アクエリアム



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    初公開日(参考)2012年08月
    分類

    長編小説

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    アクエリアム (講談社ノベルス)

    2012年08月07日 アクエリアム (講談社ノベルス)

    全寮制の女子校・遠海学園には「人魚姫の禁忌」と呼ばれる三大校則がある。許可のない外出の禁止、制服着用の絶対、不純な交遊の禁止。中等科三年生の瞳子は、水族館に通ううちに、展示生物に付けられた管理番号が気になりはじめる。同級生の遊砂も、生徒一人ひとりに振られた数字の謎を追っていた。互いの行動を知った二人は、暗号めいた七桁の英数字の意味を探る。隠されていたのは、学園の秘密!?はたして少女たちの運命は?―。 (「BOOK」データベースより)




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    アクエリアムの総合評価:6.50/10点レビュー 4件。-ランク


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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.4:
    (4pt)

    結構面白かった

    良かったです。ラストシーンは好きな人によってはすごく気持ちよくなれます。ハッピーエンドを所望してる人は読まない方が良いです
    ただちょっといらない描写が多いかな
    読んでて少し苦痛でした
    アクエリアム (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:アクエリアム (講談社ノベルス)より
    4061828274
    No.3:
    (1pt)

    残念。。。。

    ブックオ○やオークションで100円でも買わないでしょう。
    つまらなすぎます。これで作家だなんて才能も努力も無さ過ぎる。某書店のお薦めコーナーの本を読んだ方がマシなレベルです。星0点。
    アクエリアム (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:アクエリアム (講談社ノベルス)より
    4061828274
    No.2:
    (5pt)

    サスペンスでSFで百合

    学園を舞台にした…とあるもの、実は私たちの思うような学園ではなく…というあたりのフワフワっとした足元があやふやになる不安感がサスペンスもののようで、しかし基本の仕掛けはSF。
    序盤のマリみてかと思うような耽美な雰囲気が作中ずっと継続され、淡々としているようにも感じる静かな感覚は(登場人物が女性ばかりなのもあってか)作品全体に女性的な印象を持たせます。
    それでも中盤のヒロインたちが謎に迫るあたりのドキドキ感はたまりません。
    ぐいぐい読ませてくれます。最後まで一気読みできますよ。読む楽しみを味わえます。

    個人的にはキャラ立ちしているラノベばっかり読んでいるので、中盤以降のSFサスペンスたるゆえんのもう一組のヒロインたちとの出会い以降のシーンは、そういう意味ではもったいない印象も。
    もうちょっと「似てる」演出は出来たのかも…?
    (こう書くとラノベ的なものが良いという意味にも見えるなぁ…それもちょっと違うなぁ)

    下世話にラノベなどでいえば、土橋真二郎の殺戮ゲーム的な雰囲気かと思いきや、中盤で眉村卓のねらわれた学園のようでもあったし、最後は平成ライダーシリーズの井上脚本のように雰囲気とテンポ重視で風呂敷(伏線や序盤の設定)をたたまずに放り投げてしまっていたり。
    いい意味で読者が作者に翻弄されてしまい、その分、夢中で読んだ!という満足な読後感を得られます。

    ラノベなどで余韻を残さないハッキリとした結末を多く読んでいたり、男性は設定スキーなので設定や伏線はどうなった!(この場合は管理番号や世界の謎)というところがあるんだけど、これは一般新書読者なら気にしないでクリアできるのかな。
    もし今後、同じレーベルで森深紅の新刊が出るぞー、となった場合、この本の続編(解決編)が出るんだよね?と思う読者がいても不思議では無いんではあるけれど…。
    男性は(前述したけど)設定好きだから続編が気になるし、女性は雰囲気や抽象的に表現された世界観が気になるだろうから、これで終わりでかまわない…とか、かな?

    しかし1冊のもつ雰囲気、空気感の持続する感じは良かった。
    最後のループする感じの締め方は好みが分かれそうだけど、この場合はやはり似た違う二人の物語を示唆させてるように感じたので、これは私としては好みな終わり方だったんですよ。

    面白かった!
    アクエリアム (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:アクエリアム (講談社ノベルス)より
    4061828274
    No.1:
    (3pt)

    ミステリーより青春小説の要素が強いヤングアダルト向けSF

    学園を舞台にしたサスペンス&ミステリタッチのSF。
    とある学園で寮生活を送る主人公達は、誕生させられ施設で育てられ学園に移って来る。親や血縁の者と共に暮らすなど、想像すら出来ないものだった。
    しかし学園の外に興味を持ったヒロインと友人は脱出に成功、新たな学園の寮に潜り込んでかくまわれる。そこの生徒達は家族と共に暮らしていたものの、訳アリで親から見捨てられたり世間から身を隠す為に寮生活を送らされていた。
    二つの学園の謎を巡るミステリー・・・と云うよりは悩み迷い自身が何者であるか追求の旅に出る思春期の少女たちを描いた青春小説の要素の方が強い。
    自由の身になり拾い世間に向けて旅立った主人公の行く手に待つものは果たして何なのか・・・
    アクエリアム (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:アクエリアム (講談社ノベルス)より
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