業活動に絡むクライムノベル系のエンターテイメント作品である。
物語の舞台は、日本を代表する総合電機メーカーの子会社である中堅のメーカー。そこでの営業部、製造部の対立や上下関係、人事での思惑、親会社や協力会社との軋轢など、どこにでもある問題をピックアップしながら、企業活動とは何か、家族、仲間とは何かを問いかけてくる。
7本の短編が、それぞれに完成度が高くて読み応えがある。しかも、8本が連続して、さらに大きなストーリーを構成し、最後まで読者を引きつける強さを備えている。ミステリーとしてはさほどスリリングではないが、企業小説、家族小説としては非常に良くできている。さすが、池井戸潤。幅広い読者にオススメだ。

iisan
927253Y1
No.1
(8pt)

七つの会議の感想

ビジネスエリートの物語。でもミステリじゃあない。けっこうシビアな話で読後感はあまりよろしくない。各人の視点でストーリーが進み、ある秘密が明らかになってくるが最後は水戸黄門とか大岡越前とかの感じで終息する。これって
著者は少しの必要悪も世の中には有るべきではない、そう云いたいのかなと感じてしまう。多少世間の荒波にもまれた身としては世の中「だったら良いのにね。」と思ってしまう。清廉潔白な成功者ってそうはいないだろう。程度の差こそあれ
ダークサイドに足を踏み入れなければ企業のトップには上り詰めないだろうと思うがどうだろう。激烈な競争社会で勝ち残るのは何かを犠牲にしなければ出来ないはずだ。悪魔に魂を売るのも選択肢の一つだと思う。今、現実社会でも
ある会社の問題が話題になっている。文字どうり会社の存亡に係わる問題だ。なぜこうなったのか、誰の責任なのか。ノホホンとサラリーマンは気楽な稼業と考えている学生がいたらこの本で目が覚めるだろう。説得力のある物語を読ませてくれる
作家だ。

ニコラス刑事
25MT9OHA

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.340
(3pt)

社会 企業で働く人間模様

企業で出世すること、承認欲求や歪んだプライド、どんな職場でも規模の大小はありながら起こっている人間模様のなかで起こった重大案件。出世と人間性の乖離も含め、登場人物の背景をベースにこういうことってあるよなーと一気に読ませていただきました!面白かったです。
七つの会議 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126
No.339
(5pt)

不正はなくならない

企業の中で業績を上げることは当たり前、競争に勝ち抜く為にズルをする、特に組織的にズルをする時、上司の命令に背く勇気は、場合によっては会社を辞めることもあると考えれば勇気が湧かないで一緒にズルする事もありそう、本音と建前難しいと思います、組織の場合はやっぱり会社のポリシーとして顧客一番でズルをしない事を上司が見本になる様な会社が良いなと思った。社内の200円のドーナツを食べながら謎の解明は楽しく読めました。
七つの会議 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126
No.338
(5pt)

とても面白かった

面白くてあっという間に読み終わってしまいました。
七つの会議 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126
No.337
(5pt)

とても面白かった

面白くてあっという間に読み終わってしまいました。
七つの会議 Amazon書評・レビュー: 七つの会議より
4532171164
No.336
(5pt)

クライム・ノベル

彼の作品は初めて読んだ。一般企業の話で、それほど興味持てないかと思ったが、登場人物が多く、それぞれの篇で彼、彼女らの生い立ちや家庭環境と、そして成長していく姿が生々しく描かれていて楽しく読めた。何と最後には企業犯罪が暴かれ、一つの会社の運命がほぼ予想される構成に組み立てられている。この作品を出発点に彼の作品に入っていくことになろう。十分に読み応えはある。
七つの会議 (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 七つの会議 (集英社文庫)より
4087454126

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