草津・白根殺人回廊



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    初公開日(参考)2004年07月
    分類

    長編小説

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    草津・白根殺人回廊 (徳間文庫)

    2006年10月31日 草津・白根殺人回廊 (徳間文庫)

    家に押し入り堂々と飯を食べていた男が逮捕された。男と被害者であるその家の妻・千恵の供述にずれを感じた道原刑事は捜査に乗り出す。千恵の父親は事故死しており、残された母子が転居した草津で、その事件を追う刑事が殺害されていた―。(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    草津・白根?安曇野・松本?

    安曇野のとある屋敷に強盗侵入の通報を受け、警察が駆け付けるところから物語は始まる。
    しかしその実は、強盗ではなく、突然訪ねてきては図々しくも飯を食わせてくれと言い張った、見知らぬ男とのこと。
    何とも謎に満ちた滑り出し。
    この男も、男に言われるままに飯を出した女も、何かを隠している。。

    もちろん最後に謎は解き明かされるのだが、いまひとつすっきりせず、もやもやが残った。
    男はなぜ冒頭のような奇怪な行動を取ったのか、
    女はなぜ受け入れるでも拒絶するでもない曖昧な対応をし、娘の通報を許したのか、
    そして警察は、なぜこのような軽犯罪を躍起になって徹底捜査したのか。。
    これらの疑問は最後までよくわからず終い。

    作品の看板たるべきタイトルも微妙だ。
    必ずしも草津・白根だけが舞台というわけでも無く、
    この手の作品に期待される、観光案内的要素にも乏しい。
    特に白根についてはほとんど話にも登場せず、看板倒れと言わざるを得ない。
    草津・白根殺人回廊 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:草津・白根殺人回廊 (トクマ・ノベルズ)より
    419850640X



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