草津・白根殺人回廊
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安曇野のとある屋敷に強盗侵入の通報を受け、警察が駆け付けるところから物語は始まる。 しかしその実は、強盗ではなく、突然訪ねてきては図々しくも飯を食わせてくれと言い張った、見知らぬ男とのこと。 何とも謎に満ちた滑り出し。 この男も、男に言われるままに飯を出した女も、何かを隠している。。 もちろん最後に謎は解き明かされるのだが、いまひとつすっきりせず、もやもやが残った。 男はなぜ冒頭のような奇怪な行動を取ったのか、 女はなぜ受け入れるでも拒絶するでもない曖昧な対応をし、娘の通報を許したのか、 そして警察は、なぜこのような軽犯罪を躍起になって徹底捜査したのか。。 これらの疑問は最後までよくわからず終い。 作品の看板たるべきタイトルも微妙だ。 必ずしも草津・白根だけが舞台というわけでも無く、 この手の作品に期待される、観光案内的要素にも乏しい。 特に白根についてはほとんど話にも登場せず、看板倒れと言わざるを得ない。 | ||||
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