十津川警部の回想



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初公開日(参考)2004年02月
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長編小説

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十津川警部の回想 (徳間文庫)

2006年04月01日 十津川警部の回想 (徳間文庫)

“ひかり116号”の個室で発見された血まみれの男が、おれを刺したのは刑事の十津川―と言い残して絶命した。窮地に陥った十津川の決死の捜索は!?十津川警部の同窓生、かつての恋人らが巻き込まれた四つの事件を描いた傑作集。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

あれ,読んだことがあるなと思いながらも,最後まで読んでしまった。

既出の短編4つ。

蘇る過去「十津川警部みちのくで苦悩する」
特急「あさしお」3号殺人事件「特急「あさしお」3号殺人事件」
十津川警部の困惑「十津川警部の困惑」
新幹線個室の客「恨みの陸中リアス線」

あれ,読んだことがあるなと思いながらも,最後まで読んでしまった。
十津川警部の回想 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部の回想 (徳間文庫)より
4198924120
No.2:
(5pt)

十津川警部の同窓生が事件に関与

4篇の短編集。いずれの作品でも、十津川警部の大学生時代の同窓生が、事件に深く関与する。うち、3篇は事件の犠牲者となってしまい、1篇は事件の首謀者となるが、結末は悲劇的だ。「蘇る過去」では、途中で犯人も殺人の動機も想像出来るが、それが、あまりにひどいので、最後まで読むのが辛いくらいだ。「新幹線個室の客」では、被害者のダイイングメッセージが「犯人は刑事の十津川、、、」というものだが、それを聞いたのが、十津川警部自身だという、奇妙な話だ。つまり、何者かが、十津川警部の名前を語っているという事件だ。
本書では、十津川警部自身の知人が事件に関与し、
十津川警部の人柄を強くからませた物語となっていて、
そういう面では面白い。
4篇の短編は、それぞれ密度が高く、
なかなか堪能出来る。
十津川警部の回想 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部の回想 (徳間文庫)より
4198924120
No.1:
(5pt)

十津川警部の同窓生が事件に関与

4篇の短編集。いずれの作品でも、十津川警部の大学生時代の同窓生が、事件に深く関与する。うち、3篇は事件の犠牲者となってしまい、1篇は事件の首謀者となるが、結末は悲劇的だ。「蘇る過去」では、途中で犯人も殺人の動機も想像出来るが、それが、あまりにひどいので、最後まで読むのが辛いくらいだ。「新幹線個室の客」では、被害者のダイイングメッセージが「犯人は刑事の十津川、、、」というものだが、それを聞いたのが、十津川警部自身だという、奇妙な話だ。つまり、何者かが、十津川警部の名前を語っているという事件だ。

本書では、十津川警部自身の知人が事件に関与し、

十津川警部の人柄を強くからませた物語となっていて、

そういう面では面白い。

4篇の短編は、それぞれ密度が高く、

なかなか堪能出来る。
十津川警部の回想 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:十津川警部の回想 (徳間文庫)より
4198924120



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