サンブンノイチ

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種別
長編
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あらすじ

2012年09月01日 サンブンノイチ

人生の一発逆転を賭けた銀行強盗に成功、営業前のキャバクラハニーバニーに駆け込む3人の小悪党がいた。この店の店長のシュウ、ボーイのコジ、常連の健さん。手に入れた数億円もの大金は、ココで3分の1ずつ分け合う…はずだった。取り分を増やすため、かけ引きと騙し合いを始める3人。だが、その金を狙っているのは彼らだけではなかった。ハニーバニーのオーナーで、悪魔のように凶悪な男・破魔翔。裏世界で暗躍する伝説的金貸し・渋柿多見子、通称“川崎の魔女”―。果たして大金は誰の手に!?裏切り・逆転・衝撃の連続、予測不能のノンストップ・エンタテインメント。(「BOOK」データベースより)

評判

サンブンノイチの評価:

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サンブンノイチの総合評価:

6.40/10点 レビュー 10件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10
(3pt)

まずまず

人生末期のキャバクラ店長、ボーイ、常連客による銀行強盗が幕開けです。
しかし、強盗そのものというよりは、強盗の後のいざこざを中心とした
クライムコメディー作品です。
強盗を軸に章ごとに時系列の前後を交互に描写し真相に迫っていく形で、
なかなか珍しいタイプかなと思います。
サンブンノイチ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: サンブンノイチ (角川文庫)より
4041009596
No.9
(3pt)

まずまず

人生末期のキャバクラ店長、ボーイ、常連客による銀行強盗が幕開けです。
しかし、強盗そのものというよりは、強盗の後のいざこざを中心とした
クライムコメディー作品です。
強盗を軸に章ごとに時系列の前後を交互に描写し真相に迫っていく形で、
なかなか珍しいタイプかなと思います。
サンブンノイチ Amazon書評・レビュー: サンブンノイチより
4041102650
No.8
(3pt)

展開が多すぎる

銀行強盗を行った4人組(3人組?)が金の分配で揉めて、そのうち大きな事件に巻き込まれていくという作品。

どうにも前半は展開が遅すぎるようにも感じるが、気になるほどでもない。
銀行強盗後のアジトでの会話と、銀行強盗前の打ち合わせの様子が交互に展開されている。
銀行強盗のうちの1人の視点で物語が進んでいくため、そこそこ読みやすい。

ただ、後半になるにつれて、どんでん返しが多くなっていく。
この著者のスタイルであったとしても、この量では胃もたれを起こしてしまうほど多い。
途中からどっちがどっちを裏切っているのか、結局どっちが何なのか分からなくなってしまう。

どんでん返しが多くなればなるほど、安い小説に感じてしまう。
物語性はとても評価できるものだが、展開の仕方やどんでん返しの多さが仇となり、星3つ。
サンブンノイチ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: サンブンノイチ (角川文庫)より
4041009596
No.7
(3pt)

展開が多すぎる

銀行強盗を行った4人組(3人組?)が金の分配で揉めて、そのうち大きな事件に巻き込まれていくという作品。

どうにも前半は展開が遅すぎるようにも感じるが、気になるほどでもない。
銀行強盗後のアジトでの会話と、銀行強盗前の打ち合わせの様子が交互に展開されている。
銀行強盗のうちの1人の視点で物語が進んでいくため、そこそこ読みやすい。

ただ、後半になるにつれて、どんでん返しが多くなっていく。
この著者のスタイルであったとしても、この量では胃もたれを起こしてしまうほど多い。
途中からどっちがどっちを裏切っているのか、結局どっちが何なのか分からなくなってしまう。

どんでん返しが多くなればなるほど、安い小説に感じてしまう。
物語性はとても評価できるものだが、展開の仕方やどんでん返しの多さが仇となり、星3つ。
サンブンノイチ Amazon書評・レビュー: サンブンノイチより
4041102650
No.6
(4pt)

騙し騙され、騙し合いの最後には

作家買い!評価が低めだったので不安でしたがいつも通りの木下半太。序盤からアクセル全開で退屈させることなくラストまで一気に引っ張っていってくれます。
ただ本作は他の著作と比べるとシリアス感強め。いつもの腹がよじれるコメディ感は鳴りを潜めているので物足りないと言えば物足りないかも。
タイトル通り本作の主人公は転落寸前のダメ男三人。金に困り、人生逆転を賭けて銀行強盗をやろうというストーリーです。
こう書くといかに銀行強盗を成功させるか、そういう話なのか?と思われがちですがぶっちゃけこの小説のメインはそこではありません。銀行強盗の部分はろくに描写されずあっさり成功してあっさり終わります。この話の核はその大金が結局誰の手に落ちるのか?という部分です。
三人の男の他に女優志望のキャバクラ嬢、キャバクラ店のオーナー、レズビアンの闇世界の魔女などなど、本作には単体で主役を晴れそうな人物がたくさん出てきます。盗んだ大金を巡り、それぞれの思惑が絡み合いぶつかり合って転がるようにラストまでどんでん返しが止まりません。
さすがのスピード感で面白かったのですが、ラストは第一部完のような終わり方で他の木下作品に比べるとすっきりしない感じはあるかも。to be continuedと付きそうな結末というか。もしかして続きがあるのかな?見たいような見たくないようなちょっと気になります。
あとポップな表紙にそぐわずけっこうグロい表現があるので苦手な人は注意してください。グロ耐性がある私でも脳味噌のくだりはうおおとなりました。グロが平気で人と人との騙し合いが好きな人には楽しめると思います。
サンブンノイチ (角川文庫) Amazon書評・レビュー: サンブンノイチ (角川文庫)より
4041009596

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