笛吹川殺人事件
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茶屋シリーズは、茶屋とハルマキ&サヨコとの間の友情と愛情に満ちたユーモア溢れる会話が 何時もながら楽しみだ。 ベイカー街221Bの部屋に流れるホームズとワトソンの間の友情の情景描写と一種相通ずる所が 有る。 茶屋シリーズは、従来の推理小説の領域を脱して文学の領域に入っていると言って過言ではない。 | ||||
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デパート店員である純礼(すみれ)という女性が、ある作陶家の秘書になると言って消息を絶ちます。 社会人が転職しただけなので家出というわけでもないし、しかしこの作陶家(陶芸家でないのがミソ)には贋作疑惑もあり、 娘が心配、という両親の依頼で、茶屋は彼女を探しに山梨へ。 すると他殺体(純礼の友人女性)を見つけてしまいました、というお話。 山梨では、地元役所の職員である武居という女性が手伝ってくれることになります。 正直「またか」と思いましたが、茶屋と同衾しなかったのでちょっと安心。 ただ、この彼女、何のために出て来たキャラクターなのかさっぱりわかりません。 途中でいつの間にか登場しなくなります。 殺人現場に居合わせたりいろいろしたのに。 せめて最後に顛末を説明してあげるくらいしてあげてよ、と思いました。 | ||||
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