月のうさぎ



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初公開日(参考)2009年02月
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長編小説

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月のうさぎ (角川ホラー文庫)

2009年02月25日 月のうさぎ (角川ホラー文庫)

防衛大臣の藤田は、国会答弁でUFOの実在を説き、袋叩きにあう。だがエイリアンは人類に対する大規模攻撃を計画していた。宮崎県高千穂に住む男女高校生が告げられた人類の終末。阿蘇山で撮影された4機の円盤。屋久島で誕生した地球外生命体。骨と筋肉と血管だけの変死体。九州各地で続発する異常事態は、ホラー作家・高杉繭子の秘められた過去とからみあいながら、地球規模のパニックへつながる前兆だった。 (「BOOK」データベースより)




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月のうさぎの総合評価:5.33/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.3:
(2pt)

ホラーではない

ホラー文庫ではありますが、エイリアンとのコンタクトものです。

月の裏側には宇宙基地がある。
アポロからの映像は、実はスタジオ撮影だった。
ホワイトハウスからの映像に、エイリアンが写りこんだ。

などなど、都市伝説とも言える挿話がこれでもか!とばかり盛り込まれています。
特に、人間に害を与えるわけでもなく(ありえない死体は立体ホログラムであることが明かされています)
友好的でもないエイリアンは、ある意味新鮮です。いままでエイリアンといえば、問答無用で攻撃してくるタイプか、ETのように保護されるタイプばかりでしたからね。

ラストには希望がありますが、そこまでいくにはライトノベルもびっくりのあま〜〜い展開があります。
どうせなら、もっと無機質なエイリアンであったほうが面白かったように思います。

ただ、月の美しい描写は目に浮かぶようでおすすめです。
月のうさぎ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:月のうさぎ (角川ホラー文庫)より
4041789885
No.2:
(4pt)

後味良い

他のレビューにもあるが、ややステレオタイプな登場人物が鼻につくこともあるのだが…。氏のイマジネーションが素晴らしく、新刊が出るとつい手にとってしまう。
最近の作を中心に、どうにも救われない展開が多い氏の作品だが、本作は珍しく(?)希望とメッセージ性に富んだラストだった。素直に感動できた。
月のうさぎ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:月のうさぎ (角川ホラー文庫)より
4041789885
No.1:
(2pt)

タイムリーなんですが…

日本の大臣(?)が国会でUFOについて言及するというニュースが
少し前にありましたが
その事件をモチーフに書かれたであろう小説。
微妙…な感じです。
この吉村さんの作品、前にも読んだことがありますが
どうにも薄いというか、文章力がイマイチというか。
途中、誰の視点で物語が語られているのか
分からなくなる箇所もあります。
展開も安易すぎるという印象です。
そのぶん、小学生でも読める内容になってます。
Xファイル系がお好きな方にはいいかもしれません。
月のうさぎ (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:月のうさぎ (角川ホラー文庫)より
4041789885



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