月のうさぎ
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ホラー文庫ではありますが、エイリアンとのコンタクトものです。 月の裏側には宇宙基地がある。 アポロからの映像は、実はスタジオ撮影だった。 ホワイトハウスからの映像に、エイリアンが写りこんだ。 などなど、都市伝説とも言える挿話がこれでもか!とばかり盛り込まれています。 特に、人間に害を与えるわけでもなく(ありえない死体は立体ホログラムであることが明かされています) 友好的でもないエイリアンは、ある意味新鮮です。いままでエイリアンといえば、問答無用で攻撃してくるタイプか、ETのように保護されるタイプばかりでしたからね。 ラストには希望がありますが、そこまでいくにはライトノベルもびっくりのあま〜〜い展開があります。 どうせなら、もっと無機質なエイリアンであったほうが面白かったように思います。 ただ、月の美しい描写は目に浮かぶようでおすすめです。 | ||||
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他のレビューにもあるが、ややステレオタイプな登場人物が鼻につくこともあるのだが…。氏のイマジネーションが素晴らしく、新刊が出るとつい手にとってしまう。 最近の作を中心に、どうにも救われない展開が多い氏の作品だが、本作は珍しく(?)希望とメッセージ性に富んだラストだった。素直に感動できた。 | ||||
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日本の大臣(?)が国会でUFOについて言及するというニュースが 少し前にありましたが その事件をモチーフに書かれたであろう小説。 微妙…な感じです。 この吉村さんの作品、前にも読んだことがありますが どうにも薄いというか、文章力がイマイチというか。 途中、誰の視点で物語が語られているのか 分からなくなる箇所もあります。 展開も安易すぎるという印象です。 そのぶん、小学生でも読める内容になってます。 Xファイル系がお好きな方にはいいかもしれません。 | ||||
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