神戸・六甲山殺人夜色



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初公開日(参考)2011年10月
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長編小説

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神戸・六甲山殺人夜色 (カッパ・ノベルス)

2011年10月18日 神戸・六甲山殺人夜色 (カッパ・ノベルス)

日本3名泉のひとつ有馬温泉に、異国情緒溢れる港町・神戸に、道原伝吉の推理が冴える! (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

腑に落ちない

内容説明に、被害者は「有馬温泉のホテルに勤める朝川翔吾と判明」とありますが今は勤めていません。
16年前まで勤めていましたが、今は偽名で建設作業員をやってました。
どうして彼は突然職を捨て、家族との連絡も絶ってそんな生活をしていたのかを、
道原刑事は調べていく事になり、徐々に判明するのですが、いまいち説得力が無いです。
16年前の阪神大震災直後に起きた殺人事件の被害者が「朝川の知人女性の彼氏」という事がわかりますが、朝川はこの犯人ではありません。
犯人をかばっているわけでもありません。
それなのに「知人女性」がその場で産気づいて出産してしまった成り行きで手に手をとって逃げ出すんです。わけがわかりません。
この女性も臨月なのに(勿論それまで大地震が起きるなんて知らないのに)死んだ彼氏と結婚しておらず、その理由もはっきりしません。
おまけにその生まれた子を16年間学校へ行かせる事すらしてません。
 で、結局その16年前の殺人犯に居所を突き止められて殺されたわけで、この16年間は何だったのかと。
自宅に帰って家族や知人の目があった方がなんぼか安全だったんでは?
 ついでとばかりにもう一人殺されますが自供から判明する動悸が「え?そんな理由で?」と感じました。
どう考えてもその人を生かしておくリスクより、殺して負うリスクの方が高いと思うんですけど。
神戸・六甲山殺人夜色 (カッパ・ノベルス)Amazon書評・レビュー:神戸・六甲山殺人夜色 (カッパ・ノベルス)より
4334077072



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