向こう側の遊園(カマラとアマラの丘)

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種別
長編
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7
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あらすじ

2014年06月13日 向こう側の遊園 (講談社文庫)

花々が咲き乱れる廃園となった遊園地。そこには、謎めいた青年が守る秘密の動物霊園があるという。「自分が一番大切にしているものを差し出せば、ペットを葬ってくれる」との噂を聞いて訪れる人人。せめて最期の言葉を交わせたら…。ひとと動物との切ない愛を紡いだミステリー。(「BOOK」データベースより)

評判

向こう側の遊園(カマラとアマラの丘)の評価:

4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

向こう側の遊園(カマラとアマラの丘)の総合評価:

6.33/10点 レビュー 6件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(4pt)

向ヶ丘遊園のパロディタイトルって

向ヶ丘遊園(現 藤子・F・不二雄ミュージアム)がタイトルの元ネタ。


▼以下、ネタバレ感想

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b_hunter
ZYQHJUNP

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5
(2pt)

いまいちとらえどころのない議論

動物愛護は生命倫理学的な問題で、非常にめんどくさいくて論理的に考えると一般人には受け入れがたい結論しかでてこない。そういう意味であまり一般人は深く考えるとドツボにハマるので考えるのはほどほどにした方が無難。
作中では動物愛護すらも否定していたし、最後には世界がはじまえる前には楽園が存在していた、みたいな宗教としか言いようがない話になって正直何が言いたいのかとりとめがない。
輪廻転生を肯定的に書いてるのは問題。輪廻転生は差別の源泉で醜悪な思想そのもだ。スピリチュアリストが陥りやすい陥穽である。まあ、作者がなんらかの宗教を信仰しているならしょうがないが、社会的には害悪だろう。
全体的にスピリチュアリズム的でちょっとなんだかなあという印象が拭えない作品だった。
向こう側の遊園 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 向こう側の遊園 (講談社文庫)より
4062778513
No.4
(2pt)

いまいちとらえどころのない議論

動物愛護は生命倫理学的な問題で、非常にめんどくさいくて論理的に考えると一般人には受け入れがたい結論しかでてこない。そういう意味であまり一般人は深く考えるとドツボにハマるので考えるのはほどほどにした方が無難。
作中では動物愛護すらも否定していたし、最後には世界がはじまえる前には楽園が存在していた、みたいな宗教としか言いようがない話になって正直何が言いたいのかとりとめがない。
輪廻転生を肯定的に書いてるのは問題。輪廻転生は差別の源泉で醜悪な思想そのもだ。スピリチュアリストが陥りやすい陥穽である。まあ、作者がなんらかの宗教を信仰しているならしょうがないが、社会的には害悪だろう。
全体的にスピリチュアリズム的でちょっとなんだかなあという印象が拭えない作品だった。
カマラとアマラの丘 Amazon書評・レビュー: カマラとアマラの丘より
4062175274
No.3
(4pt)

想像してみること

ミステリフェアの並びで手に取ってみた。

動物について、生き物について、それ以外にも考えさせられる作品だった。
1話目に少し出てくるお婆さんとペットを巡る不幸で感情的な様相に、こういうパターンが続くなら辛いなぁ…と思ったが、杞憂だった。
様々な知識と寓話を重ねて読ませてくる事と、「管理人」の躊躇なく突き詰める台詞にどんどん先を読みたくなり、とても面白かった。
大ネズミの話は胸に迫るような情景が目に浮かぶ…。

「生きるためではなく生かすために生まれたのだから全うしたい」といった思いには、食べ物にも言えるのかもなぁ…と考えたり、
実際ありえるのか?あり得ないのか?という事もあるが、人間に対してだけでなく想像力を持って考えることは大切だよなぁ…と思わせられたり。

うーん、面白かったのに小学生の感想文みたいなことしか書けないな?真面目な内容のお話ですからね。でも読んで良かったと充実感を得られた本です。推薦帯やフェアに感謝です。
カマラとアマラの丘 Amazon書評・レビュー: カマラとアマラの丘より
4062175274
No.2
(4pt)

想像してみること

ミステリフェアの綾辻行人推薦の帯につられて手に取ってみた。

動物について、生き物について、それ以外にも考えさせられる作品だった。
1話目に少し出てくるお婆さんとペットを巡る不幸で感情的な様相に、こういうパターンが続くなら辛いなぁ…と思ったが、杞憂だった。
様々な知識と寓話を重ねて読ませてくる事と、「管理人」の躊躇なく突き詰める台詞にどんどん先を読みたくなり、とても面白かった。
大ネズミの話は胸に迫るような情景が目に浮かぶ…。

「生きるためではなく生かすために生まれたのだから全うしたい」といった思いには、食べ物にも言えるのかもなぁ…と考えたり、
実際ありえるのか?あり得ないのか?という事もあるが、人間に対してだけでなく想像力を持って考えることは大切だよなぁ…と思わせられたり。

うーん、面白かったのに小学生の感想文みたいなことしか書けないな?真面目な内容のお話ですからね。でも読んで良かったと充実感を得られた本です。推薦帯やフェアに感謝です。
向こう側の遊園 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 向こう側の遊園 (講談社文庫)より
4062778513
No.1
(4pt)

動物の哀しみ

2012年に出た単行本『カマラとアマラの丘』の改題・文庫化。
 いかにも著者らしい幻想的なミステリだ。動物霊園というテーマからして、ふつうのミステリではないし、死にまつわる物語ということで、切られるような哀しみがある。
 「カマラとアマラの丘-ゴールデンレトリーバー」「ブウクスとツォノクワの丘-ビッグフット」「シレネッタの丘-天才インコ」「ヴァルキューリの丘-黒い未亡人とクマネズミ」「星々の審判」の全5話から構成されている。
 それにしても、あからさまに向ヶ丘遊園がモデルなんだけど……。
カマラとアマラの丘 Amazon書評・レビュー: カマラとアマラの丘より
4062175274

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